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日本の食文化に根差す鍋には日本人の叡智が込められていて夏に最適です(*^▽^*)

投稿日:2018年5月3日 更新日:


[ 夏こそ鍋で燃え上がろう(*^▽^*) ]

はじめに

え?夏に鍋?ちょっとぉ…と思われるかもしれませんね。

ですが日本料理の王道と言えば鍋!

と言っても過言ではありません。

華やかな具材を用いた鍋物から雑炊まで…現代では豊富なバリエーションがあります。

単に味の幅を広げる鍋文化に留まっていません。

夏バテ対策のコツの1つは熱を摂ること。

飽食の時代、暑い夏で、ついつい忘れらがちな夏の鍋料理について考えてみました(*^▽^*)


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日本の食文化に根差す鍋に込められた叡智とは?

鍋は、いろんな具材を1つの鍋に入れて煮込む料理です。

摂取する時に入れる具材が多いほど豊かで複雑な味になるものです。

近年ではカレー鍋やトマト鍋といった変わった味もお手軽に調理できるようになってきています。

そんな鍋、日本人の叡智が伝統として、作り上げてきたものです。

多くの具材を投入することで、結果として大きな鍋で大量に作りますよね。

日本には元々、家長制度があって長男は家を継ぐ…というような発想から複合家族が一般的でありました。

近所付き合いの歴史もお中元やお歳暮など贈り物文化に見られるように、深い近所付き合いに馴染んできた素地があります。

鍋を囲み、大勢が食事をすることが多かったのです。

その結果、日常的には互いに協働して働きながら、食事を近隣と共にするという付き合いも、多く培われて来た文化があったのです。

もちろん、大勢が食べますから、いろんな味の意見が出て文化として育ったと言えます。

さて、鍋には多くの具材を投入するわけですけど、具材の多さから栄養素が多く摂取できるというのは容易に想像できますよね。

ご飯や麺を入れて締め…最後まで余すことなく平らげることで、具材の恩恵を残すことなく摂取する。

そこには本来、作物に感謝して無駄をしないという精神が生きています。

もちろん、現在のような冷蔵技術のない時代からある鍋です。

理論的には具材の傷みなどを過熱することで、食あたりを防ぐ効果もあったでしょう。

少ない食材に水分を含めて、ふやかして量を嵩増しするという意味合いもあったのでしょう。

それでも人として、人の体に合うばかりでなく、美味しさを追及して、理に適った料理だと言えるでしょう。

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日本文化に根差す鍋を夏に摂取する効能は?

先ほど書いた過熱することで食中毒を防ぐという効果、当然、夏の食べ物の傷みにも効果が発揮されます。

さて、過熱してアツアツを摂取することで、胃腸の働きを活性化することができます。

体内は表面体温よりも、若干高いくらいで保たれていますけど、そこに夏は冷水、氷など冷たい物がたくさん投入されますよね?

体内から冷やされて…空調で冷やされると?

そう胃腸は寒さで縮んで震えてしまう。

冬場に震える状態を想像してみてもらうと良いのですが、身を縮めて痙攣して震えますよね。

夏場に胃腸でそんな動きになりますと、吸収できる物も吸収できる余裕がなくなってしまいます。

すると、いつまでも食べ物を胃腸に置いておくわけにもいかず、体は生理現象として体内に不要な物があると判断して、下痢につながるのです。

要らない物は急いで出してしまえ!という生理現象です。

これを繰り返しますと、当然、食べても食べても栄養の吸収が十分に出来ていない。

流す水分で脱水が加速するわけですから、力が出ない、何を食べても衰弱してしまいます。

いわゆる立派な夏バテの状態の完成になってしまうのです。

ですから、胃腸に冷たい物を入れずに、温かい物を入れることが理に適うというわけです。

体温に近いということは、それだけ体が内容物を温める負担が少なくなるので吸収しやすく、体に馴染みやすいのです。

熱々を食べると汗が吹き出すでしょ?

全身があっという間に血流を巡り、活性化している証拠です。

発汗から外に熱を放出しつつ、不足する水分と共に栄養を吸収する…。

うん、やはり、鍋は最強の料理になりますよね。

あと効能はですね、脂。

これも熱に溶けますから、鍋を食べる熱はダイエットに良いことはもちろん、鍋に含まれる油も液体になりますので吸収しやすくなり、力の源に変わりやすくなります。

脂肪になりにくく、体内で活用されやすくなるわけです。

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日本文化を振り返り、昔の食のあり方に思いするわけは?

人間、贅沢な生き方をすることはお金をかければ誰でもできることですけど、本当の贅沢って、お金をかけることではないような気が…40歳を過ぎてくると感じるんですよね。

本当の豊かさとは、古今東西に通じる事、伝統を知ること、本当に良い物を取捨選択できることではないかと思います。

つい、うっかり自らに甘えてしまったり、誘惑に負ける、心地よさに潜む落とし穴に気づかずに過ごしてしまうことで、体調を崩したり、失敗してしまうものです。

夏に鍋を楽しみながら、日々の体調とご自身の健康と、時にはじっくり向き合われてみてはいかがでしょう?(*^▽^*)

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最後に

夏に鍋~(/o\)

と、唸る前に、毎日とは言わないので、是非ともお試しあれ。

適度に体調が回復する様が、確実に伺われるはずです。

ただしです。

火傷しないように普通に食べてくださいね。

あと暑さで汗を掻いた汗は、体温を下げる意味で流すものです。

そこに冷やす空調を入れますと数倍早く冷えてしまいます。

扇風機と外気の流れを作ったり、うちわと手ぬぐいを手に日本情緒を汗を流しながら楽しむのも、健康に良いかもしれませんね。

何事も適度、適切が大切です。

夏場の鍋の具材にはいろいろありますけど…夏野菜満載と季節の旬を揃えた物が最も良いのは言うまでもありません。

その昔は氷室で氷を開き、菓子とした時代が700年頃~1900年代頃まであったんですよ(*^▽^*)

アイスなんて、その頃は天皇陛下くらいしか食べれなかったわけですし、それでも年に数えられる程度です。

毎日でも食べられるようになった現代は、確かに裕福になりましたけども…夏バテという病を自ら産み出すようになってしまった…という話から解消のために、夏に鍋料理をしてみようね。

…というお話でした(*^▽^*)

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