教祖祭PL花火芸術で、夏休みの子どもたちに大きな思い出作りはいかがですか?

はじめに

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日本一ということは世界一とも言える『 教祖祭PL花火芸術 』の花火の数々。

特に最後の1万発の打ち上げ花火は圧巻です。

私は2回ほど行って懲りているのですが…。

この花火芸術、遠目、富田林市の臨市あたりでも十分に見えたりする穴場もあります。

見えて音も響いてくるのですが、やはりPL教本部直下の迫力はダントツで印象に深く残ります。

子どもたちとひと夏の思い出作りには最高の場ですが…とても混むんですよね…。

小さい子どもを連れるほどに注意点が多いわけなんですが、その辺りを記事にしてみました(*^▽^*)



教祖祭PL花火芸術の場所取りを含めたスケジュールのオススメ

毎年、8月1日の20:00~20:40頃がメインの花火芸術の時間帯です。

普段であれば、子どもたちはお布団の中でしょうか…。

眠い目をこすりながら、花火と共に目覚める子どもたちの姿を想像すると連れて行って良かったぁともなりますよね。

ただ、打ち上げ直下の教団内ローンパーク周辺になるほどに混雑しますし、場所取りを考えると14:00頃には到着して長い時間を待たねばなりませんし、その後も1~2時間は徒歩を覚悟せねばなりませんので、準備は入念にされておくことをおすすめします。

□ 1つは早くから近郊の旅館やホテル、駐車場を予約しておくこと。
□ ウイークリーマンションなどの契約もオススメです。

近場に宿泊を設定することで、グッと疲労を抑えられますからね。

当日の直行直帰の弾丸ライナーを企画される方、お子様が小さければ小さいほど、お子様を担いで帰る覚悟が必要です…。

当日に準備しておきたいものがあります

□ 日傘などの日よけや紫外線対策グッズ

毎年、場所取り後、花火が始まるまでに救急車が数台、要請される事態があります。

□ ビニールシートなどの敷物や簡易な折り畳み椅子。

人数が座れる範囲+1名が横になれるくらいのサイズがオススメです。

□ 小銭の山。

自販機も切符も、屋台も何もかも小銭中心ですからね。行きの間に崩しながら作ると便利です。

□ 虫除けスプレー

待ち時間の間に藪蚊のディナータイムになることが多く、携行必需品です。

教祖祭PL花火芸術を楽しむために注意したいこと

子どもらのために~と躍起になる親心は子どもたちにきっと伝播します。

本当に行きたい心境にあるのは親の方ですよね。

ギネスブックにも載る世界一の花火大会を家族で間近に見る機会は一生に一回かもしれない。

もちろん最高の思い出として、子どもたちの記憶の片隅に残してあげたいのですよね。

ですが…子どもたちは引きずられるように会場入りするのではないかと…。

暑い~、歩くのやだ~という具合です。

ここで当日に楽しむために、事前プレビューをオススメします。

インターネットやユーチューブで打ち上げ花火の動画が見れますよね。

え?事前プレビューしたら、もったいないと思うでしょ?

ここが大事。

事前に動画の何を見ようが、当日の花火は圧巻の迫力ですから問題ありません。

事前のプレビューで大事なのは打ち上げ花火はこんなものだというイメージが出来れば良いだけです。

子どもが花火大会が初めての場合は特にイメージ作りが必要です。

2回目以降は家族の思い出があるので、事前にぐずることもなくなるはずですけどね…。

教祖祭PL花火芸術の最大の難関は終わった後にある

花火が終わったら、電車であれ、車であれ、しばらく屋台などで時間を潰しつつ、人込みが捌けるまで待つことが大事です。

そして、小さい子どもほど抱っこが付き物になりますので、抱っこ紐、抱っこポーチがあると、とても助かります。

さて、電車の方、最寄りの駅である近鉄長野線の貴志駅や富田林駅、あるいは南海高野線の大阪狭山市駅を目指しますが、いずれも30分程度の徒歩ですけども近鉄を目指す方は単線で混雑しますのでなるべく遅い電車を目指す方が無難です。

超が付くほどの満員電車でヘタをすると子どもは潰れます。

泣いても潰されますので…実際にその光景を見たことがある…。

大阪狭山駅の場合は各駅停車しか停車しないので急行の停車駅である金剛駅を目指す方が無難です。

金剛周辺には店舗も多くありますので、電車が混雑していれば1~2時間、時間を潰すことも可能ですからね(*^▽^*)

最後に

私が実際に教祖祭PL花火芸術のローンパーク広場へ行ったのは数年前ですけども、すごい人でした。

年々、少なくなっているとも、まとめサイトには書いてますけど、3万人の市に10万人が来訪する日本一の花火芸術…。

是非、中心部、ローンパーク広場付近での迫力をお楽しみくださいね。

見上げる雄大な夜空を焦がす花火の爆音と閃光。大人ですら、音と花火の大きさに躍動を感じますし、子どもの小さな心の一角に大きな思い出の一つとなることは間違いありません。

ただ…8月1日なので平日が多くて、パパのお休みがなぁと毎年、地元にも関わらず、行くとなると次の日を考えて中止になっちゃうんですけどね…(*^▽^*)

管理人
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niiro makoto