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2026年8月21日 金曜日

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「何でもいいよ」は本当に何でもいい?~選べる暮らしを育てる小さな気遣い~

[ カテゴリー その他・雑記 ]

家族で夕食を何にするか話題したら、よく返ってくる返事…。介護現場で同僚間、利用者さんとの間でも「何でもいいよ」と良く使われますよね。今日はその辺りを話題に記事にしてみました(;^_^A

朝のご挨拶コラム

― 8月21日~今の「当たり前」は昔の大事件だった~ ―

8月21日は「女子大生の日」です。

1913年(大正2年)のこの日、日本の大学で初めて女性3人の入学が正式に官報で告示されました。今なら大学の教室に男女がいることは、ごく普通の風景です。しかし当時は、女性が大学で学ぶこと自体が「前例のない重大なこと」と考えられていた時代。たった3人がくぐった大学の門は、その後の多くの人につながる大きな扉になりました。

そして8月21日は「献血の日」でもあります。

1964年(昭和39年)のこの日、輸血に使う血液を、金銭を目的とした売血ではなく、献血によって確保する体制を整えていくことが決まりました。当時は売血が広く行われ、頻繁な採血による提供者の健康問題や、輸血による感染症なども社会問題になっていました。そこから少しずつ仕組みが変わり、献血によって医療を支える現在の形へと繋がっていきます。

こうして並べてみると、8月21日は妙に面白い日です。

「女性が大学へ行く」「見知らぬ誰かのために血を分ける」。

どちらも現在では珍しくない言葉ですが、その「普通」が出来るまでには、誰かが最初の一歩を踏み出し、社会の仕組みそのものが変わってきた歴史があります。

私たちはつい、今あるものを昔からあったように感じてしまいます。でも、世の中の「当たり前」は完成品ではありません。

100年後の人から見れば、2026年の私たちが「仕方ないよね」と受け入れている何かも、「昔はそんなことで困っていたの?」と驚かれるのかもしれません。

8月21日は、昔の常識を知りながら、未来の常識をちょっと想像してみる日。そう考えると、歴史は年号を覚えるものではなく、まだ続いている途中の物語なのかもしれません。

あなたの今日という1日も、着実な幸福で彩られた1日になりますように(*^-^*)b

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