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『 敬老の日 』 は祖父母様のためにある日ですよね。
祝う側は主にお孫さんが中心になりますが、お孫さんが小さい乳幼児である場合にも、子ども様の世代が手伝いながら、お祝いすることは、とても意義深いことですよね。
遠方に住んでいるので会いに行けないけど…。
いろいろなご事情もありますよね。
そこで、お孫さんが乳幼児期で小さいほど、主役となる祖父母様が敬老の日に贈られて喜んでいただける工夫を、今回は記事にしてみました(*^▽^*)
『 敬老の日 』 の過ごし方のおすすめは祖父母様と子ども様世代、お孫さん世代の三世代が揃うことが、もちろんベストです。
1日を3世代、身内でのんびりと過ごすことは、何よりも敬老の日の主役である祖父母様を喜ばせることになりますよね。
1日を共に過ごせる場合は、お孫さんのアルバムやお土産を持参して、数点をピックアップした小アルバムをプレゼントすると喜ばれると思います。
遠方である場合には小アルバムにメッセージカードを添えて郵送することになりますが、それでも効果は十分にあります。
小アルバムは四季で、写真が5点ずつくらい、行事で3点ずつくらいあると満たされます。
カードは名刺サイズのカードで数枚を用意できると、さらに華を添えることができますよね。
日頃の様子や孫の喜怒哀楽が詰まっているアルバムになるよう意識すると出来栄えがグレードアップしますよね。
中に1~2点、お孫さんと共に子ども様夫婦も共に写った写真を入れておくことも忘れてはいけませんね。
祖父母様には、無条件に孫を可愛いがる傾向がありますが、子どもがいくつになっても可愛いという気持ちも当然、ありますからね。
子ども世代も遠方であれば、祖父母様は常に子ども様世帯を気にかけていることは間違いないですから、世帯全員の様子を添えることにも効果がありますよね。
さて、孫の写真を贈ることにしてアルバムを作るのに、写真選びに時間がかかりませんか?
全身、顔、上半身のアングル。
公園やプール、お風呂、お食事などのシチュエーションで選ぶとまとまるのが早いのではないでしょうか。
ポイントとしては人数。
複数人が写り込んでいない写真を選択の中心にすることが、ベストです。
祖父母様には孫は可愛がる傾向がありますが、他人の同世代には興味がないことが一般的ですから。
お孫さんがお生まれになってから数年が経過している場合には、シチュエーションで年を追うように並べて見ても、とても素敵で効果的なアルバムになりますよね。
現代の高齢者の生活は昔は物のない時代でしたし、何でも手間暇をかけることで解消してきました。
暇があれば細かい手作業と工夫をしてきたんです。
そこが、手作りのおすすめに繋がるわけです。
祖父母様には、自分たちが手間暇をかけて努力して生活してきたことを、今度は子ども世代が受け継ぎ、手間暇を惜しまない生活をするということに、とても喜びが伴いやすくなります。
そこでアルバムを既製品ではなくて手作業で冊子にしていきます。
あるいは色紙の『 春 夏 秋 冬 』の4枚セットにしてみてはどうでしょうか?
色紙の中央部にお孫さんの写真。
周囲にメッセージカードを四季の花、食べ物、観光などのイラストで埋めてみても、良いものが出来ると思います。
四季の花は花言葉を添えて…。
※時候の折で選びますと秋の七草あたりがちょうど適応しますよね。
食べ物は旬のもので、賞味期限が長いものであれば現物を添えても良いかもしれませんね。
もちろんイラストで旬の味覚を摂り、健康を保っていただくという趣旨が伝われば上々です。
観光は祖父母ご夫妻の思い出の地がリサーチ出来ていると効果的なイラストや写真もチョイスできますよね。
他の選択肢として、親族全部の写真をまとめた色紙を1枚、作って加えてみても喜ばれます(*^▽^*)
敬老の日は祖父母と孫のための祝いの日です。
祖父母様を敬い、長寿を願う気持ち、祖父母様を慕う気持ちが伝わることが大切ですよね。
手作りの手間をかけて、日頃、遠くて会えないご事情があるほどに、この日を大切にしたい子ども様世代のお気持ち、きっとしっかりと伝わることと思います(*^▽^*)