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[ 今日の福彩心 ]

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更新時刻 11月19日 水曜日 5時08分

今日の福彩心

朝のご挨拶

おはようございます。

今朝の話題は世界トイレデーに由来してトイレの話題。世界の3分の1はトイレが身近にない生活を過ごしているのだという。23億人と言われる数はじつに多い。逆を見てみると1回使用する毎にトイレそのものだけじゃなくて床まで含む全面を自動で洗い流す全自動洗浄付き公衆トイレや排泄音を消すとかウォシュレットとかビデとか多機能トイレもどんどん進化している。もちろん、どんどんどんどんと操作はシンプルながら多機能化している。トイレ1つを考えてみて、最先端から貧困層を比べてみると不思議じゃない?お金持ちがお金持ちに向けて商品を開発する世界…。1つの商品で1000万円とか1回の取引で儲けるとか…。一方で23億人が貧困から抜け出せないとか…。

さてここから介護事情へ話題を振り向けてみると、30年以上前の設備でコツコツ頑張って修繕しないボロボロ特養なんてのもあったりする。寄付金に助成金を得ながら表向きの外観だけ補修して中身はボロボロのままというやつだ…。そこは百歩譲って工夫としよう。30年前の特養って知ってる?個室こそトイレがついているものの、多床室は4人で1個。フロアベースで集合トイレもある。男子用1~2、洋式座位用2~3という具合。トイレ…多いように思うでしょ?きちんと水が流れて活用出来たらの話。使えないトイレほど無駄な物はないかもしれません。もちろん、外観にこだわって補修しまくるのに、内部機器がボロボロといったミテクレ施設には未来はありません。いろいろと荒んでいくからです。そして何より高齢者さんの生活のクオリティーがこっそり軽視されているところが問題になるのは言うまでもありません。

食糧に水、電気、トイレなどの公共衛生、この辺りって生活に直結するし、無駄をなくして一括整備を継続するカテゴリーだと新納は思います。

今日もあなたの1日が、より幸福で充実した1日となりますように(*^-^*)b

今日の最新記事のご案内

今日はまだない…(;^_^A

今日の新記事の予定

11月19日の今日は9:00と19:00頃で新記事を2つ予定しております。明日も遅れないように気を付けますね(;^_^A
予定記事の1つめは『小寒の寒の内を笑顔で乗り切る~高齢者施設レクリエーション集~(仮)』です。
予定記事の2つめは『高齢者さんと年越し麺~安全な食事介助で大晦日をゆっくり楽しむコツ~(仮)』です。
今日と明日も2記事ずつ。明日の記事は今日の記事の高齢者レクリエーション版2つです。お楽しみに。
て、今日の時間までには仕上げる(;^_^A

今日のフルリメイク記事のお知らせ

今日はまだない…(;^_^A

今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m


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11月という月は、なんだかゆっくりとした歩幅でやってくるように思えます。10月までの紅葉の賑わいが次第に落ち着き、街路樹は葉を落として冬の準備に入る。朝晩はぐっと冷え込んできて、布団から抜け出すのに「あと5分…」と心で交渉するのも恒例の風景です。店先には焼き芋の甘い香り、スーパーでは鍋の素や白菜・大根が山積み。気づけば柿やリンゴが食卓の常連になり、コタツとみかんの絵が頭に浮かびます。こうなると「寒いのも悪くないな」と、ちょっぴり前向きに思えるのが11月の面白さです。そしてイベントも盛りだくさん。文化の日は芸術や学びに触れるチャンス、七五三では晴れ着の子どもたちが神社を彩ります。勤労感謝の日には「いつもありがとう」とお互いをねぎらい合う空気が心地よい。さらに街ではクリスマスの飾りが早くも登場し、秋と冬が肩を並べる景色にワクワクが広がります。11月は「寒い」と「温かい」が交差する月。冷たい風に背中を丸めつつ、鍋の湯気や人の笑顔にぬくもりを見つける。そんなギャップを楽しめるからこそ、ほんの少し特別に感じられるのかもしれませんね。


12月は寒さも増しますが歳越しに向けてソワソワ湯気が溢れそうな時期です。お坊さんも走ると言われますからね。官公庁もデーサービスなども御用納めに向けて長期休暇に向けてまっしぐら…。年末年始はいろいろな課題があるんですけど、在宅で暮らす高齢者さんで介護の手が必要な人ほど困るという側面も未だに残っています。
ネガティブな事柄はさて置き、お歳暮、大掃除、クリスマスにお正月準備と駆け抜ける12月。普段は見ない高額商品も一般スーパーに勢揃いします。肉に海鮮にグルメとお金が飛び交う12月、商魂に乗ってみるのも悪くない。珍しさと狂気と蒸気の12月の記事ラインナップです。


秋の3か月、9月・10月・11月は、それぞれに異なる表情を見せながら移り変わっていきます。9月は夏の余韻を残しつつも朝夕の涼しさが増し、栗や柿などの実りが始まる「初秋」。10月になると空気は澄み渡り、紅葉や落ち葉が鮮やかに景色を染め、運動会や秋祭り、ハロウィンなど行事のにぎわいで「盛秋」を感じさせます。そして11月は一気に冷え込みが強まり、木々は葉を落とし、冬の訪れを告げる「晩秋」へと向かいます。この3か月間は、食卓に旬の恵みが豊かに並び、自然の彩りや文化の風景も最も豊かな季節といえるでしょう。秋はほんのひとときで過ぎ去るからこそ、その移ろいの美しさが一層心に残るのです。


一年とは、春夏秋冬の四季が巡る、自然の大きなリズムのこと。日本ではこの四季の移り変わりがはっきりしており、それぞれの季節が異なる表情を見せてくれます。
春は、冬の寒さから解き放たれ、生命が芽吹く季節。桜が咲き誇り、新しいスタートの時期として、人々の心も華やぎます。やがて夏が訪れると、太陽が照りつけ、生命の力強さを感じる季節へ。青空の下、海や山での活動が盛んになり、エネルギーに満ちた時間が流れます。秋は、豊かな実りとともに訪れる静寂の季節。紅葉が山々を彩り、涼やかな風が夏の熱気を優しく包み込みます。そして冬、すべてが静かに眠りにつくかのように、白銀の世界が広がり、凛とした空気が心を引き締めます。
こうして四季が巡り、一年は形作られます。それぞれの季節には、その時にしか味わえない美しさや楽しみがあり、私たちの暮らしに彩りを添えてくれます。時の流れを感じながら、四季折々の恵みを大切にしていきたいものです。