ハロウィンのお化けの種類は?一覧でご紹介

はじめに

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ハロウィン。
10月31日の欧米のお祭りですよね。

近年、日本にも伝わり何でもありの仮装大会になってきていますが…。

伝統的なところはどうなのさ?

というわけで、ハロウィンの代表的なお化けのご紹介です(*^▽^*)



ハロウィンにお化けはつきものだけど…

お祭り大好きな日本人。

世界中のお祭りも身近に取り入れちゃう昨今…。

10月31日のハロウィンになりますとあちこちのお店はハロウィン仕様に!

さらに、都会の街ゆくコスプレイヤーはハロウィン仮装大会で盛り上がり、例年、テレビを賑わせてくれています。

楽しいお祭りイベントが、とても大好きな日本の若者たち。

とても良いところだと思います。

ところでハロウィンの本場や伝統のところはどうなのさ?

今日はその辺りから、定番のお化けたちのご紹介です。

ハロウィンのお化けの種類を一覧でご紹介

ポピュラーで定番とされるお化けたち。

今回ご紹介するのは全部で19種類。

近年はコスプレイヤーの創作もあってバリエーションも増えてますけども…。

今日は定番どころのご紹介です(*^▽^*)

ジャック・オー・ランタン

かぼちゃの精霊です。

元々のヨーロッパでは蕪 ( カブ ) で作るのが伝統だったようです。

アメリカに移住がなされた後、多く収穫されて馴染み深い食材であった[ かぼちゃ ]に変化したと言われています。

かぼちゃの中身をくり抜いて、ロウソクで火を灯します。

この灯りに善い霊は集まり、悪い霊は道を迷わせ退ける力があるとされています。

もちろん仮装にもよく選ばれる人気者でもあります(*^▽^*)

ゴースト

白い布を一枚被ったような…。

ふわふわ~っとして、ひらひら~っとしたイメージです。

子どもがシーツにすっぽりと包まれて、『 お化けだぞぉ~ 』とやるのも定番ですよね。

ご家庭でハロウィン仮装パーティーをする時には、仮装しやすいお手軽なキャラクターになりますよね(*^▽^*)

ゾンビ

近年、ゲームや本などあちこちで登場するゾンビ。

お墓から崩れかけた体で蘇るお化けです。

登場シーンは迫力がありますし、恐怖の象徴の1つかもしれません。

仮装パーティーを見てみますと、ゾンビ+○○の傾向もよく見られます。
□ ゾンビ+看護師
□ ゾンビ+海賊
□ ゾンビ+スターウオーズ
といった具合…。

ヴァンパイア

人の血を好む魔物の総称ですが…。

有名なのはドラキュラでしょうか…。

黒いマントに光る牙。

男性が扮する時はオールバックに髪型を固め、黒スーツでピシッとすると見栄えしますよね。

フランケンシュタイン

フランケンシュタインの武骨な体躯に、ゆったりとした動作…。

ボルトを頭に付けて、特徴あるツギハギ…。

そんな映画にも登場したフランケンシュタインもハロウィンの定番仮装の1つです(*^▽^*)

狼男

満月を見ると人から狼へ変貌して遠吠えする狼男。

毛むくじゃらで犬らしい顔に整えるのは、素人ではちょっと難しいものです。

被り物を用意したり、特殊メイクに頼るなど熟練者向けの仮装のようです(*^▽^*)

ミイラ男

エジプトのミイラが有名ですが、ハロウィンの仮装にも+ゾンビメイクという具合によく登場します。

包帯でぐるぐる巻き~…。

包帯も全身分を用意すると、だいぶコストがかかるのですが…。

一人で巻くのは大変ですが挑戦してみられても、楽しい仮装になるでしょう(*^▽^*)

魔女

女子の仮装に大人気な魔女。

黒と紫を基調にしたふわっとドレスタイプから魔女帽子にホウキも添えて、仮装のしがいがあります。

是非、バリエーションを楽しんでみてくださいね(*^▽^*)

悪魔

オリジナルからイメージの展開まで悪魔にはこれという形が1つではないので仮装するのにセンスが問われます。

衣装選びからツノ選びなど小物にもこだわりが出来ますよね。

男性から女性まで仮装して楽しむことが出来ます(*^▽^*)

