[ 介護現場の流儀 ]
指示待ち職員って呼ばれても大丈夫！介護現場を笑顔に変える魔法の話
はじめに…あの一言で泣きたくなったあなたへ 「君、指示待ちばかりだよね」「君、指示が無いと動けないよね」なんて言葉を投げられたあの日。頑張って動き回っ...
介護現場
老若男女…すべての人に多くの幸あれ
[ 家族の四季と作法 ]
今から？明日から？明後日から？始めるタイミングで変わる〇〇のメリットとデメリット
はじめに…人がつまずくのは「いつ動き出すか」という永遠のテーマ まず最初に。タイトルの〇〇には皆様の目標とすることをあてはめてみてください。今回はその...
[ ８月の記事 ]
ギュッとするだけで救われる！？８月９日は抱きまくら革命記念日
はじめに…ハグの日、始めました 夏の夜、少し寝苦しい…そんな季節にこそ、ふわっと寄り添う誰かがいてくれたら――そんな夢みたいなこと、思ったことありませ...
[ ８月の記事 ]
今年も来たぞ！水風船の嵐！～笑いと汗とびしょ濡れレクの夏～
はじめに…暑いだけの夏じゃつまらない！びしょ濡れの笑顔こそ真の納涼体験である 介護施設の夏――それは毎年、汗と熱気と扇風機がぶんぶん回るシーズンである...
[ ８月の記事 ]
８月の介護の陣！〜暑さと虫と行事と人間模様の真剣勝負〜
はじめに…「夏の陣」と聞けば戦国時代を思い出すが現代の介護現場もまた戦いである 「今年の夏は異常気象です」…そうニュースで聞くたび、私たちは思うのだ。...
[ ８月の記事 ]
パンツと黄金と秘密の収益構造〜ある施設のとある夏の記録〜
はじめに…そのパンツに罪はない パンツに罪はない。 誰にだって、それぞれのサイズがあり、好みがあり、履き心地の哲学がある。 だけど、ここは高齢者施設。...
[ 夏の記事 ]
背番号の向こうに見えるあの日の空─介護施設で楽しむ夏の甲子園
はじめに…応援席の片隅に人生の名監督がいた 夏の甲子園が始まると、どこの施設も朝からザワつく。 テレビの前の席取りが熾烈になり、「チャンネルはNHK固...
[ 夏の記事 ]
ここはどこ! バーチャルで楽しむ真夏の夢旅 ～今日は施設で小旅行～
はじめに…外は猛暑でもここは南の島!? 北の花畑!? 心が浮かぶ新体験とは？ 梅雨が明けたある日のこと。 窓の外はカンカン照りの猛暑日、玄関には「熱中...
[ ７月の記事 ]
夜の廊下は心霊スポット!介護施設の七不思議と真夜中の真相
はじめに…夜勤の時間は介護士の「第六感」が研ぎ澄まされる──。 夜勤の静寂をやぶるのは、ナースコールの音だけではありません。 廊下の奥で、なぜか自動で...
[ 夏の記事 ]
泥の中から今日も咲く蓮の花とおじいちゃんの午前５時
はじめに…それは誰にも気づかれない静かな朝の出来事だった 高齢者施設の庭の片隅に、誰が置いたのか定かではない鉢植えがひとつ。 よく見れば、その中にニョ...
[ 夏の記事 ]
鳴らぬなら笑わせてみよう風鈴を！〜音よりオチが鳴り響く真夏の芸術祭〜
はじめに…夏の風物詩が施設にやってきた!? 音が鳴るより先に笑い声が響く理由とは── 風鈴の音が恋しくなる季節がやってきた。 ７月の陽ざしは日に日に勢...
[ 夏の記事 ]
激闘！ダンボール場所 ～新横綱は誰だ! 笑って転げる夏の大相撲～
はじめに…― 今年の夏、施設に突如現れた“土俵”の目的とは…笑いと栄誉の奪い合いだった⁉ 今年の夏、施設に突如として現れたのは、冷房の効...
[ ７月の記事 ]
氷の記憶を求めて──１口で王を笑わせよ！かき氷レク～勇者アヤの冒険譚～
はじめに…王はもうかき氷を１皿食べきれぬ──その一言から始まったひと夏の小さな大冒険 その日、高齢者施設「氷ノ宮なごみ城」は、なぜかいつもより静かだっ...
[ ７月の記事 ]
施設の片隅で伝説の海が蘇る──介護士の勇者カナコと“波の記憶”を取り戻す旅
はじめに…「海の日」が今年もやってくる～潮風の記憶をもう一度～ 海の日が近づくたび、施設の中にも“波の音”が届いてくる──ような気がする。 いや、実際...
[ 夏の記事 ]
夏の自由研究やってみたら人生変わった件〜若手介護士が勝手に研究三昧のひと夏の記録〜
はじめに…子どもたちの自由研究がうらやましくて…つい白衣のポケットにメモ帳突っ込んでた 今年の夏、私はとうとうやってしまった。 「自由研究」。 そう、...
[ ７月の記事 ]
その足が語る７月１０日は巻き爪の日！爪から読む介護の質と未来の話
はじめに…素足になる季節にちょっと足元をのぞいてみませんか？ ７月１０日は「巻き爪を知る！治す！予防する！日」。 ええ、あの痛いやつです。 見るからに...
[ ７月の記事 ]
納豆がネバっと世界征服！？～７月１０日は豆の底力がバレる日～
はじめに…「あなどれない…」その言葉からすべてが始まった 納豆。 それは朝ごはん界の裏番長。 冷蔵庫のすみっこでひっそりと息をひそめながら、ある日突然...
[ ７月の記事 ]
信長が生きていた？～談話室の歴史戦争とわしらの行き先～
はじめに…今日は何か起こりそうな予感がした――テレビの中で信長が生き返ったからだ きょうは朝から、談話室のテレビがやけに賑やかだった。 「信長は本能寺...
[ 介護現場の流儀 ]
その一口にドラマがある！味わう自由と介護の現場で失われた“主権”の話
はじめに…焼肉屋で目が輝く大人たちと介護の現場で食事に沈黙する高齢者たちの違いって？ ステーキ定食に向き合うとき、人は誰しもちょっとした芸術家になる。...
[ ７月の記事 ]
そのにおい気のせいじゃない！？～７月の香ばしき戦いに挑む病院と施設の現場～
はじめに…においとの静かなバトルの始まり 夏の始まりを告げる７月。 青空に入道雲、セミの声に汗ばむ額――それだけなら風情もあるのですが、病院や介護施設...