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春の夜空に恋しよう♪星座と一等星と神話もまるっとご案内!

はじめに…春の星空に会いに行こう

🎻BGMをご用意しました。お好みで▷ボタンでお楽しみください。

🍀春の夜空は、寒さが和らぎ空気も澄んでいて、まるで星たちが「そろそろ出番かな?」と顔を出す季節。

今宵はそんな春の星座たちと、一等星たちの光の物語、そして少し不思議で切ない神話の世界へご案内します。

空を見上げるのが、きっと楽しみになるはずですよ。

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夜空のステージに登場する春の星たち


春の夜空って、ちょっぴり優しい。

冬のピリッとした寒さがやわらぎ、空気はまだ澄んでいて、星たちはふんわりと浮かび上がる

さぁ、そんな夜空のステージに、今宵はどんな星たちが顔を出してくれるのでしょうか。

まず登場するのは――北斗七星の尻尾の延長線上に現れる巨人、「うしかい座」さん。

彼はまるで「今日も見回り中ですよ~」とでも言いたげに、棍棒をかかげて空を歩いています。なんだか頼もしい。

続いて、お腹をくねくねと波打たせながら現れるのが「うみへび座」。

まるで夜空を泳ぐ、巨大な蛇…うねりながらも静かに、長~くのびています。

ちょっと地味だけど、よーく探してみてね。

おおぐま座も忘れてはなりません。

北斗七星の一部として、堂々たるお姿で春も登場。

上半身や顔は…ちょっと想像力で補う必要があるけれど、それがまたロマン。

「おとめ座」は、手に麦の穂を抱えた乙女。

春になると、空にしっかりと姿をあらわします。

星たちの中でも目立つ存在で、まるで「私が主役ですから」と言わんばかり。

一方で、「かに座」はちょっぴり恥ずかしがり屋さん。

暗い星が多いので、気づかれにくいのが悩みのタネ。

でもちゃんとそこにいて、じっとあなたを見上げているのです。

他にもいますよ~。

「かみのけ座」では、星々がまるでふわっと風に舞う髪の毛のように広がっていて、とても幻想的。

「からす座」はというと…黒いから目立たない?

