高齢者のレクリエーション!3月はお花見!企画のコツと注意点をご紹介

目次
はじめに…
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3月27日は🌸さくらの日。
3月の終わりが近づくと、そろそろお花見の季節。
高齢者施設や病院でも、春の訪れを感じる行事として患者さんや利用者さんから桜のお花見はとても人気です。
今回は、お花見をレクリエーションとして企画する際の楽しさとか工夫、そして注意点まで、読んでほっこりするようなお話をお届けしたいと思います。
春のレクリエーションにぴったり!「お花見」で心も身体もほっこり
3月も下旬になると、あちこちで桜の便りが聞こえてくるようになります。
つい先日までは寒さに肩をすぼめていたのに、気がつけば昼間はポカポカとした陽気。
春🍀が、ふわりと優しく訪れているのです。
高齢者施設や病院でも、この季節になると「今年はどこの桜を見に行こうかしら」「去年はちょっと風が強かったのよね」なんて、入居者さんたちの話題に花が咲き始めます。
桜の花って不思議なもので、咲くだけで人の心を明るくさせる力があります。
あの淡いピンク色に、どこか懐かしい気持ちや、希望のようなものを感じるのかもしれません。
桃の節句ではピンクの桃の花、梅祭りでは白い梅の花も見てきたけれど、やっぱり桜には、春のフィナーレのような特別な華やかさがあるように思えてなりません。
まるで「春のスター登場!」とでも言いたくなる存在感です。
せっかくの季節、これはもう、お花見をしない手はありません。
お弁当を持って外に出て、満開の桜を眺めながら、のんびりと過ごす時間。
その贅沢さは、特別なイベントであると同時に、日常の延長にもなり得るものです。
レクリエーションという名前を借りて、季節と向き合い、自然と一体になるような感覚を味わえる、数少ない行事のひとつとも言えるでしょう。
そして、ただ桜を見るだけでは終わらないのが、この季節の面白いところ。
風に舞う花びらを手に取って、そっとポケットにしまう方。
色紙に貼って飾り物を作りたくなる方。
お風呂に浮かべて、春の香りを楽しみたいという方。
お料理の端に桜の花を添えるだけで、ちょっとした料亭気分。
…おっと、また食べ物の話になってしまいました。
こうして思い描くだけでも、桜の力ってすごいなぁと感じます。
お花見は、ただの行事ではなく、心が動く体験そのもの。桜の季節は短いけれど、その分だけ、記憶には深く残るものなのです。
成功の鍵は“目的”と“準備”にあり!お花見レクリエーションの企画ポイント
お花見って聞くと、ついつい「はいはい、お弁当を持って桜の下でのんびりね♪」と、ふんわりとしたイメージで話が進みがちですが、ここは施設のイベント。
気合いと段取りと、ちょっぴりの想像力が試される場面でもあるのです。
「春だし、たまには外に出て桜でも見ようじゃないか!」なんて思い付きだけでは、企画書が泣きます。
上司の印鑑も、カチリとは押してもらえません。
「気分転換になります!」だけでは、心が軽くなるどころか、書類が軽すぎて飛んでいってしまいそうです。
やっぱり、きちんと“目的”と“検証”の筋道を立てて、行事の背骨を通してあげることが大事なのですね。
たとえば、花を見ることで情緒が安定したのか。
外気に触れることでリズムが整ったのか。
同行スタッフがいつ誰とどのように行動し、何に配慮したのか。
…と、言葉にしてみると少し小難しく聞こえるけれど、これは決して堅苦しいお話ではありません。
なにより、誰かを笑顔にするための「準備」が、少し丁寧になるだけのこと。
その視点があると、行事はぐんと豊かになるのです。
準備の話に戻りましょう。
時間はどれくらいが適切なのか、お弁当は誰が何をどう持っていくのか、体調に不安のある方はどこまで同行できるのか。
お花見の途中で「うーん、お腹が…」なんてことになったら、それはそれで春の嵐です。
トイレの場所も事前に確認しておくのが吉。
そして忘れちゃいけないのが、行けない方への配慮。
お花見に参加できなかった方が、「今日は静かでいいわね」と本音と強がりの中間くらいの言葉をつぶやいた時、私たちは何ができるかを考えておきたいものです。
そうして準備を重ねていくうちに、ふと思い浮かぶのです。
桜の花びら、きれいだから色紙に貼って飾り物にできそうだなぁとか、花びらをそっと浴槽に浮かべて、湯船ごと春を感じてもらえないかなぁとか。
甘酒に花びらを一枚浮かべたら、お年寄りの「おぉ、風流じゃのう」という声が聞こえてきそう…なんて妄想まで膨らみます。
気がつけば、お花見という一日だけの行事が、施設に戻ってからも続いていく、春の余韻になっているのです。
それは、準備をしっかりと行ったからこそ生まれる、後日の“幸せ🩷の副産物”。
これぞ、企画の醍醐味というものではありませんか。
お花見当日の注意点まとめ!安心・安全に楽しむためのヒント
お花見当日。朝からそわそわと支度に追われる職員さんの姿に、どこか遠足前の小学生のような気配が漂います。
「お弁当よし!」「車椅子よし!」「トイレマップよし!」と確認しながらも、内心は「どうか…どうか晴れていてください…」と、空に向かって小さな祈りを捧げるのです。
天気予報は晴れマーク。
…でも油断は禁物。
春の空は気まぐれです。
ぽかぽか陽気に油断して、上着を持たずに出たら突風に吹かれてブルブル…。
あれ?さっきまで陽が差していたのに、なんだか陰ってきたぞ…?
