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自分でツボを押す、筋肉をマッサージする?
他人にしてもらうのはちょっと…。
専門家も、やはりその道のプロなので上手です。
でもお金も必要ですし、そこまでは…。
そう考えるあなたへ。
特にママにお勧めのツボ押し…。
ツボの場所とか専門性のない記事ですが、私のお気に入りなので記事にしてみました(*^▽^*)
五月になるから五月病。
もちろん原因は不透明で一貫性がない。
4月に年度が刷新されて気候も温かくなり、頑張った結果の疲れかもしれません。
あるいは夏に向かうのに体が準備をする疲労かもしれません。
そこはしっかり食べて、眠り、やるべき活動をキープして頑張って乗り越えたいところです。
でも、時間は待ってくれませんので、早く回復したいですよね。
先に挙げた他に按摩・マッサージを取り入れると疲れが抜けますし、何より疲れた体に気持ち良さを感じることができます。
特に自分でするよりも、他人にしてもらうことで感じる『 いたわり 』や『 ねぎらい 』の感情は疲れた心まで癒してくれそうですよね。
さて按摩を依頼するとして、
□ 自分の両親
□ 配偶者 夫 妻
□ 子供
□ 専門店
このうち、専門店が身体的には最も効果が見込めるでしょう。
では、値段と効果含めて考えてみましょう。
両親、年齢もありますし、逆に按摩をして欲しいと言われそうですよね。
仮に実施してもらっても、気遣いや遠慮もあって心理的に減退しそうです。
では配偶者。
夫婦仲にも寄りますが、まぁ、仲がよろしいとして身体的にまずまず、精神的にも、按摩をしていただいて満足できるのではないでしょうか?
ほどほどに満足できるのでパートナーがおられますと助かる面がありますよね。
最後に子ども。
小学校高学年になりますと第二次反抗期もあって、頼んでも依頼に応じてくれなくなりますので、それ未満の児童、保育園児。
じつは、大人ほど力がなくて揉み解す点では浅いですけど、小さい手指の指圧はツボに入りやすくて効果も期待できますよね。
ただ疲れる~と言い出す、チャッチャッチャッの三拍子で終わり~と、面倒くさがってしまい続かないのも欠点。
でも、子どもの親への孝行の場面って、心にじ~んと来ますよね。
こんな場面に遭遇しますと子どもの優しい心根を感じられますし、周囲に向けた優しさをもって、このまま成長してくれたら…そんな期待も親として大きく膨らみます。
子どもが一生懸命に按摩をしてくれる…親としては最高に嬉しい時間です。
子どもに按摩を依頼しますと身体的にはパートナーの半分未満、精神的にはパートナー並みの満足感を感じられませんか?
ただ…もっと、たくさん…じっくり按摩していただけたら、子ども枠が最強!と私は思うのですが…。
…って、親のお前が楽をしたいだけでは…?
と、思うなかれ…。
子どもたちからしてみれば、親の体なんてゴツゴツ・固いわけです。
父親なら筋肉で固すぎて、子どもたちに嫌がられるでしょう。
母親はスキンケアもあるのですが、女性特有の肌のすべりや柔らかさがあるので、子どもたちにまだ按摩をしてもらいやすいようです。
さて、保育園から小学校低学年の子どもたちにとって、最も大切な教育は仲間作りです。
ともだち100人出来るかな?
と、昔のテレビのコマーシャルでもよく使われていました。
100人も実際に友だちになることは難しいでしょう?
けれど、それだけ多くの人に囲まれて過ごしましょうという意味。
100人はそれぞれ外見の姿形も違えば、声も違う、力も持久力も違うのです。
さらに、日頃の食べ物から好きなおもちゃ、住んでいる環境や状況も違う。
□ 1人1人が違うということ
□ 全員に共通すること
↓↓↓この見方を通じて↓↓↓
□ 相手に合わせる
□ 自分に合わせてもらう
□ 一緒に楽しく過ごす
そして 『 ともだち 』 が誕生するわけです。
もちろん、自分だけが友だちだと思いこんでも将来的に辛いことになるかもしれませんし、お相手と見えない心のレベルでも等価値を見出せる関係を築くことも重要です。
こうした思考で考えますと100人はとても難しいハードルですし、作れても友だちとは呼べないレベルになってしまいますよね。
でね、按摩は身近な人の体に触れることで、
□ 自分と相手の違い
□ 相手の思いに応える喜び
この辺りを深く知ることが出来るようになります。
人間関係を深く築くツールとして最適なんですよね。
危険性や勉強をし、人体についての造詣も深めます。
興味関心を引くことで、将来的に医療系・福祉系を目指す素地になるかもしれませんよね。
こじつけたような教育論はさておき…。
だって、将来、どんな大人に育ってくれるかなんて運命に絡んで分かりませんからね。
元気に楽しい人生を過ごしてくれたら嬉しいなというところです。
とにかく…今が大事…。
さて、子どもと遊びながら按摩の効果を得る!!!
そこが重要!たくさん、あのむちむちの吸盤のような潤いのある手で揉まれる心地良さ。
愛情と相まって揉まれる心地良さ…。
大事なのはギブアンドテイクです。
子どもに楽しさと充実感を提供しましょう。
では、一例として…。
じゃんけんなどの勝ち負けにこだわる単純ゲームにルールを追加していきます。
□ 揉むのはゆっくり。
□ 時間は3分。
□ どんなに長くなっても子どもが飽きたら終わり。
大人が子どもを揉む時は、多少のくすぐりを加えつつ、全身の皮膚に沿って触れてみて違和感や異常がないかの確認をしましょう。
怪我や異常の早期発見にもなりますよね(*^▽^*)
『くすぐりを加えつつ』とは、単なるスキンシップでもありますけど、子どもにとっては全身のこの部分で、体がこのように反応する…そんな感覚を実感できるという機会でもあり、大きな学びになります。
3分制限はインターバルが大事なので低年齢ほど短い方が失敗になりません。
そう…良薬口に苦し…そんなことわざもあるので、良いから、楽しいからと長くやり過ぎると良くないこともあるわけです。
さらに子どもが嫌がったらの項目は、嫌々にしてもらっても、双方に良い結果になりません。
コツのイメージは、アメリカの昔の西部劇のように真剣に対峙して…。
集中力が切れた方が負ける…。
負けたから罰ゲーム…。
有名なドリフのコントで西部劇のじゃんけんがありますが…。
あれは楽しく雰囲気を創出しているので劇として成り立つ楽しさがありますが…。
それを按摩に代えてやっても、聴衆に魅せるわけでもないので、実際にご家庭でじゃんけんで試みますと早期に終結してしまいます。
あくまで、じゃんけんなどのゲームの結果で按摩を実施して親と子で按摩の心地良さをスキンシップとして楽しむことで、1時間くらいは充実感のある親子の時間が過ごせるというものです。
是非、試していただいて五月病なく元気にお過ごしくださいね(*^▽^*)
五月病ってだるいし、気力が奮わない…。
1日、寝ていてもいいなぁと、つい心地良さを求めたくなるものです。
気候がそんな過ごしやすい頃合いですからね。
薄着になり、動きやすくなる時、無理をし過ぎてしまい、たまにくる暑黄にやられてしまうこともあります。
そんな時に焦っていろいろと試して悪化する前に、親子のスキンシップを活性化させることで、身も心も活発化して、やがて訪れる夏に備えてみよう!
と…そんな記事にしたかったつもりですが…あんまり文才がなくてまとまってませんね(/o\)
是非、5月のお休みの合間に、親子でお楽しみくださいね(*^▽^*)