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暑中見舞いのご挨拶はちゃんと出されましたか?
2020年の今年はスタートから半年…。
前人未到の世界中の大混乱ですよね。
渦中にある今だからこそ、暑中見舞いって大事だと思うのです。
核家族化が進んでいたからこその混乱。
経済発展の落とし穴…。
今こそ、親戚知人の団結は不可欠だと思うんですよね…。
それはともかくとしまして、暑中見舞いを書いてみませんか?(*^▽^*)
コロナウイルス感染症の罹患者さん。
免疫力がない新しい病気に感染されて、発症の実感はなくても、罹患が発覚したその瞬間から、公私共に一瞬で変化してしまい大変なスタートを過ごすことになってしまいますよね。
感染された方自身に実感がなくて幸いではあるのですが、周囲の方に感染が広がると症状がどのように出るのか、最悪、呼吸器に関する疾患なので死に至ることも容易に想像できるので、苦悩がスタートすることになります。
大事な家族、親族、隣近所を守るためにも、戦いの日々の幕明けですよね。
都会では大人数で分からないことでも、田舎ではどこそこの〇〇さんが罹患して〇〇に出掛けて…と、噂に尾鰭がついて悲惨なことになってしまいます。
身を守る…コロナウイルス感染症との闘いは、こうした風評被害との闘いでもあります。
どんな時でも、あなたを支え、励ましてくれる存在。
とっても貴重です。
多くの感染者情報が連日、マスコミや市町村のインターネットで繰り返して報道される中。
コロナウイルス感染症が公表されて早くも半年。
単身赴任のご家族。
上京した学生さん。
就職して都会に出た子どもたち。
皆、バラバラの生活ですよね。
暑中見舞いを記事に採用…と思った時に、バラバラをつなぐ試みって大事なことだよなぁと思ったのがきっかけで生まれたこの記事。
普段の生活で精一杯を過ごす中で、ほんの少しの時間、筆を取り、ご家族や親族、ご近所だったり御縁のある方に筆を取られてみてはいかがでしょう?
似たような事柄は人生に幾度もありますので、大事な身内は特に大切にする習慣を持っておきましょう。
コロナウイルス感染症の怖いところは、お元気でも抗体がないので感染しやすいところです。
そして目に見えないことで不安が煽られてしまうところ。
人間、理解できない事柄には不安と恐怖でパニックになりますからね。
お化けとかホラー映画、夏の暑さの中で見ると冷や汗が出ますよね。
私は怖がりなので、積極的に見たいとも思わないですが…。
例年あった夏のお祭りなんかでも、お化け屋敷コーナーがあったりしたので、世の中の少なからずの人は恐怖耐性があるのでしょうか…。
とはいえ、経済活動との境界で、ジレンマに陥りつつも防護を呼びかける矛盾した国や地方自治体。
お金や物が潤沢にあれば、このような矛盾も起きないのでしょうけども…。
新型肺炎1つで、多くの国民が亡くなってしまっては、国も立ち行かなくなってしまいます。
その辺りをニュース報道は理解しているので毎日、繰り返し報道して注意喚起を続けるのです。
ということは、やはり防護が大事。
あちこちに訪問して、ご挨拶をして回ることは難しいでしょう。
もちろん、暑中見舞いにしてもお中元にしても、配達をしてくださる郵便局員さんや運送業者さんがあってこそのものです。
物の移動が滞ってしまっては、生活が立ち行かなくなりますから…。
では、不要不急の郵便や宅配を止めるべきなのか?
辞めるというのも1つの判断です。
しかし、人生はどの人にも等しく、生きてあれば脈々と続く営みです。
お仕事をして賃金を得て、子を養って生活をしていく…。
身内やご近所、人との関わりはゼロにはならない。
何かしらの接点をもって過ごさなきゃいけない。
直接の接点を少なくすることに用心を重ね心掛けつつ、郵便局員さんや運送業者さんに感謝しつつ、お便りやお中元が無事に届くことに感謝しましょう。
葉書や切手、御中元のお金に目が向きがちですけど…そこに込めた…あるいは込められた心を大切にしていきましょう。
そのようなわけで、郵便局員さんや配達業者さんの汗と努力もあって届く暑中見舞いやお中元。
遠方に離れているからと気遣い送られる便りや品物。
感謝して扱うようにしましょう。
お返しも、あなたの想いを込めて、迅速にお出しするようにしましょう。
きっと、元気にコロナウイルス感染症の危機を乗り越えてくれるように…との気持ちも含まれているはずです。
気持ちは目に見えず、察する心が無ければ察せられません。
世の中、目に見えるものが全てではありません。
見えないからこそ大事にせねばならないものもあります。
…コロナウイルス感染症のように見えないからこそ恐怖を感じる…感じ過ぎてしまうこともありますが…。
それでも想像力、予測をしながら対応していくことは大事なことです。
暑中見舞いやお中元が届いたあなた。
込められた想いをよく思案してみましょう。
あなたの人生にとって、なくてはならない支えであり、かけがえのない存在の方々から贈られた心が読み取れますよね。
本当の財産は、お金ではなくて、そんな人とのつながりなのです。
想いには想いをお返ししましょう。
読まれた時に感じたこと、お相手に向けるあなたの心。
出来るだけ詰め込んでお届けしましょう(*^▽^*)
2020年。
コロナウイルス感染症でスタートして半年。
緊急事態宣言もあって、解除されても第二波、第三波の警戒が続いています。
医療機関や介護施設は面会解除にもなってないですし…。
夏の賞与も特別給付金にかこつけてか、今後を想定してか収入が減っていなくても支払いは大幅減少!というところが多かったのではないでしょうか?
お仕事にならない、倒産…といった憂き目に遭われた方も多いでしょう。
梅雨の大雨で九州地方から全国にかけて土砂災害も相次ぎました。
これからの台風シーズンにも備えなければなりません。
生きることはとても苦難に溢れている。
明日は我が身。
今日の我が身は余力あり…であれば隣人を救うための一助を成そう…。
暑中見舞いとお中元…。
改めて、今年は大事な事だと実感しました…。
読者の皆様にも、苦難に遭遇されている方、多いと思います。
健康に十分、ご自愛いただいて、日々をお過ごしくださいね。
私も、コロナウイルス感染症の最前線の一角である現場で仕事をしているので、気を付けて執筆に努めたいと思います。
まだ…罹患してないのですけどね、感染対策病棟には何度も訪問しました…。
病院も本当に大変な日々が続いています。
病は気から…気を支える暑中見舞いとお中元。
是非、実践してみてくださいね(*^▽^*)