究極の高額人気お中元を探して楽天様の高額商品ランキングを分析した結果の感慨…。

はじめに

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世の中で高額商品とはいろいろあるものですけども、品物として最高額で売れている商品ランキング…。

それも『売っていない物はない』と言われる楽天市場で検索してみて、とても驚いたので記事にしてみました(*^▽^*)

楽天様、検索と商品を拝借させていただきます(*^▽^*)

もちろん表題にあるようなお中元にはなりませんけどもね(/o\)

もしかしたら、なっているかも?

高額商品NO.1は腕時計(*^▽^*)

今回は余談でございます(*^▽^*)

でも…6月10日は時の記念日…まさに需要があるんでしょうね(*^▽^*)



楽天ホームページで検索して辿り着いた『高額商品ランキング』2018.4.21

ランキングBest100位を調べてみた…。

67個は時計。

21個は鞄である。

その他は、アクセサリ、カメラレンズ、お酒、楽器などなどバラバラに12点ほど…。

価格帯は900万円台~85万円台までである。

100万円を切るのは67位から…。

驚きである。知らない新境地を開いた気分になった…

とかく時計が占める割合が多いこと…。

高額であると言えば宝石、貴金属が真っ先に私の頭に浮かぶものなんですけど、結果は時計だとは…。

次いで鞄だけれども、共通して言えるのは日常的に使い、実用的であるということである。

高額商品を興味本位で覗いた私の価値観は…著しく崩壊した…

ランキングは毎日、変動するので明日には違う結果かもしれない。

品物は売掛6割といって6割が原価と言われる。1000万円であれば400万円の売上の世界が1位の人気商品にはあるということだ。

1年に1個売れれば400万円の収入。

一般的なサラリーマンの年収は400万円が平均になるという。

1個の時計が売れることで一人分の年収を獲得してしまうのですよ…。

そこから税金が引かれるのはサラリーマンも一緒ですけど…。

それだけ集めた収益はどんなことに使われるんだろう…。

こんな商品を売る店が年間1個や2個の売り上げで済むはずがない。

日々、売り上げを挙げる店舗、常連となる上流貴族たち…。

そんな構図が頭に浮かんで離れない。

安物買いの銭失いはあってはならない

けども、彼らがこんな時計を日常的に購入して活用できる収入を得ていたとして、買う心理としては、とても良く分かる気がした。

高いということは=品質はとてつもなく良い。

お金の金額で保障を買うものである。

見た目、機能性、実用性…いずれも満たしているのである。

貧困階層、庶民の私が画像で目を奪われるくらいだ…。

資産の1割とかで済む世界ならば、無理をして一生の宝物として手を出していたことだろう。

きっと彼らはそこまで価値が分かり、自らで活用するばかりでなく、他人に贈り物としたりするのだろう…。

それだけ厳選されたブレッシュアップされたブランド物である。

贈られた当人がその価値を一目で理解できるし、贈られて喜ばぬはずがない。

高額商品であって縁がないという私ではあるけれども、たかが時計と蔑まずに一見する価値はあります。

1個1,000,000円近い腕時計。

是非、一度、画像ではなくて実物を見てみたいものである。

私が宝くじに当たったり、運命が大きく変わって買う立場になったら、絶対に目指す商品の一つである。

…まず一生ないだろう(/o\)

さて本サイトで高額商品の紹介をするのは何故…その眼目は?

単なる興味からの選択と思うなかれ…です。

良い物は高い。

高いだけの価値がそこにはある。

そして分相応に価値を求めることが、もちろん大切です。

でね、私、介護支援専門員というサラリーマンの平均給与に届くか届かないかのお仕事をしてまして…。

利用者さんの幅もいろいろだったんですよね。

高給取りのご家庭から生活保護未満の貧困層まで、じつに幅広く…お仕事で接してきたわけなんですけどもね。

上には上の価値観があり、下には下の価値観があり、いずれも介護保険を受けねばいけないような生活を崩壊させかねないリスクが当然あるわけです。

共通してあるリスクですけども、介護支援専門員の立場から見て、いずれも角度が違うだけで訴えるということは同じかなと思い対応してきました。

上流階級は、トラブルこそ少ないものの、保険の最低限度保障という観点以上に対価を引き出そうと腐心することが多くて、訴えに求めが過剰に出ることがあるし、場合によっては権力を振り翳そうとされることもある。

貧困層は介護保険の最低限度保障すら、1割負担の為に使うに使えない状況に陥るし、必須という支援のレベルでも拒否につながりやすいので、利害を説得して理解してもらうのにとても時間がかかる。

人生というものは、その時その時で自らの立ち位置は異なるわけで、時流や状況に乗るという柔軟性や機を見るに敏といった感性は磨く必要がある。

介護支援専門員として法的な立ち場から物事の尺度を図ることがお仕事における専門性ではあるけれども、人は自らの価値観の相違点を単純には受け要れることができないものである。

…というわけで、今回は価値観を柔軟に広く深く持つ訓練、人生を豊かにするポイントの一つですよ…。上も下も全て知っておこう(*^▽^*)

という記事で締めくくりです。

最後に

1位の商品は☟でした。

気品があるでしょ?

で…でかい。まぁ細部まで見えて良いかな…(/o\)

2位は色違いです。

けど腕時計のジャンルでは上は2000万円以上の物もゴロゴロとあります…(/o\)

最高額は…8,000万円だとか…。

自らの腕に一生の間に収まる機会はあるのか?

あるかもしれませんよ?

望めばそれはきっと手近になるはず。

人生の改革は望んで動いた者だけが手にする。工夫や努力なしに成功する実業家はいないものですから。

管理人
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niiro makoto