体育の日に体を鍛える大切さと楽しさを子どもに説明しよう!イベントも楽しもうね

はじめに

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体育の日は来年からスポーツの日。

いずれにしましても、体を鍛える楽しさと大切さは子どもたちに学んでほしい項目の1つですよね。

イメージしやすく印象に残りやすい祝日を利用して育児の中で、企画を考えてみましょう(*^▽^*)



体育の日に体を鍛える大切さを子どもに説明しよう!

子どもの育児をしている時に、子どもに体を鍛えなさい!と教えることに躍起になってしまいませんか?

親であるあなたはどうですか?

親がやらないこと、しないことには子どもは見向きもしなくなってしまいます。

是非、年齢やシーズンを考慮して、一緒に楽しんでみましょう。

子どもの体を鍛える時に大事な要素があります。
□ 気温を考える
□ 服装を考える
□ 体を冷やさない
□ 清潔回復を丁寧に行う
□ 時間を考える
□ 水分補給をこまめにする
□ 適宜、休憩を挟む

どれだけ楽しくても、集中していてもメリハリやポイントを意識することが大切です。

赤ちゃんから小中学生まで、これは当てはまります。

やり過ぎは、よくありません。

仮に、急激に過剰な筋肉をつけたり、持久力が伸びたとしても内臓の発達や血管の伸びなどが追い付かないですし、骨や肉の成長と共に成長期の頃や中高年での癖や歪みといった原因になることもあります。

逆に気配りし過ぎても、運動量が不足して不完全燃焼…ストレスに跳ね返ってしまっても問題ですよね。

幼児であっても大人であっても、その年齢層に合わせた適度適切なところが大切です(*^▽^*)

1日で出来ることはコツコツと…。

30日や100日の計画を立てて計画的に、かつ軌道修正も盛り込みましょう…。

1年単位で着実に目標をクリアする…。

このような企画・計画・設計を親子で取り組むスタート日として体育の日に、一緒に考えて取り組むのも計画性ある将来が築けて良いかもしれませんね。

体育の日に体を鍛える楽しさを子どもに説明しよう!

単純に、これまで挑戦して出来なかったことが簡単に出来るようになる…。

それだけで自信が付いて、より多くの行動を自力で消化できるようになっていきます。

赤ちゃんが寝返り、お座り、ハイハイ、歩くというステップを辿る姿。

どれも、出来たらニコッと満面の笑顔を見せてくれますよね(*^▽^*)

保育園児頃には音楽に合わせて踊るお遊戯の達成が出来るようになり…。

小学生になると記録の数字との勝負…なんて世界が見えてきます。

子どもさんによっては、スポーツに計画的に取り組まれるなんてことも増えてきます。

出来ることが1つずつ増えていく。

数字で見える!

ただ1章であったような鍛え過ぎや歪みが出ないように注意してくださいね。

子どもたち自身の将来が、親のエゴで潰れてしまわないように…。

さて、親が日常的にスポーツや体を鍛えることを生活に盛り込んでいる場合。

子どもたちも低年齢であるほど親を真似て一緒に取り組みます。

親が毎日変わらずに続けることって、まずはどうして?から始まり、あ!これ楽しい!気持ちいい!と、スポーツを通じた恩恵を感じて子ども自身の習慣にも転化していきやすいのです。

親が毎日行う運動の中から理由やポイントなど説明は簡単に出来ますよね。
□ あなたが始めた理由。
□ 途中で感じた体の変化。
□ 体のどの部分に負荷がかかるのか、そこを子どもの場合は軽くして…。
という具合に、少しずつコツコツと教えるようにしましょう。

子どもたちが大人になる頃には、大きな運動の成果に結びついていくことでしょう。

体育の日に体を鍛えることを子どもに説明が難しい場合はイベントに出掛けよう!

特段、スポーツや運動を日常的にされていない。
そんなご両親と子どもさんの場合。

体育の日の親子イベントに参加してみるのも1つの方法です。
一緒に学び、生活の中に取り入れて着々と計画的に育てていくのも方法です。

□ お住まいの市町村ホームページや広報誌。
□ 新聞の折り込み広告
□ 商工会議所

この辺りで、企画が目白押しにあることでしょう。

私の住む地域でも、いろいろな催しがありますが…。
スポーツ未経験でまっさらな状態で、今から始めるとして、おすすめなのは…、
□ 一輪車・自転車
□ 縄跳び
□ フィールドアスレチック
この辺りはいかがでしょう?

これらは、小学生全般の体育でも導入されているので長く効果を得られやすいです。

スポーツで同様の発想をしますと、
□ 温水プール 水泳
□ バスケットボール
□ サッカー
□ 野球
□ ウオーキングやジョギング
この辺りも人生全般で長く楽しむことが出来るところでしょう。

体育の大切なところは、
□ 汗を流し、体の老廃物を出し切る。
□ 手足や体幹の動きで内臓をよく動かす。
□ 食べ物や飲み物の栄養が、しっかりと体の血流に乗って循環させる。
□ 筋肉を伸び縮みさせることで、発達を促す。
□ 柔軟体操を行い、柔らかくしなやかな筋肉と関節を育てる。
□ 細かい整容にも拘ろう!爪切り・耳垢・鼻くそはしっかり処分しておこう。
□ お風呂でこすり過ぎず、汚れはしっかり落とす。
□ しっかりと睡眠時間をとろう!疲れは残さないようにね。
この辺りに着目いただいて不足を取り込んでいただいても効果的です。

皆様、健康的に健やかにお過ごしくださいね(*^▽^*)

まとめ

体育の日は何も子どもに限ったわけではありません。

育児で考えるポイントはたくさんありますし、子どもが嫌がることも…。

無理やりにやらせてみても、良い結果には到達できませんからね。

まずは親が楽しんで運動すること!

次に子どもが真似を始めたら、一緒に少しずつ合わせてみましょう。

ポイントを押さえて、一歩ずつ。

一日一歩三日で三歩。三歩進んで二歩下がる♪

まさに、この境地が大事ですね(*^▽^*)

管理人
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