いやいや、ちゃんとあなたの近くにいるのです。

ちょっと控えめなだけ。

忘れちゃいけない「🐻こぐま座」。

彼は年中そこにいて、北極星をしっぽの先にのせて、静かに夜空を見守ってくれています。

「こじし座」や「ポンプ座」「ろくぶんぎ座」なんていう、新入りの星座たちもこっそりと舞台の隅に登場。

伝統はないけど、彼らなりに頑張っているんですよ。

見つけたらぜひ「おっ、君もいるのか!」と声をかけてあげてください。

春の夜空は、決して派手じゃないけど――

その分、ひとつひとつの星たちが個性を持っていて、静かにあなたの目を引こうとしています

夜のステージ。

今夜は誰に会えるでしょうか。

空を見上げて、静かに耳を澄ませてみてくださいね。

星たちは今日も、あなたの物語に寄り添っています。

光り輝く春の主役たち ~一等星たちのドラマ~


春の星座たちがそっと空に姿を現す中で、「パッ」と目を引く、きらりと輝くスターたちがいます。

そう――まさに“一等星”と呼ばれる、夜空の主役たち。

まず舞台にスポットライトを浴びて登場するのは、うしかい座の「アークトゥルス」。

オレンジがかった輝きが、まるで春の夕陽を閉じ込めたよう。

まっすぐ北斗七星の尻尾のカーブをたどっていくと、あなたも彼に出会えるはず。

「ようこそ春の星空へ」と微笑むように、どこか温かく、力強く光っています。

そのアークトゥルスの視線の先には、乙女の星――おとめ座の「スピカ」。

こちらは澄んだ青白い輝き。まるで春風にそよぐ薄衣のように、そっと夜空を飾っています。

このふたり、並んで輝く姿がとても仲睦まじいことから、いつしか「春の夫婦星」と呼ばれるようになったのだとか。

なんだかほっこりしますよね。

星たちにも、寄り添う心があるのかもしれません。

さらに、ふたりを結ぶようにして東の空を探すと――

しし座の「デネボラ」が控えめに光っています。

この3つの星を線でつなぐと、空に浮かぶ美しい三角形が完成します。

そう、「⭐春の大三角」です。

空に描かれるこの物語、まるで星たちが手を取り合って輪になって踊っているみたい。

ちなみに――「あれ、しし座ってレグルスが主役じゃないの?」と思った方。

よくご存じで!実はレグルスも春の星空を彩る星のひとつ。明るさは少し控えめですが、れっきとした一等星。

彼もちゃんと、自分の場所から春の宙(そら)をじっと見守っていますよ。

ところで、「デネボラ」って名前だけ聞くとすごく強そうなのに…実は2等星なんです。

え、じゃあ春の大三角ってちょっとズルくない?…なんて思うかもしれませんが――

いやいや、2等星でも十分に見えますし、その控えめなところがまた、奥ゆかしい魅力ってやつです。

春の星空は、派手なだけじゃなく、ちゃんとバランスがとれているのですから。

空を見上げたその先に、春のスターたちがあなたを待っています。

光の道をたどって、夜空のドラマに出会ってください。

一等星たちが、あなたの瞳にそっと語りかけてくれるかもしれませんよ。

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星に隠されたちょっと切ない?神話たち


昔の人たちは、夜空を見上げては、そこに物語を描きました。

星のひとつひとつに、名前をつけて、心を重ねて。

春の星座たちにも、そんな“空の神話”がそっと眠っています。

たとえば――うしかい座。

棍棒を振り上げた姿でおなじみですが、彼が誰か?となると、諸説あるんです。

天を支えた巨人アトラスとも言われたり、あるいはおおぐま座にされた母カリストの息子アルカスかもしれない…。

「僕が誰かなんて、星になった今では大したことじゃないんだ」とでも言いたげに、今日も夜空で黙々と立ち尽くしています。

その母カリストこそが、おおぐま座の由来。

ゼウスに見初められて子を授かった彼女は、女神アルテミス、もしくはゼウスの奥さまヘラの怒りを買い、熊の姿に…。

時が流れ、息子アルカスが母と知らずに熊を狩ろうとしたその瞬間、ゼウスが慌てて二人を天へと上げ、星座に変えてしまった――という涙ぐましい親子の物語。

でも、その後も海に沈められたり、休むことを許されなかったり…

「神様の怒りって、いつまでも根深いんだなぁ」なんて、しみじみしちゃいます。

そして海をゆらゆらと泳ぐように長~く横たわる「うみへび座」は、かの英雄ヘラクレスが戦った🐍ヒドラの姿。

さらにその戦いをちょっぴり応援しようとして、横からトコトコ…っと登場したのが…「かに座」。

しかしヒドラの味方をしたばっかりに、ヘラクレスにボコッと踏み潰されてしまうという、なんとも不運な脇役。

でも、ちゃんと星座にしてもらえたから、今も空で頑張って光ってます。

えらいぞ。

おとめ座には、少しロマンチックでちょっと物悲しい神話が2つあります。

ひとつは、正義と天文の女神アストライアーのお話。

人間と神々がまだ仲良しだった頃、彼女はずっと人間に寄り添ってくれていました。

でも時代が乱れて、人々の心が荒んでくると、最後の最後で彼女も天に帰っていく…。

その姿が星となり、おとめ座になったと伝えられています。

もうひとつは、冥界の神ハデスが、地上の乙女(ペルセポネーとも、母デーメーテールとも)を連れ去ってしまったという物語。

助け出されたけれど、冥界の果物を口にしてしまったがために、年に4か月は冥界で過ごさねばならなくなってしまう――

「その間が冬になる」という話には、季節の移り変わりへの祈りと悲しみが込められている気がします。

他にも、黒い羽をもつ「からす座」には、ちょっぴり教訓めいた物語が。

元々は白くて美しいカラスだったのに、神アポロンに告げ口ばかりしていたら、怒られて真っ黒になってしまったとか…。

「余計なことは言わないほうがいい」って、空の上から今も教えてくれているのかも?

そして、ベレニケ王妃の美しい髪が夜空に舞った「かみのけ座」や、英雄ヘラクレスに棍棒で絞め落とされたライオンが星となった「しし座」など――

どの星座にも、それぞれの物語がそっと息づいています。

星空を見上げれば、そこには壮大な叙事詩が描かれていて。

けれど、それは遠い昔の話じゃなくて――

今も私たちの上に、静かに広がっているんです。

春の夜空は、ただの暗闇じゃありません。

昔の人が「物語」を残した空なのですから。


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まとめ 星空って、やっぱりいいよね


春の夜――

まだちょっぴり肌寒さが残る空気の中で、星たちは、まるで「おかえり」と言ってくれるみたいに瞬いています

北斗七星を見つけて、そこから旅が始まり、アークトゥルスやスピカ、そしてデネボラと、星たちの光の橋をたどっていくと、まるで空が自分だけのステージになったような気持ちになります。

誰もが忙しく過ごす毎日のなかで、「星座」や「神話」なんて、遠い昔のおとぎ話のように思えるかもしれません。

でも、ふと足を止めて空を見上げれば、そのおとぎ話が、今もちゃんとそこにいてくれる。

何千年も前と変わらずに。

春の星たちは、派手じゃない。

でもその分、やさしくて、あたたかくて、まるで静かに背中を押してくれる親友みたいな存在です。

恋人🩷と手をつなぎながら見上げてもいいし、家族で「どれが北極星?」なんて話しながらでもいい。

もちろん、ひとりでちょっと物思いにふける夜もいいですね。

どんな空の下でも、星たちはそっとそこにいてくれます。

春の星空、どうぞ楽しんでみてくださいね。

そして、もし夜空のどこかで、ちょっと控えめに輝くカニやコップやポンプを見つけたら――

「あ、君も頑張ってるね」って、心の中で声をかけてあげてください。

それだけで、今夜の星空は少しだけ、あなたの身近になりますから。

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niiro makoto