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本日のお題はちょっと抽象的に…。
『最高の楽しみ方』とは?
…をテーマにまとめてみたいなぁというところです。
人によって違う楽しみ方、その人らしく楽しむ秘訣とはどんなところにあるのでしょう?
楽しみ方の極意はあるものでしょうか?
福彩流の楽しみの秘訣を記事にしてみました(*^▽^*)
私…楽しむ時間を取ることが難しくて…とか、どうやって楽しもう?
なんて悩みを抱える方、いませんか?
お仕事が忙しすぎて…とか、育児が忙しくて…とか、家事が忙しくて…とか、いろんな悩みがあるものですよね。
さて今日のお題は『〇〇を楽しむ』ですが、〇〇は何でもござれです。
楽しみは一つに限定できませんし、たくさんあるものです。
楽しいことはたくさん欲しい。
楽しみで埋め尽くした日常を過ごしたい…誰しもがそう思うものです。
先ほどの楽しみを持てなくて…と、悩んでいる方にも今回の記事はとても有効ですので、是非、一読くださいね。
『楽しい』と心が感覚として思う時間って気が付くとあっと言う間に過ぎていませんか?
それが一つ分析の結果になります。
楽しいと思うことを実践していると時間が矢のように過ぎてしまうのです。
1日が早いなぁと思う方は、それだけいろいろなことに熱中しているということです。
まだ他にも条件がありますよ。
楽しんでいることが『好き』か『嫌い』かどうかです。
感情の問題ですけども、人間に合う合わないは好き嫌いでよく判別されているということです。
深く浅く、どの程度?といった尺度もありますけどもね。
好きな事に熱中することが楽しいことに繋がるわけです。
そう好きなことに熱中することで楽しい時間となり、あっという間に時間が過ぎてしまうわけです。
でね、その好きなことをひたすら続けると…『好きこそものの上手なれ』という言葉があるように、その道の専門家になれるわけです。
お金を取るとプロフェッショナル、プロと呼ばれるようになれます。
もちろん、誰でもなれますよ、プロには。
これも時間と心と体のバランスが作用します。
例えば、苦痛を思うことをとことんやった後に、楽しいことを持ってきますと『すごく楽しい』と感じませんか?
これは長い時間、苦痛を心が味わった結果の反動です。
常は普通に楽しんでいることでもすごく楽しく感じられる…ギャップの妙味です。
『いや…そんなギャップは要らないよ…』と、言われるかもしれませんけども、とても大事なんですよ、これ。
このギャップを操り、日常を楽しむバランス感覚がとても大事なんですから。
コントロールを意識して行うことができますと、心の病である鬱病にもかかりにくくなります。
思考が心のマイナスとプラスを勘定しつつ、バランスをとってしまいますからね。
鬱病になると思考が空回りしてしまったり、何も実践したくなくなるというアクションを起こさないという極致になってしまいます。
思考が回ること、気づき手を打てること…つまりはアクションという活動性を常に保つことが最重要課題なのです。
とはいえ、活動ばかりだと体が疲れ切ってしまいますから、寝具の見直しや食べ物の質への拘り、豊かな人間性とリラクゼーションに向けた環境調整もとても重要になってきます。
楽しいことをしていると時間があっと言う間に過ぎてしまう。
過去、そんな体験がゼロという方はいませんよね。
そこに貴方の求める楽しみのヒントの1つが必ずあります。
他に福彩流で書きますと五感を駆使することも効果的です。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感です。
この五感のそれぞれ、全部を活用して楽しむことを追及してみてください。
単純に書きますと美味しい物を食べることは視覚、嗅覚、味覚、手に取ることで触覚も含みますよね。
具体的には野外で鳥の声を聞きながら、カレーライスを食べると…視覚、嗅覚、味覚、触覚、聴覚の全部を使って楽しむことになります。
で、さらにカレーライスそのものの具材や香辛料に工夫を加えると味覚と嗅覚はさらに増しますし、インド式のナンを用意すれば触覚も併用していきますよね。
五感を楽しませるという発想でより深い楽しみに変革していけるということです。
リラクゼーションサロンに行くと、アロマで香り…嗅覚。室内の照明のあり方で視覚を和ませる。
触覚は全身のマッサージ、聴覚は耳心地の良い音楽。五感を駆使した境地があるでしょ?(*^▽^*)
五感を駆使する楽しみの発見法を書いてみました。
単に眠ることが楽しみという方もいるかもしれませんけどね。
眠ることも視覚は閉じて、耳は浅眠時でも浅く活動しています。
嗅覚も浅く。
触覚は枕や布団の肌触りを楽しむほど深く眠りを楽しめます。
眠りについてはとても奥が深いので別記事で書きますけど、眠り過ぎは別のリスクがあるので注意してくださいね。
ここでは五感の活用が大事だよということですが、五感を全部、とことんの方法と1つに絞り、とことん他を塞いでいく楽しみ方もあるということです。(*^▽^*)