子供の入学式!両親が仕事で行けない!持ち物は用意したけど休ませる?工夫をご紹介

[ ☆ 4月 April ☆彡 ]

はじめに

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お子様が入学式を無事、迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。

今日は、現代社会、いろいろな方がおられるでしょう。

責任あるお仕事で有給休暇もままならない…ハードワークに身を沈めざるを得ないご両親。

可愛いお子様の入学式。

とてもジレンマを抱えてしまいますよね。

この辺りのジレンマ解消のご紹介をする記事です(*^▽^*)



子どもの入学式!両親が仕事で行けない!

お子さんを大切にするのは当たり前ですし、親心として慌てますし、穏やかではないですよね。

お仕事を交替していただける同僚を探したり、上司とかけあってみたりして相談を重ねます。

もちろん、自前の正義感から代替をヨシとしない場合も、当然ありますよね。

中学生や高校、大学となりますと親の同席そのもの自体が減っていく傾向にあるようですが、低年齢の保育園や幼稚園、小学校の場合は…ほぼほぼ義務化しております。

と、いいますのも、入学式の後は保護者会PTAが設定されており強制加入です。

任意団体ですが、退会規定なくそのまま、さらりと参加です。

任意団体なので退会は自由なはずですが、会が成り立たなくなるので 『 さらり 』 と詐欺的に加入いただくわけです。

保護者会の間、子どもたちは教室で過ごす…保護者会の終わりと共に父兄と一斉に下向。

つまり…人質さながらのように、続けて保護者会へ強制参加を誘うようなテクニカル…。

一斉下向、不慣れな学校から自宅まで低年齢であるほど、ご両親としては不安になりますよね。

入学式前後の不利益の指摘や話題はこの辺りまで…。

さて、ご多忙なご両親。

入学式に参加できない…これがこの日だけか、以後の数多くあるイベントに対しても難しいのか…この辺りをよく考えておくことは、とても大切です。

子どもの入学式!持ち物など準備は出来てる?それでも休ませる?

お子様にとって、他のお子さんと一緒に入学式に参加する。

思い出になるかと言えば…大人になる頃には、初体験ではございますが、きっと忘れてしまうでしょう。

しかしです、お子様が入学式に参加する、これそのものが、お勉強の1つであることを大切にせねばなりません。

数ある学校行事の中でも入学式と卒業式は運動会と並ぶ年間三大行事の1つです。

社会の著名な来賓者も迎えて粛々と、儀式然と行われます。

入学生はもちろん在校生も教員も緊張して予行練習までして当日を迎えます。

この緊張感が体感できる機会は、じつは少ないものなのです。

社会的な礼儀作法と共に、いざという時の度胸も培われますからね。

本人ばかりか、それ以前に親が参加できないような状況であっても、入学式は粛々と完遂されてしまうものです。

両親が立ち会ったとして、入学式の間に子に触れる、話しかけるような機会はゼロです。

それなら、参加しなくても…と思われるかもしれませんが、欠席には様々な不利益が付いて回ります。

□ 出席日数がカウントされる。
□ 入学式に参加させない親というレッテルを貼られる。
□ 要注意なご家庭としてのブラックリスト入り。

両親が参加できない場合でも、お子様の体験を優先して、義務教育の貴重な成長の機会の芽を摘んでしまうことは、最低限、避けましょう。

子どもの入学式に参加できない時の工夫のご紹介

昨今の入学式は、登校は集団登校であることが多く、下向は入学式の後、1時間半程度の保護者会を挟んで一斉下校になります。

両親の役割は登下校と入学式の様子を知ること、この3つがとても大事ですよね。

どうしてもお仕事で参加が難しい場合に、『 シルバー人材センター 』へお仕事として依頼してみてはいかがでしょうか?

もちろん、今日に頼んで今日参加というほど迅速な対応はお願いできませんが、一ヶ月程度前に依頼をすれば引き受けていただけるでしょう。

シルバー人材センターで働く職員さんは、高齢者の方ですけども、お孫さん辺りが入学式であったり、在校生であったりする可能性もありますし、何より人生の先輩です。

さらに地域・地元の方が派遣に応じていただけるので、安心してお仕事を委ねられるわけです。

地域の実情も理解されていますし、登下校の安全対策も完遂しますよね。

さらに1時間程度の入学式の参列を依頼してですね…。

カメラをお渡ししておいて 『 枚数〇枚以上無制限!たくさん! 』とカメラの取り扱い説明書と共にお渡ししておくと、期待以上の成果を発揮いただける可能性もあります。

特に現在の高齢者さん、とりわけ男性の方は、若い頃から難しい扱いの必要なカメラに挑まれてきた方が、多いですからね。

一方、女性の高齢者さんの場合は柔和、穏やかな表情の方が多いので、お子様との登下校の会話が弾む社会交流の良い機会に恵まれるかもしれませんよね。

いずれにしましても、入学式当日までに、詳細な打ち合わせ、子どもとの面会など準備を丁寧に行っておく必要があります。

いきなり当日ではお子様も高齢者さんもミスや戸惑いだらけになってしまいますからね(*^▽^*)

まとめ

本当に世の中はいろいろな立場の方がおられます。

シングルマザーさん、離婚、家出、出稼ぎなど…全員が全員、お子様の入学式に夫婦そろって参加できるわけではありません。

働かなければ生活費に困る…仕事を失うわけにいかない。

そう頑張っておられるご両親も多いことでしょう。

そんな一生懸命に、お仕事をされているご両親の姿を子どもたちは短絡的に、
『 入学式に来てくれなかった 』
と、一蹴するような愚痴をこぼすでしょうか?

低年齢ほど簡単に言いそうですけども、有給休暇や代替を相談して難しかった結果ですし、努力をして止む無しの現実ですから、頑張るご両親を見て、いつまでも不平を言い続けるなんてことはないでしょう。

むしろ、家庭のため、引いては自分のために努力するご両親の姿、最善を選択して人生を進む姿は、お子様にとってきっと誇らしく自慢に思う日がくると思います。

あと代行を依頼した後、夜の家族団欒の機会では、温かく様々な話題に花を開かせてくださいね(*^▽^*)

管理人
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