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子どもたちの夏休み。
お父さんとお母さんは、子ども連れの外出先選びに苦労しますよね。
大型ショッピングモール、遊園地、海水浴にプールなどなど…。
いろいろなところに出掛けられる予定を立てますよね。
長いんですよね、夏休み。
さて、大阪の市街部では毎年、大掛かりなアトラクションも設営される恐竜展やジオラマも、すっかり夏の風物詩のようになりましたよね?
と、そんな大がかりな外出ではなくて、少しドライブがてらに寄れるところ。
短時間だけで気軽に楽しみたい!
そんなあなたにおすすめの場所を1つ!
体験談を交えて、ご紹介しますね(*^▽^*)
子どもたちに大人気の恐竜さんですが、和歌山県…ご存じですよね。
コの字をひっくり返したように主要道路が走っています。
場所は返したコの字の上の辺の中央部。
主要街道24号線から南に20分。
和歌山県伊都郡かつらぎ町花園梁瀬1020番地。
恐竜ランド&極楽洞があります。
B級グルメならぬB級スポットですけど、良いところもいろいろあるものなんです。
周囲?
山だらけ。
風光明美な高山地帯です。
温泉や自然豊かな公園もあります。
はぃ。
鍾乳洞を基盤にした迷路型のアトラクションです。
大掛かりな稼働物もないのですけど…。
雰囲気は極楽というよりも地獄に近い、おどろおどろしい気配があります。
高山地帯と鍾乳洞。
そうです!とっても涼しい場所なんですよ。
夏でも冬でも10℃余の涼しいスポット。
恐竜の模型は、数点しかいないのですけど、初見の子どもたちは、とても喜びましたよ。
ただ鍾乳洞の迷路路は薄暗く、天国と地獄をモチーフにしているので、
軽いお化け屋敷チックなムード。
肝試し感覚が軽く味わえます。
そう恐竜が迫力スゲーというインパクトを求めて行くのですけど、洞窟に入り、出てくる時には、まさにお化け屋敷から出て安堵するという構図。
お隣が高野山で霊験あらたかな場所ですから、余波を受けて作られたんでしょうね。
多少、設計が残念な気もします。
けどけど、涼しさはそのおかげもあって3倍増しになるというものです。
道中でお昼を調達して向かうか、午前中に向かい1時間30分程度、会場を楽しみましたら、折り返すかのいずれかで、十分な場所ですので、お昼ご飯を考えておきましょう。
会場付近には、立派な目ぼしい飲食店がない…。
もちろん20分程度、戻り走りますと主要街道沿いには飲食店がいくつかあります。
更に西に向かうと聖地、高野山に行けますから、そちらでお食事を摂るという手もありますよね。
夏の涼を求めて、外気温が上がる午後には、流石に駐車場がいっぱいになってしまいます。
ですから、午前中の入館がおすすめな理由ですね。
1時間余もあれば、十分に楽しめますからね。
その1 道は注意しよう。林道には迷い込まないように!
カーナビを仕込んでから、向かったんですけど、行道…最終左折道を間違えてやや早く曲がって…崖沿いを車が落ちそうな幅の道を走破しました。
右は斜面、左は崖の林道…。
中型ファミリーカー…。
スリルとサスペンス…はなかったですけど、スリル満点で冷や汗が止まりませんでした。
運転技術も自負していたんですけど、徐行で何とか…。
帰り道はちゃんとした太い道で帰りましたけどね。
1カ所ほど。
子ども単独で行かせるには…滑ったら危険という場所あり。
鍾乳洞を工夫して作られているので、下が濡れているところは仕方ないけど服が汚れるほどじゃない。
けど1カ所、子どもを抱いて移動しました。
それも不自然な姿勢になるので、ちょっと大人側としては冷や汗でしたね。
ですから、家族一緒に、子どもを先行して走らせないように注意しましょう(*^▽^*)
恐竜ランド&極楽洞
うじゃうじゃと人の集まる場所でもありませんし、高山特有の涼しさに鍾乳洞の涼しさまでプラスです。
一時の自然の恵みと涼やかさを求めるなら、最高のスポットです。
なんでもパワースポットらしくて、ひそかな人気もあるのだとか…。
最後に穴場のご紹介をしたのですけど、調べる過程で気付いた穴場探索の方法~
市町村のホームページにB級スポットは掲載されています。
伊都郡かつらぎ町のホームページから恐竜ランド&極楽洞もアクセスマップや紹介も見れます。
そこ以外をご紹介してこその記事なので、重複を省きました。
我が家の今年の日帰り弾丸ライナーは距離で市町村ホームページを探索して突撃決定をしましたので…。
是非、お試しくださいね(*^▽^*)