和歌山県の橋本市で開催されるサマーボールという花火大会をご存じですか?
はじめに
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和歌山県橋本市で開催されるサマーボールという花火大会のご紹介。
毎年8月の第一土曜日。
今年も開催予定です(*^▽^*)
雨天翌日が予備日です。
16:30頃開場で、花火は20:00~20:30の30分に集中した発射です。
もともとは紀の川祭りと呼ばれ、紀の川カッパ祭りと呼ばれた祭りが市町村合併と共に統合して、1つにしちゃったよという乱暴振りから誕生。
お盆といった宗教色も消えて、純粋な楽しむ祭りに変わってしまいました。
6000発とも8000発とも言われる花火を楽しむことができ、その昔は屋台数も100を超える数を誇ったんですよ。
それでも現在でも和歌山県内では、第2位の規模を誇る花火大会です。
今回は、そんな私の地元の花火大会の情報から記事にしてみました。
サマーボール花火大会へのアクセス方法は?
車で向かう場合、会場近辺には駐車場はないです。
公的マップでは橋本市役所200台、隣の保健福祉センター180台、向副緑地600台、きのかわ支援学校70台の駐車スペースが示されています。
きのかわ支援学校前⇔学文路小学校前、橋本駅⇔伊都振興局、向副緑地⇔清水小学校の間でシャトルバスが無料で運行されています。
他に駐車場になりそうな場所は伊都振興局付近のパチンコ店や葬儀場、川北のやっちょん広場などの店舗様の駐車場や紀和病院の駐車場をお借りするのも…難しいかもしれませんね。
また15:30~23時頃までは会場周辺の交通規制もあるので注意が必要です。
無料の京奈和自動車道が開通しているので、橋本ICか次の高野口大野IC下車がアクセスに良いでしょう。
帰りは…皆様、ここを目指すかもしれませんね。
いずれにしても田舎の花火大会ですから、車でも2時間3時間も待つような事態にはなりませんよ、きっと。
さて、電車で行く場合、JR和歌山線の場合は高野口駅か橋本駅。
高野口駅の場合は徒歩15分くらいで無料シャトルバス乗り場があります。
乗ると学文路小学校に到着して、そこから15分程度で会場入りできます。
次の橋本駅の場合は駅前から伊都振興局までシャトルバスが利用でき、そこから徒歩30分くらいで会場入り。
次に南海高野線の場合。橋本駅は先述の通り。
次の紀伊清水駅で下車しますと徒歩で20分くらいで会場入りです。
そこからもう一つ先の学文路駅で下車すると徒歩25分程度で会場入りできます。
電車の場合は混雑しますね、きっと…。
ゆっくりと帰宅されることをオススメします。
※駐車場は変更もあるかもしれませんので、当日には橋本市ホームページか橋本市商工会議所で確認してくださいね。
サマーボール花火大会の見どころポイントは?
会場を抜きにして、伊都振興局近くのやっちょん広場付近から紀の川北岸堤防と言われている。
24号線のルートイン橋本というホテルも見栄えが良さそう。
もちろん紀和病院や谷口病院紀北クリニックといった入院患者さんにも好評だろう…。
病院の屋上なんて最高かも…入れないだろうけど…。
サマーボール花火大会の会場周辺のトイレなど諸事情は?
会場には仮設トイレも十分に設置されている。
南海高野線紀伊清水駅付近の清水交差点付近にはコンビニがあります。
学文路駅側にはありません。
会場周辺20分圏には特にこれといったものはないので、直行直帰されるか、学文路近辺の仏閣を巡られるかくらいです。
いずれにしましても、会場を中心に考えると徒歩30分前後を考えなければいけないのがネックです。
何か辛口の雰囲気の記事じゃないですか?
電車が南海高野線とJR和歌山線の2路線交差する橋本駅も1つの最寄り駅になるので、来客数は多いです。
電車は必ず満員になるので、早めの会場入りが必須ですね。
もちろん無料のシャトルバスも出ますけど…もっと数たくさん欲しいよね!
屋台も早くから営業!と言いたくなる差配ですけどね…。
地元ですけど、場所が変わって行かなくなった口です…。
車やシャトルバスを利用しないと最寄駅からは30分の徒歩。
猛暑の中、高齢化したので歩く体力もなくなっちゃいましたので…。
盆踊りや盆という風習からも外れた野外フェスティバルですからね…。
どこの花火大会も、安全性と広さの確保で、30分程度は会場まで歩くのが基本ですからね…。
あと高齢者や障害者の方の会場入りも、厳しいままです。
シャトルバスで大量に裁くのではなくてタクシー10台ずつ相乗りピストンでどうですかね?
最後に
元々の地区の周囲には、高層マンションも並んでいたりもして…場所替えした不利は避けられない。
伝統と格式をなくしてしまった花火大会…ではありますが、短時間集中の花火は一見の価値がありますし、屋台も楽しみですよね。
会場入りして花火を楽しみながら、屋台で調達した夕食を楽しみつつというのも贅沢なものです。
川沿いなので夕涼みには、もってこいだとも思いますよ。
と、次回で〇回目のサマーボール…。
一つの祭りになってまだ数回ですからね…。
名前もハイカラになってますし、若者向き花火大会としてリニューアルされてます。
数回で知らない人も少ない穴場になっているかも?…なんてことも現代ではありません。
来場者数は30,000余と公式コメントがありますし、川沿いで周囲の穴場スポットもいろいろあります。
尚、本データは昨年の記録に基づきますので、最新情報は橋本市商工会館の公式ホームページを検索くださいね。
橋本市ホームページにも駐車場案内などのデータがありますので、参照くださいね。
※夕方から夜にかけて、毎年ですけども熱中症対策がアナウンスされていますし、例年、救急車で運ばれる方が出ますので、暑さ対策をしっかりして臨みましょう!
…冷えピタとか、凍ったペットボトルなど推奨です(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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