Menu
新年度を迎えて新しい生活をスタート!
そこには危険が潜むもの…。
そう不慣れな生活に潜む事故…。
生命保険をかけて保障を手厚くして…
というのも対策ですけど、
怪我をしてからの保障では遅い。
せっかくの新生活が崩れてしまいます。
事故に遭わないように過ごしたい!
今日はこの辺りを記事にしてみました。
4月の新年度になりますと、
事故が増えるかどうか…そこまで統計を調べてませんが…。
我が家の近所では、よく目にします。
人身事故もそうですが、
物損事故も多い気がします。
新しい生活に対応して動き始める4月ですし、
不慣れな場所で車を運転されることが増えます。
そこに事故が潜むからだろうなと思います。
車の運転は一歩間違えれば、大事故です。
特に慎重に行わねばなりません。
交通事故を無くすように
交通安全に努めて欲しいものですが…。
誰も事故を起こそうとして起こす人はいません。
注意一秒、怪我一生…
とならないように注意したいところです。
さてお住まいの市町村。
日常のお買い物やご用事でも、車を活用されていると思います。
普段の慣れた土地でも、新しい生活で新しい道を通る時には
注意が必要です。
歩くのと車では感覚が異なりますから。
住み慣れた土地でも、車で初めての場合には注意が大切です。
冒頭で述べましたように新生活に潜む事故の要因。
じつは連鎖的な要因や特徴が内在しています。
運転者以外の用事で頼まれて運転している場合。
時間の制約に追われている場合。
運転者自身の休養が少なくて、
持病があるなど体調が損なわれ始めている場合。
このような要因が重なりますと
事故率は飛躍的に上昇してしまいます。
え?1章2章が短い?
そうなんです、3章のここがメインなので…。
この要因を重ねて言わんとする事故って…。
ハッと思い至った方!
子育て中のパパさんママさん、あるいは祖父母の方。
あなた方のための注意喚起の記事です。
そうです、新生活に潜むのは、
子どもたちの送り迎えの車です。
小学校や保育園が少子化に伴い統廃合した歪みと言いますか、
ご家庭から学校がとても遠い!
なんてケースも珍しくなく、
地方では4km~7kmなんてよくある話です。
小さな体で長距離で重い荷物を背負って…。
雨やら暴風やら…。
なんだか可哀想…って気がしてきます。
夏場なら、汗だくになってしまいます。
慌てる要因としては、
お父さん、お母さんが抱えるお仕事の兼ね合いもあるでしょう。
保育園であれば時間と共に延長料金の請求があるとか、
小学生ですと次の塾やお稽古の時間が…、
などと慌てる要素が増えていくような場合、
相対して心の焦りも重なって、
事故に遭遇する確率が上昇してしまいます。
我が家の近所に高校から保育園まで全部あるので、
近所をぐるりと見まわすと、
朝のラッシュは風物詩なんです。
毎年、4月に不慣れな送迎車両が脱輪して道を塞ぐ…。
レッカー車が出動の事態が4月に数件発生しますし、
事故にならずとも交差する技量がなくて、
強引に突っ込んだ挙句に、
端に寄れずに道路の中央を塞いで
邪魔をしてくださる車が増えるのです…。
不慣れな住宅街を縫っての送迎車両。
退避ポイントの把握や混雑する時間帯、
余裕をもっての送迎と大切にすべき心得があるようです。
送迎をして、子どもが間に合わないような
事態になっても本末転倒でしょう。
それよりも…私、子どもの送迎については、否定的な見解もあります。
小学生になったら、お友だちと通学した方が良いでしょう。
子どもに独力での通学を心掛けてもらいましょう。
歩く、持久力運動が、子どもの体作りに作用することが明白だからです。
通学を車で支援しますと時間は短縮しますが、
確実に回数が増加するほど育ちが遅れることになります。
うん…。
4月の道を塞いでの脱輪…けっこう多いんです、うちの近所で…。
似たようなことは全国的にないですかね?
しばらくすると送迎者も慣れてくるのですが、
慣れた頃にも…また油断大敵でまた増えてます。
私が子どもの頃にはなかった光景です。
現代社会の風物詩です。
ちなみに昔はです、
友だちとじゃんけんで鞄持ちをしながら、
次の電柱まで~とか、帰ったら〇〇広場で遊ぼう!
とか約束をしてみたり…楽しく話をしながらの
通学の行き来は楽しい思い出になったなぁと振り返り思います…。
現代っ子は塾、お稽古などなどで多忙でしょうか…。
ともあれ、頭が良くても体がボロボロでは寿命も縮みます。
体は資本ですから、是非、こまめに鍛える機会を持ちましょう。
現在の小学校では子どもの通学路に協力家庭を専任したり、
下向前に一斉放送で連絡した上で
一斉下向するなど見守り活動を充実させています。
たまに…稀にとなるかもしれませんが、
是非、散歩がてらお迎えに行き、
一緒に気候を感じながら帰宅されてみてはいかがでしょう?
もしかしたら、そんな長閑な心のゆとりが
現代人にはとても必要なことかもしれません。