なんて展開も、春あるあるです。
念のため、ひざ掛けやカイロ、替えの上着なんかがあると、ちょっと安心。
そして、トイレ。
これが意外と侮れません。
特に初めての場所や、公園の仮設トイレなどは、慣れない環境にドキドキするもの。
緊急時に「ちょっと待っててね」が通じないのが介護の現場。
焦れば焦るほど、足元がおぼつかなくなり、転倒のリスクも上がってしまいます。
現地のトイレ事情は事前にしっかり確認して、何かあっても慌てないように、予備の保清セットや着替えもこっそり準備しておくと安心です。
実際、お花見に限らずですが、外出レクというのは、楽しさと同時に、職員側の緊張感も比例して上がるものです。
目配り👀・気配り・手配り…と、すでに三つの“くばり”を超えて、もはや“気合いばり”状態。
ちょっと席を離れてトイレ介助をしている間に、他の参加者が桜の木の下からいなくなっていた…なんてことが起こったら、それこそ花より大騒ぎです。
でも、だからこそ、少しでも負担を減らして楽しめる方法を考えたいものです。
たとえば、行事にこだわらず、その日の天気と皆さんの体調と相談しながら「今日はちょうどいいお天気ね、ちょっとだけ行ってみようか」と、ふらっと外に出るくらいの気持ちでお花見ができたら…。
団体で大掛かりな準備をしなくても、気軽な外出の中に、豊かさってあるのかもしれません。
春の日差しを浴びて、ほのかに香る桜の下で笑い合う時間。
その中で交わされる何気ない会話や、ふとした表情が、後になって「今年の春は良かったなぁ」と思い返す宝物になるのです。
注意点があるからこそ、それをひとつずつ丁寧に乗り越えて、やっとたどり着ける“安心して楽しめるお花見”。
その準備もまた、春の一部なのかもしれませんね。
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まとめ 心に残る春のひとときを──高齢者とともに味わうお花見の魅力とは
さて、ずいぶんと熱のこもったお花見のお話になりましたが、振り返ってみると、お花見という行事はただ桜を眺めるだけのイベントではないのだと、しみじみ感じます。
春の風、花の香り、ほんの少しの外気の冷たさにさえ、季節の移ろいが詰まっていて、それを五感で丸ごと味わうという贅沢。
これほど豊かな時間って、なかなかないものです。
もちろん現実には、準備も大変ですし、当日になってバタバタすることもあるでしょう。
忘れ物をして慌てたり、あっという間に帰りの時間になってしまったり、風が吹いてお弁当のフタが飛んでいったり…なんてドタバタ劇もあるかもしれません。
でも、そんな小さな出来事すら、あとで思い返すときには、笑い話の一部になっているものです。
そして、たとえ全員が外に出られなくても、桜の枝を一輪持ち帰って施設の玄関に飾ったり、花びらを紙に貼って壁に季節の飾りを作ったり、甘酒の上にひとひら浮かべたりするだけで、春の香りはしっかり届きます。
お花見は“外に行くこと”そのものが目的ではなく、“春を感じること”が本当の意味でのゴールなのかもしれませんね。
職員の皆さんが力を合わせて、安全に、丁寧に、そして何より楽しんで行うお花見。
そこには、高齢者の方々との絆を深める時間があり、普段とは少し違う笑顔に出会える瞬間があります。
「今年も桜を見られてよかった」と、誰かの一言に、こちらまで胸がじんわり温かくなるような。
そんな行事に、ぜひ一度チャレンジ💪してみていただけたらと思います。
最後に、もし迷ったら…空を見上げてみてください。
ぽかぽか陽気で青空が広がっていたら、「よし、今日はお花見🍡日和だ!」と、思いきって出かけてみてもいいかもしれません。
その場の空気と、その時の笑顔。
それが、春の最高の贈り物になるはずです。
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お気づきのご感想を是非、お気軽にお寄せくださいましたら幸いです
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