夏バテ予防法となっちゃった方の早期改善の方法
はじめに
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夏バテの予防をしたり、なった場合は解消したい。
皆、暇に生きてないですし、元気に日々を過ごしたいものです。
夏バテを予防して、夏バテにならずに過ごす、万一、なってしまっても、翌日くらいには回復して元気に過ごしたい。
そんな場合の秘訣とコツをいろいろ調べてまとめてみました(*^▽^*)
夏バテの予防や改善の方法には共通した仕組みがある。
夏はとても暑いです。
連想ゲームですが…。
暑い中、外回りのお仕事が多いですか?
☞暑い中、外出していると汗を掻きますよね。汗は何故、掻くか知ってますか
☞汗は拭いちゃいますよね?
☞たくさん汗を掻くと水分、しっかり摂って補給しなくちゃ倒れますよね?
さて、この一連の行動は誰もが行う行動の流れです。
じつはこの中に夏バテの仕組みと予防法も改善法もヒントが含まれているのです。
夏バテの予防法も早期改善方法も同じ理論が活用できます。
先ほどの外出の事例…。
汗を掻くということは汗が日差しから肌を守る、肌の保湿をして体内温度を下げる動きをするわけです。
身を守るために外に出て拭かれてしまっては…。
爆風スランプが『流れ~る汗もそのまま~に』と歌っていますが、これ一理ありです。
外出中はデスヨ…。
化粧崩れちゃいますが…。
汗が臭うんですが…。
そうお洒落や外向きを気にするあまり、体に悪い行動に繋がってしまうようなものなんです。
体は正直に自らの体を守るが、羞恥心や衛生概念といった生まれて後付けの知識と活用する脳は意外と邪魔な作用を及ぼすことがあるということです。
次のポイントは水分をしっかり摂って…ですが、外出中に少しずつ摂取することが大切です。
胃腸はまとめて一気に吸収できませんから。
口はガブガブ飲んでも胃腸はじんわりと吸収する。
吸収しきれない胃腸の水分は下す原因になるだけです(/o\)
逆に夏バテするレシピを作ってみましょう。
まず、冷房の効いた部屋に籠る。
次に、冷たく冷やした水分をたくさん摂取する。
次に、ちょこっと外へ出て変化をつけると…あら不思議、誰でもとてもしんどい夏バテになれます。
夏バテにならない為の注意点のまとめ
本記事は以下が大事です。
☆1 冷房で冷える時間はとても少なくすることが大切です。
ですから自然の風を頼りましょう。
扇風機ですね。
表皮から冷えるのも体に良くありません。
☆2 飲料は冷たい物よりも熱いもの!
温い温度の物を主にして内臓から温める習慣を年中持つことが大切です。
もちろん、夏バテに限らず肥満改善にも効果的です。
☆3 油分をコントロールしましょう。
夏に精がつくという鰻ですが、ちゃんとした蒲焼ですと十分に油を落として焼くから良しとされるわけです。
適当に過熱するだけでは見た目は良くても油が抜けきらず、味が二等品とは言いませんが、効果が半減します。
じっくりと時間をかけて蒲焼にするところに、あの調理法の素晴らしい点があると私は思います…。
脱線しました(/o\)
紛い物の調理法だと鰻は精がつくよりも、先に体を壊す食べ物になってしまうということです。
油は吸収できない量を摂取すると必ずお腹を壊す元になります。
何故?
だって体の中で低温になって固まってしまったら、体もびっくりでしょう?
だから流し出すわけです。
(…つい、食べ物が絡むと長くなる)
☆4 旬の食材を摂取したり、栄養のバランスを考えて摂取して…鍋など温かく摂取するものを取り入れる。
熱々を流し込むように食べるべし…とは言いませんが、食事の中に必ず、温かい料理を含めるようにします。
ご飯以外ですよ?
冷たく冷やした料理が胃袋に入って体温に馴染んで初めて吸収されますから、冷たい料理は体内から冷やすだけになりがちなので、少量にしておくべきです。
☆5 適度な持久力系の運動を日課とすることで頭頂部から手先足先までの決好循環を保持することが大切です。
全身の血流を促す全身運動の時間を日課として持つことで、体調が大きく崩れることを防ぐことができます。
後書き
夏にカレー鍋、鍋焼きうどん、寄せ鍋、すき焼き。鍋をすると楽しいですよ?
部屋は冷房を入れず、風が入る時は扇風機を活用。
全く風が見込めず、温度が高い時は、やはり冷房をかけます。
全身、汗だくになりますが…。
この汗をしっかり掻けるというのがとても大事なのです。
皮膚呼吸が冷房で馬鹿になるわけで、暑い寒いが皮膚レベルで分からなくなるところに夏バテが襲う仕組みがあります。
常に汗を流すことを日課として、油を少量にしてバランス良い食生活を過ごす…それも温かい調理法の料理を美味しく食べる…予防法も改善法も基本はこれだけです。
ただ重篤化した方の場合は以下のように…。
油分はゼロから。
お粥からですね。
それも熱々をふぅふぅ言って食べると軽度だと回復しちゃいます。
水分の摂取は飲む点滴と言われる甘酒ですかね。
それも熱々で冷ましながらゆっくりと摂取する。
でね、何も食べられない、飲めないですという方は、速攻でお医者様に見てもらうこと。
点滴で血管に直接に栄養を入れてくださいます。
これができるのはお医者様だけですので。
お金も必要ですけども…。
やはり、常々、体調が変化して当たり前の人間ですが、飲む、食べるという基礎的な事は風邪や体調不良でも出来るかどうかが大事な指標です。
ここが影響する場合はお医者様と予め決めておくことが大切です。
くれぐれも判断に迷い、入院に至るなんて事態になりませぬように…。
皆様、夏は元気に乗り越えてこそ、楽しめる季節でもありますからね(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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