子どもの学習机はこれからこうあるべき?というご提案です。

はじめに

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狭い我が家…。

4人の子どもの学習環境…。

こうだったらなぁ…と、大人目線で思うことってないですか?

今回は我が家のボロボロ環境はともかくとしまして、私だったらこんなデスクを子どもに買ってやりたい!

その根拠は?

というところで記事にしてみました(*^▽^*)



子どもの机に置くものって意外に多いものよね

子どもの机だからと言って、馬鹿にしてはいけません。

机に収まる勉強道具は年々増えていきます。

いろいろな物が収まることも大切ですし、勉強机の幅も広い方が教科書を広げ、ノートを広げ、小道具を並べ…としていくと手狭になるのはアッと言う間です。

そんな机に収まる勉強道具は、筆記用具…これも鉛筆からボールペン、サインペンに蛍光ペン。

分度器にコンパス、三角定規に物差し、セロファンテープにホッチキス、穴あけパンチ…。

教科書は科目数分、ノートも同じく…。

参考書にドリルに…。

読書の本…。

プリントに賞状に…ファイルの山…。

じつにたくさんの物が収まるデスクになりますよね…。

子どもの机に、求めたい必須なモノは?

先のお勉強道具は確かに必須ですけどもね。

机の上に引く分厚い透明シートは必須です。

勉強行き詰まると机にコツコツと穴を空けたり、落書きしますもんね…あれの防止用。

ボコボコの机でプリントが直接、書くと穴だらけになる…小学校の使いまわしの机でよくある惨事は避けたいです。

物を大事に使ってくださいね…と、我が子に教育したいところ。

次に子どもは成長するので勉強机と椅子の高低調整機能は捨て難いですね。

姿勢が悪くなりますし、勉強が持続しない悪要素の1つにもなりますもんね。

背もたれ、リクライニング機能は不要ですね。

転落防止に固い背もたれがあれば十分というくらいで…。

あと椅子が回転する機能も遊び道具にしかならないのと怪我の素ですから不要です。

ですが…椅子の足のコマはあった方が良いです。

絨毯であれ、畳であれ、傷の素ではあるのですが。コマがあることで傷は最小限になります。

コマでも遊ぶ?そこは理由を説明して躾しますかね…。

引きずる摩擦よりもコマの摩擦の方が面と点で若干、被害が少なくなるので…。

子どもの学びの加速のために大切にしたい集中力を引き出す環境整備

子どもの学びを考えた時に、加速して欲しいのは親であれば誰もが持つ願望ですよねぇ。

学びを行うのに、 『 自主性 』 が伴えば加速することは言うまでもありません。

加速しないのは興味が伴わないからだったり、他に興味の対象があって意識を取られてしまうから。

どんなに意思の強い子でも横で遊ばれてしまっては、いつしか遊びに混ざってしまうものです。

混ざらずとも集中力を欠く状態になることは間違いありません。

ですから、勉強部屋と遊び部屋は分離して置くものを区分けすることが大事です。

ですから部屋には勉強以外の玩具類、雑誌、漫画は持込み禁止。

遊びは別の部屋で…。

ここは寝る部屋で…と、いう具合に部屋の役割をごっちゃにせずに分けていくことが大切です。

子どもの学びのために親ができることは環境整備と躓きの補助くらいです

子どもに学んでもらうのに、親の役割は勉強の環境を整えてあげることと躓いて悩んだ時に補助を行うくらいのものです。

肩代わりする親もあると聞きますが、子どもの宿題や学びを取る行為は慎みながらサポートに専念すべきです。

寄り添いつつも、学びは自ら積極的に行う…そうでなければ子どもの学びはけっして促進しません。

促進しない例の1つに、『 宿題が終わるまで机に座ってなさい! 』など怒ること。

学ばないことが悪いと怒られてすること…。

こんな嫌な勉強、怒られてやるもんなんて苦痛でしかないじゃん…と子ども目線では、いつの間にか習慣として日常的に刷り込まれてしまいます。

サポートする点は、この勉強が将来、〇〇に変わるとか、土台ピラミッドを想定して頂点を見せるなど先行き、将来といったものに繋がる道を思い描きやすく助言することでしょう。

結びつきや効果を理解すると学びの加速に繋がることは言うまでもありません(*^▽^*)

最後に

さて、勉強机ですけど、子どもの小さな体ですし、小学校低学年頃には設置したいところですよね。

私的には、その頃に大人向きのシステムデスクを用意したくなります。

と、いうのはですね、現代の小学生は授業にパソコンも入ってくるんですよ。

スマートフォンだけではなくて、パソコンにタブレット、プリンターも置けるようにと考えると子ども机ではとてもとても…。

システムデスククラスを用意することで長く使えますし、大人はお仕事で不通に、それを使いこなすものですから、子どものうちから身近であるほど、大人のお仕事並みに学びが加速していく要素にもなるかもしれません。

何より、それだけ大きければ、勉強道具はしっかり片付きますもんね。

我が家は狭いので置けませんが…(*^▽^*)

管理人
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niiro makoto