スケルトン

骨の魔物です。

ゾンビが骨だけになるとスケルトン。

これに仮装するには全身タイツに骨を描いてと、手間が大変ですよね。

黒タイツに白の骨をペイントして…。

手間暇大変ですけど、完成すると感無量かもしれません(*^▽^*)

スケアクロウ

収穫祭らしく案山子( かかし )のお化けです。

麦わら帽子に野良着。

両袖に渡るように一本の棒を通しますと案山子らしいスタイルになりますね。

あとはメイク次第です。

雰囲気を出すために、オーソドックスな衣装もボロボロにしてみたり、血糊を付けますと迫力が出ますね。

これもポピュラーですし、工夫のしがいもありますね(*^▽^*)

死神

さて大きな鎌を持った死神。

黒いシーツに鎌だけでも成り立ちますが、ガイコツの仮面を被って仮装するのも増えてきていますよね。

邪悪なピエロ

サーカスでお馴染みのピエロも、ハロウィンではお化けの仲間入りです。

もちろん、サーカスに登場するピエロと違って化粧を白塗り、口元や目元を赤くして…。

ピエロもメイク次第ですごく怖くなるでしょう?

キュプロクス

サクロプスとも言われる1つ目の巨人です。

日本でもゲームやアニメの定番になっていますよね。

大きな棍棒を振り回して…のっしのっしと歩く大柄な巨人です。

日本では鬼といったところでしょうか。

目の工夫や角の工夫、全身タイツに棍棒の迫力と…仮装で挑戦するポイントも多そうです(*^▽^*)

コウモリ

アメリカのバットマンシリーズ…での人気もあるでしょうけど…。

ドラキュラなどでも墓場やおどろおどろしい場面では蝙蝠 ( こうもり ) が飛びますよね。

欧米ではお化けと言うと蝙蝠がセットで登場するようです。

仮装して小さなアイテムとして蝙蝠をモチーフに用意してみますと仮装がグレードアップするでしょうね。

フクロウ

西欧の森に…夜更けに響くフクロウのホーホーという声。

これも定番です。

あまりフクロウをアイテムとして見えるようには用意しないものですが、肩にのせるフクロウもアイテムになりますね。

小型マイクで音を添えてみましても、仮装パーティーの場を演出してくれることでしょう。

黒猫

黒猫もホラー映画などで歩く姿が演出されます。

日本のアニメ映画でもセットでしたよね。

黒猫が鳴くと縁起が悪い…なんて言うこともありますし…。

魔女と黒猫、セットイメージが定着しているでしょうか…。

これも仮装で持つアイテムとして、ちょうど良いかもしれませんね。

カラス

日本人でもカラスはあんまり好きな方はいませんよね。

雑食の真っ黒なカラス。

これもお化けとして欧米では1つのモチーフになっています。

カラスを肩に添えてみても仮装を盛り上げてくれそうです。

クモ

スパイダーマンも欧米で大ヒットでしたね。

ですが、リアルな蜘蛛…。

気持ち悪いですが、タランチュラをモチーフにした毒クモなんかもハロウィンのお化けの定番です。

これも蜘蛛に仮装するというよりは、他のお化けの持つアイテムとして用意してみますと仮装パーティーを盛り上げてくれるでしょう。

まとめ

ハロウィンパーティーを盛り上げてくれる仮装。

仮装のコツは、こだわりと気持ち悪さ?怖さ?そのようなところです。

あと衣装や道具への追求心ですよね。

おすすめとしては、
□ 化粧
□ 仮装
□ 手に持つアイテム
□ 肩に乗せるアイテム
□ バックミュージック
これを巧みに添えることだと思います。

バックミュージックは静かに大きな音にならないように流すのがコツです。

仮装パーティーで舞台への登場は1人ずつ。

直前に照明を落として、決めポーズと撮影会。

最後に全員の集合写真!

保育園から大人のパーティーまで幅広くアレンジして楽しむことができますよね(*^▽^*)

管理人
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niiro makoto