あなたの夏の健康の悩みは何?まずは食べ物とドリンクと冷えの対策が鍵です!
はじめに
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夏は海に山、バーベキューに…。
夏休みもありますし、花火大会に盆踊り、レジャー三昧で元気に過ごしたいところです。
夏の健康について、老若男女で意識して注意したい食べ物とドリンクと冷え対策を記事にしてみました。
あなたの夏の健康のお悩みは何?
夏に抱える健康の悩みってどんなことを意識されますか?
□ 日焼け…。
□ 熱中症…。
□ 夏バテ…。
□ 食中毒…。
いろいろと夏の季節に悩むポイントがありますよね。
日焼けはシミ・ソバカス・肌荒れに繋がりますし…。
肌にまとう熱気は安眠妨害になって、睡眠不足に連鎖してしまいます…。
熱中症も一度、なってしまうと回復に時間がかかりますし、高齢者や赤ん坊では命の危険性も伴うものです。
また他の夏バテや食中毒も、いったんその状態になってしまうと長く続きますし、お仕事や育児・家事などに、連鎖して悪循環してしまう原因になっちゃいますよね。
今回はお悩みを抱える前に、ポイントを絞って予防しちゃいましょう!
その辺りを記事に込めてみました。
まずは食べ物とドリンク!編です。
夏の健康意識は食べ物とドリンクと口にするものから注意しよう!
さて、食べ物とドリンクを摂ると胃から腸へと辿っていきますよね。
胃腸で分解して吸収されて、全身に栄養が巡ることで1日1日の活力へと繋がります。
そもそも吸収が出来なかったら?
はたまた十分な栄養が摂れなかったら?
1章のような問題が次々に連鎖して起こっちゃいますよね。
私たちの体温は35℃~37℃くらいが適温ですよね。
この体温と同じか、やや上の温度の食べ物を摂りますと、体温と近いだけに体に馴染みやすいです。
やや上であると活性化を狙うことができます。
排泄までの長い道のりは、時間と共にほぼ体温と同じになりますからね。
冷たいものを温めるのに、無駄な力を消費してしまうという理論もあります。
また冬場を考えてみてください。
寒い中、ボーッとしてますと風邪を引くでしょう?
冷たい食べ物の話が多くなりますが、内臓に負荷をかけて寒いままですと中身から風邪を引いてしまう悪循環になっちゃうわけです。
もちろん、風邪を引いちゃうと、普段のいつも通りの力を発揮することも出来なくなりますよね。
結果、冒頭のような症状に繋がってしまいます。
夏の健康意識は次に冷え対策に向けるベシ!
夏といえば…。
クーラー、エアコンの冷風に扇風機…。
涼しくて快適なのですけども…。
一歩、外へ出れば、汗をかきます。
汗は体内の温度が上がり過ぎないように、下げるためにかきます。
汗で濡れた表皮が風を受けることで、冷えを呼ぶわけですね。
さてサラリーマンや学生さん。
オフィスや教室は冷房が一律に循環していますよね。
汗を含んだ衣類で小一時間、その場にいますと体に纏う衣類から、一気に冷えてしまいます。
ズバリ、そこが体調悪化のポイントなんですよね。
汗はこまめに拭く…。
発汗を抑えて、乾いた衣類でオフィスや教室に入る…。
もちろん、ここまで丁寧な循環の繰り返しで行動できている方も…まぁ少ないものですが…。
極端な話、そうなりますと悪循環の原因になりかねません。
そこで、夏は軽装で済みますし、着替えの持ち運びも容易ですので、試して見られてはいかがでしょうか?
是非、体調が悪化しやすい方、こまめに着替える、汗を拭く…。
この辺りの気配りをしてみてくださいね。
オフィスや教室を管理される方は室温計を元にして、冷え過ぎ防止のために外気温との差異が大きく広がり過ぎないようにしましょう。
そして緩やかに温度変化を設けつつ、緩やかに風を起こし循環するようにしますと室温が高いめでも汗をかきにくく、心地良さを体感できるようになります。
細やかな温度変化が、心地良さを産みます。
もちろん、そこには1人1人への丁寧な配慮があると言えるでしょう。
どこまで部屋を使う1人1人の健康に気配り出来るのか?
この辺りが出来る会社や学校であって、従業員さんや生徒さんに、教えて覚えていただきたい事柄・心遣いの境地でもありますよね(*^▽^*)
まとめ
食べ物やドリンクは常温以上を心掛けてみられると健康に効果的でしょう。
室温も外気温からマイナス5~10℃くらいに収まるように…。
27℃未満は体に毒だと思いましょう。
そう外気温と体温の両方に気配りをしながら、設定することが大切ということですね。
冒頭に申し上げましたように、夏には楽しいイベントが盛り沢山。
体調を崩して参加できない…そんな失敗につながらないように健康に注意したいものですよね。
また参加したとして…思いっきり楽しんだ後に寝込んでしまっても本末転倒です。
ハメを外した後ほど丁寧に健康に、意識を向けて、立て直しを図るようにしましょう。
楽しさ満点の夏を満喫してくださいね(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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