Menu
給付金は国民1人辺り10万円。
商売人の方は損失補償まで…。
二重三重に繰り出される給付金。
自動車税や消費税など一般的な税金はそのままでしたね。
これから少子高齢化がどんどん進むというのに…。
日本の将来はどうなるのだろう?
国債も膨れ上がり、備蓄されていた資金の6割を使い果たしたと言われています。
そんなに備蓄していたのか…と、庶民の私には驚きでもありましたが…。
商売をされている方に補填もされてましたからね。
商売をしていないサラリーマンは損だったかもしれませんね。
とはいえ、未曾有のこれだけの世界規模での事態ですから。
商売人は店を閉め、資金を温存しつつ、好機を読み、再起を図る。
不景気でも品物は売れる物は売れるのである。
ん~、今から思うと後出しジャンケンみたいですが、商売人に手厚く…手厚すぎないか?
本当は生産者をサポートしておいた方が良かったのではなかろうか…。
コロナウイルス感染症の蔓延で、大規模工場があちこちで人手不足に操業を止めてしまう。
各都道府県単位で何でも作れて品物が揃うという分散も今後、大事かもしれない。
人と物の分散を徹底する向きになりかねず、一極集中の東京の姿が変わることになるかもしれない。
それでもいいじゃないか…。
日本全国のどこでも品物はインターネットでお取り寄せが出来る世の中。
でも、運動業者さんの労力が欠かせない。
特定の品物になるほど距離と時間の負担を強いることになるのだ。
県単位で地産地消…あらゆる物が揃う。
これもまた夢の1つに出来るのではないだろうか。
喉元過ぎれば熱さ忘れる…。
熱い熱湯に喉が焼けた暑さも胃袋に入ってしまうと忘れることから、辛いことも一時で過ぎれば忘れてしまう例えである。
政治家も同じ。
出費で一時的に慌てても、回収してため込むビジョンを作り出す。
世の中、お金が数字で見えて良く分かりやすい。
世の下々の生活苦やスケジュールなど、あり方は殿上人は知らないのである。
下々もまた殿上人の生活を覗けるわけではないから、知らない。
大きな壁があるものだ。
消費税を20%に引き上げるか…。
環境税を吊り上げるか…。
嗜好品の税を吊り上げるか…。
虎視眈々と狙い、回収時を見極めるだろう…。
まぁ…国や殿上人の発想は当たり前すぎますよね。
いかに楽に回収できるか、増やせるかを狙う。
とあるマスクが誕生したが、考案者や最終責任者の方の持論はともかくとして、粗悪品、不良品、役立たず…のレッテルが貼りまくられた。
政府主導で発案された方も、このような結果は想定していなかっただろう。
作った製造の企画者、製造工程に携わった人の誰もが止めたり、工夫改良出来たにも関わらず、配送されてしまった。
配送過程はただ配るだけだけど、配送中止の連絡があれば回収の手伝いもしてくれたことだろうから、依頼を遂行しただけなので話に含まれない。
トップダウン式で末端が遂行するだけ。
これがとても危うい机上の空論となることを示している。
…と、思いませんか?
ちょっと、脱線しましたけどね。
手元に給付金が届くまでに、郵便代、紙代、電気代、人件費…膨大にかかりますよね。
10万円を1人に送るのに1,000円?3,000円?その辺りは分かりませんが関わった企業の実入りです。
この関連性を産むことも1つの給付金事業の目的かもしれないと勘繰りたくなります。
でも、蓋を開けて見れば、そこは無駄じゃない?
大企業の懐が潤うだけのことです。
国民は給付金を10万円頂戴したことに感謝しますが、それ以上に無駄遣いを重ねられていて将来的な増税を暗に仄めかされる…。
隠された思惑と将来的にツケを支払わされる…。
一時の今を凌ぐことで、数年内に巻き返せると打算する殿上人。
悪循環で下々の大勢が疲弊するのは目に見えていますよね…。
江戸時代に、人は生かさず殺さず…なんて言葉もありましたが現代でも姿形を変えて思惑と長期的なまやかし術でより陰湿に企画されているのかもしれませんね。
ここは、この悪循環を断つ!
夢の将来ビジョンを1つご提案しよう!
何事もお金でありきとするならば、国民のみんながお金を稼げるようになればいい!
□ 税理士の公務員化
□ 税理士による無償での節税講座
□ 税理士による無償での確定申告請け負い
□ 社会保険労務士による無償での創業支援
これを、
□ 個人単位で行う
□ 都道府県単位で行う
1章で述べたように都道府県単位での完結が出来る生活にする。
多くを効率化、一極集中してきたということが混乱の背景にはあるので分散化をする。
都道府県単位にすることで各都道府県における職業・産業の幅は大きくなり、雇用が多様化する。
その中で、都道府県ごとに特色が抜きん出るモノが当然、登場する。
素早く全国へ分散することで、更なる発展が見込める。
特許や広大な土地を独り占めして放置しているとか既得権益の問題もあるけど、ここまでの実践でも十分、庶民の懐と生活事情は大きくなることだろう。
%単位の税金は鰻登りに拡大しているはず。
国や行政としての金庫も膨らんでいることだろう。
と、書いてきたところで税理士さんと社会保険労務士さんを挙げているのですが…。
1件1件に真摯に向き合う税理士さんや社会保険労務士さんが無償で動き回る世の中って素晴らしくないですか?
お金を払って手続きしてもらうのが今の様子ですけど、制度がコロコロ変わる上に国家試験も難関。
そこを曖昧に難しくした結果、下々に恩恵が届かない。
むしろ、届いた人は悪知恵を働かせる悪であるかの印象を持たれることも…。
誰もが頑張れば等しく恩恵を受けられる…ここも大切なんじゃないかなぁと思います。
かしこい…偏った努力…穴だらけでちょっと苦難を迎えると挫折してしまうかアウトローしてしまう…。
失敗は何度でも立ち上がれて、やり直しが出来る。
人生のあちこちに手を出せば掴める幸福がある。
そう思える世の中でなければ将来的な夢のビジョンなんて持てませんよね。
また持てれば、少子高齢化なんてあっという間に人口増加かもしれません(*^▽^*)
まとまりのない国政談義だったかもしれませんね。
お金が何事も優先…数字が分かりやすいから…。
これは介護の世界で過ごした私の感慨。
実地指導では形ある設備配置、記録があるかどうか、数字がどうかの3点しか見れませんからね。
上層部の不正告発…なんて従業員には大それたことなど出来ませんし、優等生的な発言しかしないです。
結局は不承不承、少ない給金を盾に働かされるだけ…。
と、思っている自分もいますね…。
でも、これって、国政にも何事にも十分に当てはまるよなぁ…と思ったので…。
幸せって、人それぞれ違うものですからね。
あなたの幸せな将来ビジョン…しっかりコツコツと育んでくださいね(*^▽^*)
View Comments