終戦記念日に日本のお盆が重なるのは偶然?関係はないの?

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[ 戦争は負の産物よね(*^▽^*) ]

はじめに

終戦記念日は8月15日です。

祝日でも休日でもないです。

日本は敗戦国ですから、プライドから祝日や記念日、休日にはしないのですよね。

この辺り、鎮魂慰霊をする日として専念して国民全員で祈祷する日にでもした方が良かったのではないかと思います。

日本のみならず、世界の戦没者に哀悼を捧げる日として8月15日を制定していたら、現代の日本の問題の多くはスムーズに解決したんじゃないかな…と思った次第で…。

あ、いつもの戯言の記事の一端です。

介護の世界に身を置きますと、この頃に利用者さんと弾む会話の1つに、やはり先の敗戦のネタが多く挙がるので…。

戦争はとても複雑な心理戦の歴史です。

今日はその敗戦の日を、私なりにクローズアップした記事です(*^▽^*)

終戦記念日はお盆と重なる?

まずは終戦の直前の日程を追う。

時系列を並べると…。

6月23日 沖縄線組織的抵抗終結と沖縄県の記録では定められ、現在も休日となっている。
7月 2日 アメリカによる沖縄戦終結宣言。その中身では6月30日に終了したとある。
8月 6日 広島へ原爆が投下される。
8月 9日 長崎へ原爆が投下される。
8月10日 9日の御前会議で決まったポツダム宣言受諾を連合国側へ連絡することが決まる。
8月10日~11日 新聞各紙のスクープにより、日本の降伏と先走りした報道が世界を駆け巡る。
8月14日 連合国側へポツダム宣言を受諾することを通達。
8月15日 玉音放送と呼ばれるラジオ放送で国民にポツダム宣言の受諾を伝えた日。
9月 2日 東京湾でアメリカのミズーリ号上で降伏文書に署名。この日が正式な降伏の日です。
9月 7日 この日が沖縄戦終結の日と公式慰霊施設には刻まれている。

終戦間際の主な終戦に関する動きはこの流れです。

世界から見た対日戦終結日は?

8月15日を記念日に定め、勝利を祝うのはお隣の朝鮮半島。

独立を確定付けた日と祝日に定めている。

9月2日を終戦記念日とするのは、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、カナダ、中国など…。

つまるところ…。

日本では、降伏日は8月15日のイメージが作られているけれども、世界中での戦闘は9月まで続いていたと言えますよね。

正式に国の代表が集まり、調印するまで、戦争は終わらないわけです。

日本では9月2日に何かしら報道がありますか?

世界中の動きに合わせ、日本は謝罪式典を催していますかね?

それは世界から見ると、8月15日を頑なに護持しているとも言えるのです。

さてこの流れで終戦記念日が日本ではお盆と重なったのは何故?

意図して計算的に日本のお盆と終戦記念日を重ねて慰霊祭をしよう…そう考えたわけではないようです。

当時の日本のお盆は7月15日だったからです。

昭和30~40年代に新生活運動がすすめられて新暦の8月22日、やがて8月15日へと修正されていきます。

8月15日に集約する動きと9月2日を無視する動き。

世界から見ると不快なのは仕方がないことでしょう。

協調性がないことも明白です。

終戦記念日とお盆が重なるのは偶然?

時間をかけて、じっくりと調整するような政治は露見し批判を受けにくいものです。

8月15日になると全国戦没者追悼式典がクローズアップされる。

じつは日本の全土で市町村単位で慰霊祭が行われることはご存じだろうか?

公務員全体でお盆に戦没者追悼を行うのである。

戦没者の追悼と靖国問題に見られるように戦犯合祀が諸外国に嫌気されるなど問題が浮上している。

日本人の感覚では、死なば皆が仏様。

そこに戦犯もご先祖様もなく、慰霊式は妥当。

ただ、あえて戦没者追悼とするところが、狡猾さをにじませるのだ。

ご先祖様慰霊祭で良いではないかと…。

あえて戦没者を慰霊するのであれば、全ての終結が図られた9月2日か、お彼岸でも充当するのが妥当なところではないだろうか…。

私は諸外国の戦勝国の意向に、何かしら抵抗したい意図をそこに感じてならない。

だからこそ、お盆と終戦記念日が重なるのが偶然かどうかという論争の火種となるのである。

終戦記念日とお盆が重なる関係性は?

死人に口なし…。

公務員も国会議員も任期は短期間で変わる。

本当のところは公文書の闇の中、時の権力者しか覗けない書類があるかもしれない。

様々な懸念、憶測を呼ぶ事柄は1つ1つ積み重なると国交、外交問題となる。

祝日を1日ずらしたり、調整することで国民に影響が出るのだろうか…。

終戦記念日は、日本にとって敗戦記念日である。

当然、国民の祝日にも指定されていない。

将来におけるリベンジでも狙うつもりなのだろうか?

国民は平日なので、お仕事である。

高齢者と式典主催者の公務員は戦没者慰霊式典に臨む。

その心は?

誰しも疑いたくなるだろう…。

全国民が祈りを捧げる日として祈念日を定めてみても良いのではないだろうか…。

まとめ

終戦記念日の記事を書こうと思い、ふと祝日ではなくて、世界でも外れる日が設定されていることに気づいた。

日本ではお盆の真っ只中。

良く言えば、戦没者の全てをご先祖様と共に慰霊する日にしたかったというのが本音ではないだろうか。

新暦、旧暦の変化があるとはいえ、緩やかな時の中で修正をかけてきたのだから…。

9月2日やお彼岸に慰霊祭を持っていかないのは、敗戦国のプライドだろうか…。

先に行うことで率先して謝罪する心を述べたかったのだろうか…。

お彼岸など9月2日以降に行うのは、遅いって外国から非難されるのかなぁ…。

と、私なりに考えてみたものの…。

結局は戦争って、勝っても負けても、何年も先まで悲劇しか残らないものなんじゃないかな…。

歴史や小説よりも事実は奇なりの世界だろう。

真実はすべて闇の中である。

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