子どもの夏休みの宿題を早く終わってもらうには?
はじめに
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夏休みの宿題…夏休み最後の日まで残ったりしませんか?
私が子どもの頃にも夏休みの宿題はありましたけども…。
近年は宿題の量が増えたのでは?と思います。
それもそのはず、もう少し長いスパンで見ると江戸時代と比較して一生に必要な情報量は100倍になったというデータもあるくらいですから、勉強は多角化、深淵化して教科書も充実の一途です。
ですけど、大人になってみると本当に必要?
って思いつつ、やらせてますよね。
子どもらしく遊ぶ時間も大切ですから。
今日はそんな夏休みの無意味とも言うべき膨大な量の宿題の片付け方の位置考察記事を書いてみました…不正、お怠け内容はゼロでございます(*^▽^*)
子どもの夏休みの宿題を早く終わらせると良いことがある
と、子どもに交換条件を出すわけではないですよ。
頑張ることで身になる勉強ですからね。
とは言ってもなかなか進まない夏休みの宿題。我が家の子らは4人おりますので、4人で競い合いながらやってます。
学年も違うので量も全然違うのですけど、一番乗りを目指してますね(*^▽^*)
膨大な量ですけども…。
簡単に言うと毎日コツコツが大事です。
コツコツやれば誰もが確実に終わってしまう。
早く終わったからと言って、残り全部を遊び倒されても弊害があるものです。
例えば7月20日~8月31日まで夏休みとして7月中に頑張って終わったとしましょう。
8月1ヶ月の間、まったく勉強をしなかったら?
6月や7月に勉強したことも子どもたちは忘れてしまいます。
我が家では、夏休みに入る終業式の日に夏休み宿題スケジュールを立ててもらいます。
その通りに出来れば、当然、『宿題しないでしょ!』という雷は回避されます。
社会人となった時に、お仕事でノルマだとか、業務だとか言う言葉で、自らの役割、お仕事がありますよね。
それを遂行することが社会人としても労働者としても大事ですし、賃金に繋がります。
約束を守る練習となるわけです。
約束ですから、スケジュール通りに出来ているのだから、文句はつけようがありませんね。
ここで追加追加、角度を変えて追加と、勉強を加速させたくなりますけども、ここの匙加減を間違うことは大きな失敗につながるので注意が必要です。
子どもの夏休みの宿題を早く終わってもらうことでのメリットはたくさんある
夏休みの宿題を計画的に子どもたちに消化してもらうことで、専業主婦のご家庭であれば、お掃除の手にもなりますし、買い物に出掛けて荷物持ちにもなります。
時に子どもに合わせて一緒に公園で長閑に過ごすことも、良い気分転換になるでしょう。
それはそれで良い教育になりますし、人生で最も心技体のバランスが大事な観点であることは言うまでもありませんからね。
お勤めに出られているご両親から見れば、強固な計画性を持つ子どもの行動は…。
お仕事をしている時間帯でも『この時間は勉強をしている時間…』という具合に、見ていなくても宿題の結果、スケジュールの結果を日々、見ることで安心感してお仕事ができることへと繋がっていきますよね。
お仕事をしていると、子どもたちがどこで何をしているのか…とても気になりますもの。
子どもの夏休みの宿題を早く終了することで、次なるステップを目指せますけども…
問題集とテキスト増やします?
塾の夏期講習を足しますか?
お稽古事?
ここは提案なのですけども…。
同じ学習であれば自然体験やフィールドワークをプラスすることをオススメします。
夏は虫の宝庫でもありますから、外に出せば低学年ほど虫と戯れてきますし…。
虫たち生き物からも様々な学びを得てくるものです。
虫かごと網を持って…時には鬼ごっこに変化して、子らは出掛けるといつしか集団となり、仲間と楽しく遊ぶものです。
喧嘩もしますけどね。
夏休みに家に籠る子にはしてはいけません。
子どもたちにとって、学びは生きること。
生きる中で全てが学びであることを尊重してあげることが大切です。
つまり、親として子を尊重して学びの世界を整えてあげるとすれば、自宅学習環境以外にも外であれば車の脅威での事故リスク軽減、見守りの追加といった補助です。
近郊の公園で環境が不十分であれば郊外に車でドライブを行い、自然を散策するということもアリだと思います(*^▽^*)
最後に
夏休みの宿題、もらった瞬間、『ぐぉ…こんなにある』とびっくりしますが…。
コツコツやること。
終わったら、他の学びのあり方に導くこと。
他の学びでは十分な学びとなるように親がサポートしてあげることが大切です。
…子どもって…スマホやタブレット、ゲームと電子機器に行きがちですよね。
我が家もそうですけど、それだけに体の発育がなぁと気になることもあるんですよね。
心技体バランス良くが我が家のモットーなんですけども。
で、夏休みの宿題の我が家の動向は毎年、凡そ数日程度で終わります。
毎日の絵日記だとか、ノート1ページの自主学習は毎日続けるべく、最後まで残るのが当然です。
終わると外に…行かないんだよね。
行っておいで!ではなくて一緒に出掛けようで誘い外出して、公園に行くと友達がいて離れてくれる…そんな感じですね。
あ、夏の涼しい早朝の時間帯に、朝ご飯を手軽にランチ式で庭でやるのが、我が家ではとても好評です。
その後に宿題に突入してもらう日課です。
子どもは子どもらしく、『心技体』揃って成長して欲しいですよね(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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