梅雨のカビ対策は健康を損なう前に!換気と掃除とおすすめは食べ物!

[ ☆ 5月 May ☆彡 ]

1はじめに

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5月も下旬の梅雨シーズンになると…。

湿度が上がり、温度が上がり始めると万物が芽吹き始める季節に突入。

家のあちこちでも湿気と養分を吸収して増えてしまうカビ・黴…。

じつに悩ましいところです。

家族の健康を守る使命を担う主婦の皆様。

カビ対策を忘れずに徹底しておこう!

今回は梅雨時のカビ対策のポイントをご紹介します。




2梅雨時のカビ対策は健康を損なう前に!


梅雨になりますと雨降りが続くので空気中の湿度が上昇します。

夏に向けて気温が上昇します。

そこに栄養となるホコリがありますと増えまくるのがカビ。

自然な空気にもいろいろなホコリが混ざっていますので、お風呂場など栄養分が無さそうな場所でも湿度と温度と栄養を得てカビは増えまくります。

衣類を洗濯する洗濯機…。

ここでも増えまくります…。

空気を遮断して滅菌室!…なんてことは出来ませんから。

お風呂で綺麗に体を洗いつつ、天井からカビが降り注ぐ…。

考えるだけで気持ち悪いです。

洗濯機でカビの粒子が大事な衣類の処々に入り込む…。

とても気持ち悪いです。

厳密には、どこにでも存在してしまうカビ。

気持ち悪さを感じないように、換気やお掃除をしていきたいものです。

そう…お付き合いしつつ、気持ち悪くならない、健康を損なわない範囲で生活を過ごさなきゃいけないのです。

ですから、徹底して掃除して疲れ切る…そんなことも不要です。

集中してカビが繁殖しないように、こまめに換気と掃除をして環境を整えることが大事です。

バランスが大切ということです。


3梅雨のカビ対策は換気と掃除が大切です


換気は外気を取り入れて、空気の流れを作ること。

空気がとどまって澱む場所に、梅雨の湿気が入り込みますとカビが繁殖する場所になりがちです。

市販のカビ掃除剤を用いれる場所は用いまして、

他は空気の流れを作り澱みを解消。

そして湿気を除いてやると繁殖を防ぐことができます。

あるいは空気清浄機でホコリなどの養分をカットすると繁殖はなお防げます。

さて、入梅の頃の食べ物の記事↓を先日ご紹介したのですが、

お酢の殺菌作用。

お掃除にも有効です。

お風呂場や洗濯機、洗面台に台所など水場ではとても活躍してくれます。

霧吹きでシュッシュッです。

1時間くらいして拭き取り、換気します。

あちこちを掃除してみてください。

きっと努力して磨かれた部屋は快適に感じますし、精神衛生上も清々しさを感じられますので梅雨の鬱陶しさを晴らしてくれることでしょう。


4梅雨のカビ対策の最もおすすめなのは食べ物!!!


食べ物!と題したわけですが、過去にカビと肺炎の関係を少し↓の記事でご紹介した次第です。

ところで、カビは大気中に舞う菌です。

全部を滅菌して…というのは不可能なところ。

じつは常に共存関係にあることは、皆様、薄々とお気づきのことと思います。

でも、同じような高齢者で虚弱な体質であったとしても、肺炎になる人とならない人がいます。

その差は何なのか?

生活パターンだったり、多少の差異が自分と他人では例え施設で同じ場所で過ごしていても違うからです。

それどころか、自分以外の他人、誰一人として同じ体質、同じ虚弱性を持ち、同じ環境で過ごす人はいないわけです。

カビで病気になる人、病気にならない人の明確な区分なんて医学の世界でも統計でこれという数値は出てきません。

十羽一絡げに共通してこれと言うのは、複雑すぎてデータ集めが無理だからです。

さて、環境から人へ向けた作用を思考することは要素があり過ぎて、とても難しい。

発想の転換ですが、内に取り込んだ食べ物の優劣、栄養素の量ではいかがでしょう?

体質もあるとか、胃腸の丈夫さという差もありますけど。

健全に栄養素を多く取り入れ、発汗や排泄を適切に導き、十分な休息を持ち、健全な生活を過ごせば、やはり病気にはなりにくいものです。

この辺りを丁寧に見直して免疫力を高めてみてはいかがでしょう?

先述のリンク記事にある梅干しやお酢もそうですが…。

今回は別角度のおすすめお料理をご紹介です。

熱料理です。

体内に熱を取り込みますと、体がびっくりして発汗を伴います。

中から外へ出る汗は、体内の老廃物も押し出します。

胃腸から外へ作用する効果です。

もちろん、胃腸は活性化しますし、発汗による全身の血流の促進にもなります。

そこで、熱料理でおすすめなのは、

雑炊!

あれ?

驚きませんでしたか?

しょぼいと思われましたか?

お正月の記事で七草粥の効能に触れましたが、七草全部が胃腸の活性化に寄与するお薬みたいなものでした。

それをアツアツのお粥でお米と共に食べることで、お正月にごちそうで弱った胃腸を整える効果がありました。

それと同じ材料、現代では時候を問わずに準備が整ってしまいます。

雑炊やお粥がおすすめなのですが、この理由の1つに油分がないということ。

油分を多く摂るのは、これから夏を迎えて備える体に負荷がかかります。

油を分解吸収するのは、じつは体にとって、特に内臓には重労働で負荷がかかりやすいのです。

過剰に摂取しますと、お腹が拒絶反応を起こして下痢になってしまうことも…。

油分ゼロで温かい食事を摂取して、胃腸を熱で活性化しつつ、長時間、無理に働かせない。

これが雑炊です!と、おすすめするポイントになります。

是非、お試しください。


まとめ


雑炊で体内部のリラクゼーションを目指す記事でした。

もちろん、雑炊に寄らずとも、しっかり食べて、しっかり水分を摂りと、栄養補給が出来て健康であればカビはよほどでなければ怖い病気に繋がりにくいものです。

お掃除も運動の1つになりますし、適度、適切で無茶なく健康を培うことが夏を控えた体の健康を考えた場合に、とても有効なのではないでしょうか。

皆様が健康に夏を満喫できますように…。

管理人
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