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超…怖がりの筆者が怪談テーマの記事なんて…。
春夏秋冬シーズン問わずに怪談話がテレビやラジオに番組として登場しませんか?
まぁ…刑事ドラマ、推理小説…。
怖い話はあちこちに氾濫していますね…。
学校や施設なんかでも怖い話が余談で登場します…。
今日はそんな怪談話の話題です(*^▽^*)
夏はお盆があって、お盆には亡くなったご先祖様が戻って来られるのでおもてなしをするという風習があります。
そこから怪談話が連想して出やすい。
春と秋はお彼岸があるので、これはお昼と夜の長さが同じになるのであの世とこの世が最も近付くといわれ、ご先祖様をおもてなししたり、我が身の精進を図るという風習です。
誰もあの世がどうのと見たことがない…はずですが気にはなる。
知らない世界は不安と好奇心が入り交じって想像したり、連想したりするものなのですよね。
さて、怖い話を聞くと身が縮こまって涼しさを感じられる…と聞きます。
冷や汗がポタリ…。
汗に風が当たると涼しいわけですね…。
疑問は冬にも怪談話があるというところ…。
寒いのに、さらに寒さを感じると体調を崩しちゃいます。
風習の点から考察するとお正月が関連します。
ご先祖様ではなくて、恵方から年神様が各ご家庭にやってくるのでおもてなしをする風習です。
見えない…聞こえない…分からない。
その辺りを敬う風習は春夏秋冬問わずにあるもので、怪談話に結びつくのでしょうね。
普段、済まして勉強や施設でのお仕事に励んでいる時の表情…。
真剣であったり、楽しく笑っていたり…。
仲間内だからこそのお付き合いがあります。
一緒に同じことを毎日続けていますと、人間って変化を求めちゃいますよね。
勉強だと予習復習もあって先々も想像できちゃう時もあります。
施設でのお仕事ですとパターン化してしまい、ルーチンワークになってしまうことも…。
そんな惰性が続きますと、戯れに冗談を交えて場の変化を図ることがよくあります。
その一環が怪談かもしれませんね。
私の場合、怪談を聞いている時は無言になってしまって…目が開きがちになって…頬が引きつります…。
普段の学校や施設では見れない表情…。
もちろん、録画なんてされたら、泣いちゃいます…。
普段と違う反応や表情を披露し合って互いに楽しむのが怪談の醍醐味なのかもしれません。
と、怪談を冗談の一環のように登場させましたが、仲間内の深い交流の一環の1つです。
知らない他人と怪談話もしませんからね。
仲間内で、さも自然体と身近に存在するかのように怪談話をする。
だからこそ、身近に感じられて恐怖感も倍増するというものです。
テレビやラジオの一般的な怪談話とはちょっと異なる恐怖ですよね…。
ちなみに私は、身近な人とこの手の話題に傾きそうな気配を感じると忽然と姿を消すようにしています…。
怪談の怖い話…。
数人の仲良しさんが集まると始まる怪談の会。
稲川さん…お元気でしょうか?
テレビで毎年、盛り上がっていましたよね。
あなたの知らない世界…。
じつに恐怖でした…。
お芝居やCGと分かっていても、きちんと構成されて作られた芸術的な視角と音声はとても臨場感に溢れていて、脳裏に迫るものがあります…。
目、耳を通じて脳にダイレクトに多重に伝わるので恐怖感が増すわけです。
映画館になりますと、音の振動まで加わって触感にも影響しますから…トリプルな恐怖感になるかもです…。
怖くて、その手の映画には行ったことないですが…。
仲良し仲間の普段の顔とは違うシチュエーションでの顔。
お互いを知り尽した仲間。
仲良し仲間の輪を作り、日常をより豊かにする。
そんなコミュニケーションのあり方の1つである怪談の会。
宴会やパーティーを兼ねて…。
キャンプなど宿泊地で…。
登山や海でのレジャーのごく一部に…。
混ぜてみると、場の空気に変化を投入できるので、他の時間も新鮮で華やかになるのではないでしょうか?
私はぜっっっったいに嫌だけどぉーーーー(*^▽^*)
小さいお子様を交えての怪談話はリアル過ぎるほど避けておきましょう。
だって影響力があるほどトラウマになりやすいですし、幼児であれば一時的にですが成長が退行しちゃうこともあります。
見えないもの、不確かなもので過度に感じさせることは良くないです。
怪談の会は青年から大人の会ですね。
しっかりと現実と仮想を区別できる脳を持って臨みましょう!
…嫌だ…。
怖い…。
逃げたい…。
逃げる…。
と、私の怪談話スタートの際のいつもの心理です。
始まった瞬間から冷や汗…逃げるので風が抜けて寒さも感じます…。
怪談話…いろんな方の常とは異なるお顔…見てみたいですか?
仲良しを広げる一助にはなるとは思います(*^▽^*)