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赤ちゃんのお誕生、おめでとうございます。
男の子でも女の子でも、可愛いですよね。
大事に日々の育児を頑張っておられるご両親に…。
今日は0歳の赤ちゃんに、
『 初めてのクリスマスプレゼント 』
…のご案内です。
赤ちゃんには、ご誕生から今日までいろいろなプレゼントの日々だとは思いますが…。
ここはクリスマスのそれも初めてのプレゼントということを意識してみることをおすすめします。
というわけで、具体的な商品説明の記事ではないのですが…。
ご参考にしていただけましたら幸いです(*^▽^*)
キリストの生誕祭のクリスマスですが、日本の文化にも根付きましたね。
ところで赤ちゃんがすくすくと成長していく中で、最も大事に覚えて欲しいことって何ですか?
□ 思いやり
□ やさしさ
□ 明るさ
□ 元気
□ 強さ
□ たくましさ
いろんな思いを込めて、日々の育児に取り組まれていますよね。
年に何回かあるプレゼントの文化ですけども、クリスマスプレゼントは毎年、大人になって社会人になってもずっと赤ちゃんの人生に付いて回る行事の1つになります。
この意味は大人になると贈られる側から贈る側に変遷してしまいますが、赤ちゃんのうちは、
『 いただける喜び 』
『 いただいた品物を活用する喜び 』
この2つを実感してもらうことが大事です。
そして、『 怪我 』『 病気 』 のリスクを避けつつ、日々の学びを遊びながら勝ち取っていただきたいものです。
プレゼントは特別に贈る贈り物です。
0歳児の赤ちゃんのことを思い、考えて贈ることが大事です。
適当にキャラクター物だから~と、選んでませんか?
0歳児はとても変化の激しい1年を過ごしています。
□ 寝てばかり…。
□ 寝返りをする…。
□ 座る…。
□ 立つ…。
□ 口に何でも入れてみる…。
□ 何でも触って感触を確かめる…。
けっこう、これで免疫を培っているのかも?と思うぐらい好奇心旺盛で、舐めてみて、食べまくりますよね…。
それを止めるのは、健やかな育ちになりませんし、赤ちゃんのストレスが満載になってしまいます。
もちろん掃除機をかけたり、舐める玩具は消毒して…と、先回りするんですけどね。
寝ていたと思ったら、隣の部屋まで這い這いで出てくることもしばしば…。
正直、0歳から1歳って、とても発育状況に差があるので、プレゼント1つとってみても、悩みどころなんですよね。
そこで今日は具体的なおすすめを含め、0歳児のプレゼントはこれだぁ!と綴ってみます。
アンパンマンやドラえもんなどのCDです。
子供向け音楽には子どもの心を弾ませる音源があります。
将来的にも、この音源やリズム感は重要です。
また聴覚の発育訓練にも最適ですよね。
ただ、CDは複数枚を買います。
クラシックやご両親が好きな音楽も取り入れておきましょう。
少しずつ増やすことがポイントですよ。
まとめ買いなんて、お金かかりますからね。
音楽を流すコツは、子どもがぐずる時、眠る前から起きるまでは、子どもの音楽をかけます。
その他の時間がご両親の好み音楽ですが…。
きっと複雑なものになるので、ボリュームは下げるようにしましょうね。
赤ちゃんが興味を示す音楽は普段から、バックミュージックに、一緒に楽しまれると教育にとても良い効果があります。
激しく消灯するタイプを避けることと灯りも刺激として強くないものを選びましょう。
サンタクロースやディズニーなど多くの室内用イルミネーションがあります。
灯りの強さとしては蛍の灯りくらいが妥当です。
赤ちゃんの目は徐々に見えてきますが、視神経は時間をかけて形成されます。
目で動きを追う…明暗を見分ける…。
楽しみながら行う目の訓練になります。
もちろん、これは夜のお楽しみです。
昼間からは点灯しませんけどね…。
本当はここでホームシアターやプラネタリウムなんかもおすすめではあるのですが…。
0歳児には負担が大きいので2歳児以降でお試しになられることをおすすめします。
赤ちゃんが寝たまま腕を天井に延ばすと吊ってあるいろいろなおもちゃに触れて遊べるタイプのものです。
トランペットや鈴などの別売品を簡易な裁縫でプラスしても良いですし、2年くらいは活用できます。
コツはマジックテープ式で分解できるもの。
出来ない場合は分解してお裁縫します。
え?手間?
この分解とマジックテープってところがとても有効でね。
分解は、パーツごとに熱湯消毒と洗濯バサミで止めて、天日干しが出来るということ。
マジックテープは触れるとザラザラした触感がとても赤ちゃんに好まれるようで…。
おもちゃを放り出して、マジックテープを触ったまま寝てしまうことも…。
それだけ夢中で楽しんでくれるならと頑張ってお裁縫したこともありますね…。
既製品+手間の愛情でいかがですか?
0歳の赤ちゃんは毎日がプレゼントもらっているみたいなものじゃん!
単純に考えればそうですけど、毎日、いろんなプレゼントをもらい、してもらいばかりなので、特別!ってことにメリハリを少しずつ設定していくことも大事なんです。
だって、大人になると分かるでしょう?
家から一歩…。
いや、家の中でも家族の前に出ると…。
何かしらの我慢や忍耐を持って生きていかねばなりません。
…と、可愛い赤ちゃんには苦労なく、いや苦労はあるだろうけど、少なく!
すくすくと成長して欲しいですもんね。
最後に大事な事!
何かしらの記録をつけて置くことをおすすめします。
0歳児の赤ちゃんに、何のプレゼントが良いか、どう考えて、今年は〇〇にしました!
1歳児の赤ちゃんに、何のプレゼントが良いか、どう考えて、今年は〇〇にしました!
…という過程のメモリアルです。
メモ帳やパソコンのWordの1ファイルでも良いのです。
きっと、この親の思いが理解される時、子どもは大人の階段を数段、勢い良く昇るはずです…。
え?
考えすぎ?
誰しも、そのくらい大事に育ててるってことさ(*^▽^*)