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読書感想文…400文字、800文字、2000文字以上…。
いろいろな読書感想文の出され方がありますよね。
私のブログは全て2000文字以上で構成されていますが…。
中身は大概なものもありますけれども…。
それなりに工夫をして、いつも書いています。
書き方のコツっていろいろとあるものですよ?(*^▽^*)
まずは読書感想文の題材になる本を選ぶのにどのくらい集中して時間をかけますか?
ちなみに時間をかけるほどに簡単になっていく…というわけでもありません。
では、どのように読書感想文の本を選んでいますか?
オススメの時間は1時間…これより長くても短くても難しいと感じてしまうものです。
と、言いますのはね、本屋さんで1時間、ウロウロと探してみてください。
疲れます。
その疲れと共に探し物が見つからないことで不安も増していくのです。
ですから1時間も探して見つからなければ打ち切ります。
30分で打ち切りと決めても良いと思います。
決めた一定時間を探して見つからなければ、即断即決で打ち切る。
この切る勇気が、まずとても大事です。
読書感想文の題材選びが進まない時は前向きに探して、打ち切る…を繰り返すことも大切です。
と言われますので…。
答えは探し方が悪いから、他の方法に切り替えるということが大切なのです。
本屋さんでとんと本を買わなくなったという人の声を聞きますが、本屋で本に出会うインスピレーションを大切にした本選びも、とても大事なものなのです。
そうした運命の出会いとも言うべき1冊は、手に出来れば、読み切るのも早く、感想文も当然、早く書けてしまうものなのです。
読書感想文を書くというモチベーションに繋がっていくのです。
どれだけ多くの本の中から、これという読書感想文の1冊を選び出したか、その運命の巡り合わせに思いを馳せること、ロマンチスト的な感性が読書感想文を最も簡単にする秘訣の一つでもあるのです。
どうしても本屋さんで本を探して見つからない時はインターネット、楽天やアマゾンなどで検索して探す、エブリスタなどのネット小説でジャンル検索を行い、書籍化されているものを購入する。
検索で出てきた本は表紙と共に粗筋があり、概要も添えられているものです。
ここを土台に読むか読まないかを決めていきます。
ジャンルやヒントが、ざっと検索やスターの数値で見えていることも選択の安心感に結びつくかもしれません。
ただ…ここで粗筋を追って読書感想文を書くことはナンセンスです。
深みがないので仮に作成したとしても提出先は容易にその方法を見破ってしまいます。
ネット検索で見つけた本は手元に買い置きして、読んだ上で読書感想文に挑戦するようにしなければなりません。
大人の世界ではコピー&ペースト(コピペ:コピーして貼るだけという意味)と呼ばれ、パソコンの中では確実にバレますし、ペナルティまで課されます。
インターネットの中では他人の作品の盗作は犯罪に位置付けられることで、それを発見するツールまであるのです。
大学の教授の論文が、このツールの検索で当たって盗作を見抜かれた事件は世界でいくつものニュースになって、失職までしていることでも有名です。
あくまで本記事ではしっかりとした読書感想文を読んだ上で書くことを目指せるようにオススメしていきます。
何はともあれ、運命の一冊を選び抜く努力が大事です。
本が嫌いであり、悩んで決めるような場合、その1冊にお金を掛けて手元に置いた結果は、とても大切で尊重すべき感性なのです。
パソコンやスマホを用いて検索した結果は1冊まで絞る必要はありませんがもちろん、1冊に絞って購入されても構いません。
どうですか?ここまでで1冊の読書感想文の本が決まりましたか?
迷われたり、悩んだり、決まらない方は…いくつかの候補を抜き出してメモをして再び書店へ、それも出来るだけ大きな都心に近い最大級に向かいます。
そしてメモを見て、ジャンルコーナーに向かい選んでみると見つかりませんか?
あなただけの1冊。
行きつつ戻りつつ、絞りつつ1冊をヒットさせることが読書感想文の1冊の本にはとても重要なことなのです。
私はエブリスタという投稿小説で多くのジャンルから多くの作品、これまでの数年で数百以上の作品を読んできましたが、好きな歴史ジャンルでも難しい漢字だらけのものは読みにくく、殺伐としているだけのものも読みにくい。
軽快なテンポと笑いがあるものを選ぶと私の場合は読みやすかったですね。
オススメとしては検索の時、笑いのジャンルで選び、エブリスタなど小説投稿サイトの中で出版されているもので選んで購入して読むこと。
買わなくても…と思うかもしれませんが、サイトの中と出版品は似て非なるものですから出版物を読まれることをオススメします。
出版社の手が入る分、売る為のものとして丁寧に整えられております。
無料で読める物はやはり無料の価値があるものです。
これで無事、読書感想文の運命の1冊の本を手にすることができ、容易に心が読書感想文の完成に向けて走り出せたのではないですか?
後はひたすらに気持ちを表現して書き慣れる、文に慣れて感想文としてまとめるだけの作業です(*^▽^*)
夏の記事を書いていてふと、読書感想文に心が留まりまして…書いてみた次第。
長男に、コツがあるなら何で俺に教えてくれないの?
と怒られましたが…教えたのに忘れてるだけやんか…とは言いませんでしたが…。
文章の世界はとても奥が深いものです。
ですが、押しつけられることではなくて楽しく前向きに取り組むと誰しも文豪になる素養が見い出せるものです。
読書感想文を書くことは大切ですが、時代は既に1冊のオンリーワンを見出すこと、それだけで大きな価値があると思います。
だって自分で選んだ1冊ですよ?自分だけの価値がそこにあるわけですから。
世界のオンリーワンを見出す才能です。
無理やり、読書感想文を義務的にやらせるような宿題の出し方ではなくて、そこにある価値を見出して、自分の将来の為にプラスになる前向きになれる作業が読書感想文という宿題に含まれている眼目だと伝える感性が大事ではないでしょうか?(*^▽^*)