高齢者のレクリエーション!冬の季節行事で外出目的から大型企画書を煮詰めてみませんか?

[ ☆ 冬 Winter ☆彡 ]

はじめに

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誰しもそうですが…。

冬は寒くなると外出が億劫になってしまいますよね。

でも、閉じこもりになってしまいますと体が変調を起こしやすくなります。

寒さ対策をしっかりして元気に日常的に外出が出来る!

そんな健康的な生活を手に入れたいところです。

今日は冬のレクリエーションの提案の記事ですが、大型レクリエーションの企画と共にご紹介です。

正味、私もチャレンジしたことのない机上の空論ではあるのですが、高齢者さんが熱中して参加いただけることは間違いありません。

では、ご参照くださいませ(*^▽^*)



高齢者のレクリエーションで冬の季節行事と言えば?

高齢者さんの冬の外出機会は…。

受診と買い物とゴミ出しくらい…。

そんな寂しいことになっていませんよね?

さて施設やデイサービスセンターでは冬のシーズン、立冬の11月7日頃~立春の2月4日頃。

直前頃の文化祭、クリスマス会、初詣、節分と大型行事は続くんですけども…初詣を除いて施設内で行うことが多いですよね…。

冬はインフルエンザやノロウイルスなどウイルス系が懸念されますからね。

無理もない話です。

何より暑さを凌ぐよりも冷えを凌ぐ方が、とても難しいですからね。

高齢者のレクリエーションで冬の季節は外出目的って減りませんか?

そんなわけで外出は季節の気候温度と共に減少しやすいものです。

ですが、冷たい空気の中でも陽射しが照り出しますと肌心地は爽やかです。

外出そのものは気分転換に最適であることは言うまでもありません。

とはいえ、介護保険の指導では目的や効果があって結果が目に見えないと意味がない…とする傾向があります。

今日、以下にご紹介するのは、大型企画書です。

内容がたくさん詰まっていますので、結果や検証の労力も、とても大きいのですが、効果は抜群だと…机上の空論ではありますが思います。

高齢者のレクリエーションで冬の季節行事に大型企画書をご提案です

外出を起点にレクリエーションを組み立てます。

要は小学校などにおける地域の社会科見学をして回りましょう!

どれだけ寒くても社会は常に動いていますからね。

これが1つの要旨です。

養鶏場、農家、個人商店などのお買い物ツアーです。

もちろん単に買い物同行ツアーだけでは認められませんよね。

個人で実施してくださいという話になってしまいます。

施設での行事食そのものの素材を集めて回るツアーです。

加工場や商店ではなくて生産地を巡るわけですね。

目的を丁寧に伝えることでお分けいただいたり、コストはとても低くなります。

地産地消ですし、輸送コストや商店利益が噛まない分、お安くなりますよね。

これらを集めて鍋パーティーでシメです。

鍋パーティーにご協力いただいた方や高齢者さんの親族も含めて集めて盛大に行うと割安になっていくでしょう。

さて、ツアーで是非とも入手しておきたいのが糠と水。

糠は糠漬けを皆さんで一年中、楽しめるように。

水は寒仕込みとも言われ、醤油やお酒にも用いられる一年で最も澄んだ水と言われます。

霊験あらたかな場で汲むことも意義があることでしょう。

水は〇〇で汲んだ水と銘打って鍋の際の水にもなりますが、常のコーヒーや紅茶、ハーブティーなどでも活用できますよね。

また狩猟期間などであれば猪や鴨なども持ち込んでいただけるかもしれません。

素材を得て、地元商店街のお肉屋さんに持ち込んで解体していただいてお肉をいただく。

こうした地域の輪を形成しまして、鍋を提供します。

鍋の価値は地域の輪の価値と同義です。

レクリエーションの様子は写真と動画に納め、記録にすると共にブログにアップします。

ご協力いただいた皆様にも許可をいただき、実名店舗公開です。

無料宣伝コーナーを買って出るわけですね。

その分、コストを下げていただけるかもしれませんよね。

この輪を作り出しますと、わくわくしてきませんか?

でも、結果として出来上がる鍋…。

じつはスーパーや施設で食材を一括納品いただく材料よりも遥かに良質となります。

しかも喜びの顔があちこちに見える結果になりますよね(*^▽^*)

まとめ

さて、地域包括の本来のあり方はこのレクリエーション本記事にあるように思います。

確かに医療や介護のネットワーク事業も大事ですけども、お金の駆け引きですからね。

輪を作り、地域を活性化させた先に見えるものがとても大事なのじゃないかなと思います。

さて、
1 鍋素材集め
2 鍋パーティー
3 ブログなどの宣伝

この3つが記事の要旨でしたが、間に味噌作りを忘れてました。

味噌も匙加減でオリジナルが出来る調味料です。

施設のウリの1つになりますし、施設の料理経費を良い面で削減することが出来ます。

こうした枝葉の部分も丁寧に記録するようにします。

だって頑張った成果の目に見える結果の1つですからね。

お金の流れと共に記録を整備しておきましょう。

さて、とことんやるには、鍋1人前がどれだけの材料と栄養、カロリーで出来ているのかといった分析を栄養士さんを通じて作成いただき、レシピまで作ります。

これをブログにアップすると共に利用者さんのご家庭の日常へフィードバックします。

施設ケアが利用者さんのご自宅の食卓まで計画的に後見できるシステムを築くことは、とても有意義な発想の1つとなるでしょう。

注意点ですけども、丁寧な交渉をしましょう。

無理なごり押しをしないようにしましょう。

肉でしたが魚でも、もちろん有効です。

うまくすると雑炊も含めて数日楽しめますよね(*^▽^*)

鍋週間!鍋ウィーク!鍋フェスタ!

こんなキャッチコピーでいかがでしょう?

現地は必ず職員が利用者さんの安全性を確保できるなど検証してから伺うようにしましょう。

鍋パーティーで冬の暖をとって締め…。

温かく皆様で楽しんでくださいね(*^▽^*)

管理人
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