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クリスマスのプレゼントで、2歳を迎えたお子さんには何が良いのだろう?
ご両親から、お子さんへ。
2歳のお子さんに贈るクリスマスプレゼントで、大切にしたいことを記事にしてみました。
…物販サイトではないので、ご紹介までですよ?(*^▽^*)
2歳になりますと言葉も少しずつ増えてきましたね。
体も赤ちゃん体型から引き締まり、幼児体型になってきますよね。
右左前後左右…よく動きますよね。
よく笑い、よく泣いて、よく遊んで、よく眠る…。
『 ママ抱っこ~♪ 』 『 パパ抱っこ~♪ 』
と、要望も白熱してきますよね…。
微妙な重さで、中途半端な抱っこは…私みたいに腰痛のタネになりますから、注意が必要…。
膝をかがめて抱っこするようにしましょう。
余談はさておき、そんな2歳児にクリスマスプレゼントの記事です。
と、2歳児はよく動き出しますので、日頃からいろんな物をあげてますよね?
今さらクリスマスプレゼントと題しなくても…物はたくさんで溢れている…はず。
動きにしゃべりに寝顔に…まさに天使の絶頂期ですからね。
両親ならずとも祖父母に親族、皆のアイドル期です。
そんなわけで物の紹介はしないのが本サイトの記事なのですけど、2歳児の頃から確実に変わる環境があるんですよね…。
その1つが保育園。
もし保育園に入園されているお子さんであるならば、サプライズ形式を取り入れましょう。
この時期に保育園ではしっかりクリスマス色が行事と共に導入されていますので、サンタクロースやトナカイ、クリスマスプレゼントを理解して帰ってくるからです。
行事で、職員さんが扮装してイベントしちゃいますからね。
お家はどうなん?どうなるの?と2歳児の興味もヒートアップしていくわけです。
両親としては期待に応えないと…とアタフタすることに…。
クリスマスの知識を保育園で先行して取り入れて帰る2歳児から、既に自宅で遜色なく取り入れている2歳児まで、じつはいろいろですし、比較しても仕方がありませんよね。
でも、一般知識の獲得、周囲との協調といった社会常識が少しずつ入ってくるということです。
幅広い知識や身体能力、活動の機微といった感性は2歳児から既に拡張を始めていくわけです。
少し先、保育園も佳境になりますと、この辺りはいろいろな面で顕著になります。
お?固い…。
クリスマスプレゼントを深~く考えると大事にしたいイベントですってことです。
さて、サプライズと銘打ってますが、2歳児を感動させてあげよう!ということです。
とはいえ、耳を潰すような大音量や目を潰す閃光だったり、心理的なトラウマになるような恐怖や脅かしなんてダメですからね。
2歳児は知識がない分、見た目や聞いたままを吸収しやすく、心理的な作用もとてもストレートに響きやすい。
とてもとても繊細でデリケートな心なんですよね。
ですから、サプライズはほっこりホコホコ、 『 うわぁ~♪ 』 という感動を目指すのが正解です。
最後は物かい!
と、物の種類をご紹介ですから…。
具体的にどんなもの?ってところでイメージしていただきやすくなるでしょ?
眠る前の家族団欒の1つのアイテムですね。
サンタクロースがプラネタリウムに投影されると、2歳児も大興奮で寝ません…(/o\)
とはいえ、吸い込まれそうな天井世界とオルゴールの緩やかな音色で寝ちゃいます。
夢の中では直前のイメージが投影されやすいとも言われますので、きっと温かな夢に辿り着けるのではないでしょうか?
室内用と室外用の三輪車などの乗り物玩具もクリスマスのトナカイから連想してとても喜ばれます。
室内では昔からある蒸気機関車だったり、トーマスなどのキャラクターもの…。
ミニカ―のデカい版までありますよね。
室外は三輪車にステップボードなどがありますが、補助輪がついていてタイヤの太いものが安全性が高くておすすめです。
絵本も…昨今、いろいろの世界ですからね…。
プラネタリウム式に天井に投影して語りと音楽と共に50冊くらい流すタイプもあります。
他にも、間違い探しやウオーリーを探せなどの探す系の絵本。
仕掛け絵本のように飛び出すタイプの絵本。
2歳児が寝る前に 『 読んで~♪ 』 と、親子のコミュニケーションアイテムにもなりますよね。
読んでいると先に寝ちゃって2歳児に起こされる…なんて定番のような茶番劇も、我が家ではありましたね。
え?サプライズがない?
品物選びはこのぐらいでしょう。
では…↓
クリスマスプレゼントは本来、サンタクロースさんは靴下にプレゼントを入れるもの。
先の1位~3位って、靴下に入らないですものね。
お菓子のいろいろは2歳児のまさに垂涎のプレゼントの1つになりますよね。
朝に枕元にある長靴型のお菓子の詰め合わせセットはクリスマス気分を満喫できるでしょう。
一緒に生地から用意して焼いて…。
ってところからではなくて、スポンジなどパーツ材料から組み合わせて完成!
塗って飾ってというところで大丈夫です。
既製品のケーキって綺麗で美味しいんですけど、オリジナリティがないですからね。
載せるデコレーションにチョコ菓子やフルーツをいろいろ揃えて、飾りつけを楽しんでみても親子で楽しい1日になりますよね。
完成までに、材料がたくさん無くなります…。
はぃ、2歳児の胃袋の中に納まるのです。
サンタクロースの衣装を着て、夕食前に登場しましょう!
パパさんかじいじが、仮装して頑張ります。
衣装と綿毛で髭を作る程度の簡単な衣装にします。
コツはすぐにバレて…いやばらしてしまうことです。
バレちゃいかんじゃないか!そう思うなかれ…。
もちろんバレた後は、家族団欒の夕食に突入です。
ここで注意したいのは、
□ パパさんサンタクロースのプレゼントは控えめにする
□ 翌朝届くサンタクロースからのプレゼントはお菓子・本格プレゼントで豪華に!
翌朝、目覚めて気づいた時には、2歳児の頭の中は???で埋め尽くされた後に…。
感動の嵐になること間違いなしです。
この2段階仕掛けを施しますと、サンタクロース実在説が顕著になりますよね。
大人になると現実じゃない!って思いますけど、夢を大きく知っていることで、厳しい現実に耐える心も培えますからね…。
小さいうちは純粋に、夢を出来るだけ大きく持つこと。
特に2歳児は日々、新しいことを覚えて夢を大きく広げる大切な時期なのです(*^▽^*)
あぁ…2歳児に返りたい…。
大人になって、このような記事を書いておりますと、当時の親の苦労、努力が身に染みて理解できますよね。
我が子4人も2歳児を通過して現在、小学生なんですけどね。
自分がクリスマスを企画する側になって、そんな場面に直面して分かる親のありがたさ…。
工夫とインパクトの強い事柄は2歳児でも数年の間、残ります。
3歳、4歳、5歳と続けることで2歳の頃の記憶も保持されていくところがあります。
大人になった時に2歳が振り返れるかと言いますと、無理ですが、2歳から体験していることは経験として断片的に残ります。
5歳の頃に2歳の頃の話は通じますし、5歳の経験を積む上で素地になりますからね。
こうして経験は蓄積されていくものです。
いろいろなクリスマスの工夫がありますので、是非、2歳のお子さんと、今年だけ!という発想ではなくて、これからのクリスマスの自分の家だけの風習を築いて楽しんでみてくださいね(*^▽^*)