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もらって嬉しい、クリスマスプレゼント!
遊んで楽しい、クリスマスプレゼント!
さらに学べてタメになるクリスマスプレゼント!
3歳児対象の企画記事。
早い子ですと保育園に参加してますよね。
次の年度からでしょうか?
そう3歳はとても大事なお年頃!
やんちゃでも、わんぱくでも元気にしっかり楽しんで学ぶことが大事!
今日はそんな3歳児の成長のために、クリスマスを活かしてプレゼントをどうする?
という記事です(*^▽^*)
クリスマスプレゼント!
もらって嬉しいクリスマスプレゼント!
…でなければ、生活に弾みがつかないですよね。
おおぅ…なんてクリスマスにそぐわないモンゴン…。
と、大げさに書いても仕方ありませんね。
保育園に通うということは、1対1の大人の庇護下から、子ども社会に入るってことですよね。
でもですよ?
子どもの力とはいえ、手加減ゼロの心身の動きの坩堝とも言える保育園ですから…。
意外にも修羅場とも新天地とも言えなくないですよね。
先生?
数人に1人ですからね。
子どもの怪我は一瞬のことです。
掻き傷やコケたぁ!なんて程度は日常茶飯事ですから。
皆、こうして大きく揉まれて成長していきます。
最も大事な社会性の教育を3歳児では始めてみても良い頃合いです。
厳しくしつけしたって無駄ですからね。
やはり褒めて、楽しく伸ばさないと…。
怒って厳しいと萎縮してしまい、何事にも手を出すのを戸惑うようになるので、小さい人間に育っちゃいますからね。
成長の芽を伸ばすには、やはり褒めて意欲と活動性を高めていくことが大事です。
クリスマスプレゼントにも、楽しく集団で遊ぶ道具を意識した品物を用意する…ことがベストになりますよね。
簡単に言えば、一緒に楽しく遊べればOK!
物の取り合いだったり、引っ張り合いに殴り合い…。
この辺りの暴力系がないように遊ぶのが大事かと思います。
ここで大事なのは…。
子どもと子どもの関係もそうですけど、大人と大人、パパとパパ、ママとママ。
パパ友ママ友交流会を大事にしていきましょう。
友達同士、些細な怪我は発生しますが親同士が理解があって仲が良いことでトラブルが回避できます。
こうしたパパ友さんママ友さんの交流の中で、見出すクリスマスプレゼントにも、当然、価値があります。
だって
『 〇〇くんとおそろい! 』
『 〇〇ちゃんと一緒! 』
こうした感情の機微を大事にすることが出来ますもの。
子どもたちの小さな社会を大人社会が大きく包み見守る…。
こういう時に使う言葉だと思います。
というわけで、パパ友さん、ママ友さんで集まった時に、子どもたちのクリスマス会とクリスマスプレゼントを話題にしてみると、プレゼントを何にしよう?
と、悩まずに決まってきますよね。
クリスマスプレゼント!
遊んで楽しいクリスマスプレゼント!
さらに学べて楽しいクリスマスプレゼント!
…どこで見たフレーズ…。
はぃ…冒頭ですね。
遊べる!楽しい!使える!学びになる!
読者の方が、クリスマスプレゼントを探索している意義はここにありますよね。
3歳児はよく話も出来るようになっていますし、自分の気持ちも言える子もいます。
言える子はとても純粋な心を表現してくれるものですよね…。
そこで
『 自己主張!ができる 』
これをテーマに取り入れましょう!
こうしたい!ああしたい!そんな主張が出来る子に育つ工夫アイテムをクリスマスプレゼントにご用意されてみてはいかがでしょう?
まず子どもに 『 サンタさんは、今年のクリスマスに〇〇くんに何をくれるだろう? 』 と問うてみる。
そうです何が欲しいかのリサーチですよね。
リサーチした結果の物と他の物を混ぜてプレゼントするのも、1つのコツです。
だって、導き、成長のためには本人の思いに沿う範囲だけでは枠が決まり切って伸びないですからね。
自己主張の機会を多く作る一環に、クリスマスプレゼントの話題を盛り込むということです。
おすすめとしては、
□ 本人の望むもの1点。
□ お菓子詰め合わせセット1袋。
□ 親がサンタに扮して渡すプレゼント1点。
□ サンタがくれたように添えて渡すプレゼント1点。
この4点をセットできたら、素晴らしいと思います。
最後にもう1つ注意点があります。
この4点のうち、お菓子を除く3点。
心技体のバランスで揃うと効果的です。
いろいろと書いてきましたが、まとめていきますと、演出としてクリスマス会や忘年会なども兼ねましてパパ友さんママ友さんを交えて子どもを主役にする時間を設けても良いと思うんですよね。
ただ、3歳児ですと、クラッカーなどの瞬発音は避けましょう。
雰囲気を盛り上げる小道具ですけど、破裂音、瞬発音は心臓によくありません。
3歳児は元気ですけども、まだ内面的には赤ちゃんの延長程度の成長でもあるのです。
驚いた顔も可愛いんですけど、止めましょう。
サンタさんがインターフォンを押して、知らない人が入ってきた!
という顔でも驚いてくれますから、そのくらいにしておきましょうね。
さて、定番となりましたクリスマスプレゼント3歳児コレクション!をどうぞ。
まだ積み木の発展系のブロックで十分ですが、数とバリエーションを増やすことでお友達と遊ぶことやより大掛かりで複雑なものを作ることを楽しめるようになります。
パパ友さんママ友さんの数が多いほど、たくさんになるでしょう…。
ごっこシリーズとは、パン屋さんや台所セット、ショベルカーなどなど、現役のお仕事から誕生した真似っ子シリーズですね。
親のお仕事だったり、家事だったりを真似て投影するごっこ遊びですね。
保育園でも頻繁に、お遊戯の一環に取り込まれますので、是非、数点は揃えていきましょう。
この傾向、男の子は乗り物系に行きやすく、女の子はドールハウスなどのままごと系に発展しやすいですね。
このシリーズは果ては万葉集…いろはかるたまでありますが、簡単な絵かるたから、貝殻合わせなど。
絵や数字、簡単な文字まで含めます。
3歳児だと絵を追うことが出来ますし、視覚から文字を取り込むので最適です。
また同世代と一緒に遊ぶことを意識するおもちゃにもなりますよね。
さて、スポーツ道具は含めなかったのですが、室内外での道具がありますけど、保育園入園以降は室外系の道具を揃えていくことをおすすめします。
お砂場セットやバット、グローブ、テニス道具、バトミントン道具に三輪車。
この辺りはプラスチック製ではなくて多少重い本格派の小型版を求めるようにします。
子どもたちは意外によく見ていて、大人の類似品か玩具かを見極めるところがありますよね。
本格的に近いもので安全性が担保できれば、そちらを優先する方が効果的ですよね。
3歳児でも十分に活用できる本格的な物も多くあります。
3歳児、たくましかったり、可愛い美しさだったり、男の子らしさ、女の子らしさがはっきりしてくる頃ですよね。
遊び方も 『 らしさ 』 が発揮されてきます。
いろんなものを揃えて並べて用意して…。
親なら誰でもそう思います。
けど…出費も馬鹿にならないもの…。
クリスマスプレゼントだから!と気張らずに、その時に必要なものを用意する!
品物は何であれ、大事に長く使うことを大切にして欲しいですよね。