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母の日は5月第二日曜日です。
カーネーションと共にお茶セットはいかがですか?
丁度、この頃に新茶が採れる季節になるんです。
日常的に楽しまれるお茶だからこそ、華を…花をを添えて、とても豊かな心情が伝わるのではないでしょうか?(*^▽^*)
母の日という日が近付くと4月中旬頃から早くもデパートでは母の日グッズの専門ブースが開かれ、店に踏み込むとあちこちピンクで彩られます。
5月のGwにもなりますと追い込み時期なのでズバッとコーナーは広がるものです。
贈り物選びをしていると、そこで買っちゃいますか?
私の場合、これかな…あれかな…次の直前のお休みの土曜日でも…と日延べして迷ってしまいます。
私の場合は、何を母に贈っても、それなりに喜んではもらえると思うのですけど…出来れば盛大に喜んでもらって、長く愛用してもらうとか、健康になるとか、最大限の効果を期待して物を選んでしまうので、迷いまくるのは仕方ないですかね(*^▽^*)
カーネーションの花束…鉢植えはお世話してもらって、枯れてしまうと終わりですし、枯れる=老化を考えてしまうので、あんまり…というイメージないですか?
それでも命あるもの、皆、辿る道。
定番であるからこそ、定番のことも子は当たり前に出来る子に育ったと伝えることも親を喜ばせる一つの親孝行になるのではないでしょうか?
でね、定番にプラスαが私は良いのではないかと思います。
母に似合う服だったり、母の好物だったり…。
母に合わせた何か?をプラスαにして贈るのが選定のコツその1です。
次のコツその2は、自分が愛用する物の中から、これ!という一品を母に贈る提案型。
母の生活のプラスαを提案する形ですね。
コツその3は完全消費型です。
食べ物とか使う、消費することで一時の幸福を実感してもらうタイプ。
コツの1と2は物ですが、愛着だったり、母自身に気に入ってもらえるかどうかが鍵。
コツの3は消費するものなので、確実な消費につながるだろうけども無くなってしまうので少し寂しい気もする…と優柔不断な私は悩んでいくわけですが…。
贈り物は何度しても喜ばれる。
私は出来ればその3を推薦します(*^▽^*)
母の日が近付くと歳時記に絡めて新茶セットを贈ることがオススメってニュース報道が増えてきます。
新茶の季節ですからね。
お茶の歴史は〇千年と言われます。
現代では水や土地、積んだ後の蒸し方などで味が異なるそうです。
言われなければ分からない世界ですけども…。
美味しいは万里を走るもの(*^▽^*)
旬の味わいを楽しむことは豊かな生活の証でもあります。
5月に旬、初物として上がるお茶は母の日とセットで贈るのに最適ではないでしょうか?
先のその1その2と掛ける場合、急須と湯呑と茶葉をセットにしたものや産地を2~3種だったり、緑茶、ほうじ茶、玉露などの飲み比べセットなど多様化して深めた商品もあります。
そこで…結局は予算かぁ~と嘆かれたあなた…。
違います。
気持ちですよ、気持ち。
自分にできる範囲で、自分の心を込めて、よく考え抜いて選んだ物を贈ること。
母は何でも喜んでくれるのです。
何でも喜んでくれるからこそ、しっかりと悩んで考え抜いて贈ることが大切だと思うんですよね。
そうすることで子は一人前の度量を示して母を本当の意味で安心させて喜ばせることができると思うんです。
ですから、私はふらふらと迷いまくり決められなくなってしまうんですけどね…(/o\)
母を慕う心はいくつになっても心の中にあるものです。
そんな母が喜ぶのは間違いなく心の成長であって、物ではないのです。
生きるということはいろんな壁に当たり、弾かれつつも進歩して進む茨の道でもあります。
母は子を思い、子は母と自らの子を思い、脈々と続く連鎖があるのです。
そんな受け継ぎ、受け継がれる中で、技量逞しく成長したことを誇り、伝え、安堵してもらうということが母の日の贈り物に込められる心のあり方だと思います(*^▽^*)
ですから、いろいろと調べ物をしたり、店を散策して、これという1品を選択することが大事だと思うんですよね(*^▽^*)
私はいつも…一月くらい前には探し出すんですけど、決まるのは3日から前日くらいになってしまいます(/o\)
今回は新茶のセットですけど、甘酒も良いしなぁ…枕は送ったし…タオルセットも良いよなぁと…。
あれこれ他の記事にも書きながら、整理しているところです。
うちのお母さん…もう婆ちゃんですからね…。
ピンクピンクを並べるのもイメージが…やはりお茶かな?
と、年代や世代といったことも選ぶポイントになってきますよね。
ゆっくり後悔ないように選ぶ。
でね、失敗だぁと指摘された場合は、来年を考えればいいわけさ(*^▽^*)