Menu
うん、我が家もこれいつも悩む…。
共働きではないけども…。
給食ではいろいろ食べてくるのに、家だと文句ばかりで食べない…。
我が家の子らの栄養は学校で成り立っていると言っても過言ではないのに…。
とりあえず親がいなくても子らだけで何とかお昼ご飯を凌いでもらいたい!
そんな知恵をまとめてみました(*^▽^*)
多かったのは会社の理解があって、昼の休憩時間に抜け出して、予め準備しておいた調理を手早くまとめて子らに出して食べて会社に戻る…。
猛スピードですし、なかなかの努力お母さんです。
『ありあわせの簡単なものよ~』と、にこやかですけども…私にはできそうにないなぁ…。
会社も理解あるお仕事場はきっと少ないに違いない…。
他には?
『 朝にサラダ、昼にトーストで目玉焼きを載せてケチャップかけて電子レンジでチンしてもらう 』
お!これ行けそうです。
冷蔵庫に胡瓜やトマトの輪切りも入れて置いて、一緒にトーストに載せて食べるのだそうな。
簡易サンドイッチ…いやホットサンドですね。
これなら小学生くらいであれば十分できそうです。
『 うちはホットプレートを出しておいて、子ども2人でわいわい楽しく昼ごはんを作ってもらってる 』
どんなものを調理してるの?
『 焼きそばくらいは材料を置いておけばできるし、ソーセージ焼いたり、目玉焼きもするよ?味噌汁を温めるのもガスコンロで出来るし…3年生の頃にはしてたよ? 』
…おぅ…立派な教育のご家庭ですね。
刃物とフライパンは使わないんですか?
『 そこはまだ身長が足りなくてね 』
なるほど環境準備が難しいわけですね…。
『 うちは帰ると夕飯まで作って待っててくれるよ。もう6年生だからね。包丁の主な切り方はマスターしてるし、カレーでもチャーハンでも煮物もできるよ 』
…ぐ…すごい家もあるものだ…我が家何ぞ…『包丁コワイ―』『えーやだー』くらいしか返答が返ってこない(/o\)
子どもの学校給食では一ヵ月の給食メニューが配られる。
それに比肩する昼食は準備できないご家庭がもちろん多い。
共働きであってもなくても一緒のようだ…。
しかし、子らの調理意欲や技術に向けた教育の練度は小学生の間でかくも開きがあるものか…というくらいにご家庭によって差がありそうです。
子どもって料理が意外に大好きなものなんです。
先述のご家庭でも、親が最初は当然、全部の料理を作っていたんだけど、星型に細工したり…キャラ弁の世界ですね。
あれを夕食でもいろいろ楽しませた時期もあって、満足して喜んだ子どもが自分でお絵かきの延長で食材で作り出したのだそうな…。
最初に作ったのは半日使ったカツカレーだったそうで…。
カツを揚げる油が跳ねたりして火傷しないようにハラハラしつつ、危険を避けつつも一緒に作ったんだそうです。
で、カツを切ってご飯に並べてカレーを掛けることも全部、子どもの手腕に任せて見守りと助言に徹したそうです。
親が全部したのはジャガイモと玉葱を切ることくらい。
で、任せて見ると…中央に富士山のようにご飯。その周囲に土手を作るようにカツ。そして中央にどっぷりカレーがマグマのように配置されたのだそうな…。
トマトも入ったので赤みがあったかも…と。
スゲーボリュームだろうね、カロリーはきっと1300Kcalくらいあるでしょう…。
でね、普通は翌日に残って朝ごはんになって晩にカレーうどんにして…と連鎖攻撃になるところが、翌朝には同じ量が無くなるくらい好評だったそうです。
共働きのご家庭にもいろいろとあるもんですよね。
危ない!ダメ!では子どものスキルは伸びませんし、あるかどうかも未知数です。
まずは興味を持ってもらうことが大事ですね。
けども、遊び半分では怪我の素ですから、食材に感謝する心を大切に、家族みんなが喜んで食べられる夕食から入ると良いみたいです。
やる気のある子は伸びる(*^▽^*)
でね、必ず全部食べてあげるのがコツです。
それも美味しそうにね。
不味くても…愛しい我が子が親の苦労を半減させるべく頑張ってくれたのですから…。
間違っても味見と調整に親が乗り出すのはNGです。
愛情が隠し味と思って食べるが正解だそうですよ(*^▽^*)
確かに…。
褒めて伸ばす…。
環境を整えて見守る。
私の理論にも合致するわ…。
子どもの才能の全般に言えますけど、褒めると伸びる。
けなしたり、注文をつけると才能はあっても伸びなくなる。
才能あるんじゃね?となったら、とことん環境を整えて見守るが正解です。
料理のスキルを持つ子ども…いいなぁ…我が家のコックさんは4人のうち誰か?
あ、全員が横を向く…我が家は母しか調理しない模様です…。
たまに放置して全力で一週間くらい遠出してみてやろうかな…と(*^▽^*)