夏のストレス発散の鍵となるのは汗と暑さと食欲と睡眠の4点です!

1はじめに

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夏の暑さでぐだぐだに過ごすのはストレスを溜めてしまいます…。

ただでさえ、汗だくで暑くて食欲を無くす…夜も眠れない…。

何とか夏を快適に変えたい!

無事に夏を乗り越える工夫は何かないものか?

今日は、夏のストレスを盛大に発散させて気持ち良く過ごそう!

そんな記事を考えてみました。




2夏のストレス発散法!暑さと汗を逆手にとってやる!


さて、外回りのお仕事や事務で内勤の方まで、お世話になるクーラー。

便利な高機能商品もたくさんあって、毎年、新しい商品が次々と登場します。

1日中、稼働すると機械は疲れて、やがて故障する日が来てしまいます。

猛暑日に故障されると、電気屋さんはなかなか来ないしで、たちまちストレスがうなぎ登りです。

ギャップが何とも激しすぎます…。

一方、暑いと汗をかく…それはとても自然な生理現象です。

汗が額をツツーーーーッと伝う。

床にピタンと落ちる。

ハンカチやタオルで拭う…。

じっとしていても、同じ温度と湿度の環境下であれば汗はかいてしまう。

涼しいところに逃げ込んで、汗を止めるか?

いやいや、しばらくは汗を流れるままに流してみよう。

脱水にならないように、水分はこまめに飲む…。

そして直射日光で、過剰に頭が加熱しないように、氷枕でも乗せてみよう。

氷枕がとても心地良いです。

え?

何でそんなことをしているかって?

暑さの中で汗をかくのは当たり前でしょう?

汗は体の中から滲み出る水分。

大便や小便、唾、フケ、古い角質…体の中から不要な物を押し出してくれる。

人間の体内に不要な物は、たくさんあるのです。

お仕事中にはできないけど、夏のストレスを発散するのに、逆転の発想を考えてみた。

自然の成り行きに、自然の風を感じながら、汗をひたすらに流してみる…。

合間に飲む水や経口補水液が美味しいことこの上ない。

もちろん、飲み過ぎてしまっては消化が追い付かず、お腹がタポンタポンになるので台無しになってしまう。

早めに、かつこまめに水分を摂りながら…。

ギリギリの調整が、このお試しの醍醐味だろう。

調整と言えば、タオルやハンカチも大事です。

なるべく上質で吸水性の高い物を選んでみた。

流れる汗を拭いて、湿った肌に吹き抜ける風が心地よい。

使い古した荒れたタオルでは、湿ってふやけた皮膚に、こまかい傷を作りがちで、夜には治癒効果で熱を持ってしまい、寝心地の悪さにつながってしまう要因になる。

自分の体をとりわけ大事にしているわけではないが、心地良さの追求という点では、汗を拭う時はそっとポンポンとパッティングしてタオルの心地良さを実感しながら拭うのが最適です。

うんうん?

今日は無風だから、どうするって?

扇風機の最弱のそよ風を少しだけプラスして満喫してみる…。


3夏のストレス解消法!食欲増進で発散してみよう!


日頃、体重が…見た目が…と悩む方がとても多いものです。

ですが、1日、たらふくグウタラと食べ続けてみたとしよう。

結果はどうなると思いますか?

食べ続けるんですよ…お腹に入りきらず…結果…。

お腹を壊してピーピーになってしまいます。

お腹を壊すと苦痛です…脱水で水分が少ないと、さらに命の危険性も伴ってしまいます。

お腹を下す…。

じつは、体に異物が入った時と食べ過ぎて生理的に下す場合とあります。

体って、頭以上に賢く本能的です。

下すと、お腹の中の余分な食べ物を下に下げる。

一緒にお腹の中の雑菌も洗い流してくれる…。

ただ、お腹の中でビフィズス菌とか善玉菌とか良いとされる菌も一緒に流してしまいます。

水で薄めて希釈しちゃう感じです。

食べ過ぎ、飲み過ぎは良質な菌も流してしまいがち。

結果として、体がだるい…気分が悪い…眩暈がする…なんて水分や栄養の吸収力そのものの低下も招きかねません。

そんなわけで、暴飲暴食の結果は避けねばなりません

お腹を壊す壊さないの過食をご理解いただいて、胃腸が安定されている方。

安定のコツを理解されていますか?

1つは適度な食事量を体力の増減に合わせて摂取できていること。

次に水分を失った際には水分を、栄養を失った際には栄養を適度に回復貴重で摂取できていることが挙げられます。

適度、適切に水分と栄養を摂取するのは、じつはとても難しいんです。

大好物が目の前に山積みされる状況…。

例えば、土用の丑の日。

うなぎが好物だからと3匹もうな重で食べれば高齢者・中高年、いつしかお腹を壊す原因になります。

高校野球球児並みの若さと運動量があると3匹くらい食べても平気ですけど…。

そうです、自分の体を知り、不足を補うようにしっかり食べる匙加減はとても難しいものなのです。

特に夏バテしないようにとか、脱水や熱中症にならないようにとか、気配りし過ぎちゃうと、より難しくなるものです。

翌日、会社があるとか、会議で体調が狂わないようにとか考えてみても、栄養摂取は難しい課題になることがあります。

個々人で違う環境ですので、1人辺り、これ!なんて基準量は出せませんが、個人個人の感性と食べる実感に沿って匙加減を大事にすべきなのです。

美味しい食事を求めれば、いろいろと得られます。

本能のままに食べたい物を食べまくる…。

あるいは不足する栄養素に重きを置く…。

あるいは毎日、一週間、一ヶ月単位で不足しない栄養士さん並みの計画性を持って食べてみる…。

…食べ方一つとってみても、考え方は千差万別。

十人十色です。

と、誰もが違って当たり前という話題を書いた上で、言いたいことは、あなたにとってベストな食生活、食欲増進法を見出す必要があるということ。

ベジタリアンや食べ物アレルギーを持つ方もおられますが、皆様、それぞれの方自身の生を過ごしておられるでしょう?

あなたにも、不足する栄養はあるかもしれませんし、きっとあるでしょう。

どれがどう?

気にかかるとストレスに感じるもので、バランスを大事に不足を補うか、好物を少しだけ多く摂ってみるなど工夫を重ねてみる必要があります。

このような場合でも、急な変化を避け、過不足なく少しずつ活性化できるようにビジョンを持って食に挑戦してみましょう。

だって、何を食べて、どう健康になるのか?

自分に不足する物は何だろう?

冷温、油、常温、調味料…素材の鮮度、良し悪し…。

考えるほどに奥深いでしょう?

美味しく、不足を補い健康に過ごせる!

誰もが目指したくなる境地の1つです。

是非、あなたの自己ベストパフォーマンスを追及してみてください。

追及する時、あれこれ考えて実践してみますと、調理から食事、後片付けは明日のメニューの妄想で…次はどうしよう?

ストレスになることもありますが、ポジティブに発想してみますと好転するほど楽しくて仕方がなくなってきますから。

是非是非、お試しください。


4夏のストレス解消法!やはり睡眠が大事だよね


たまには眠れるままにがっつり眠るのも大事です。

夏は気温の上昇で、安眠が妨害されがちですし…。

寝汗と埃で目ヤニも出来やすかったりして…。

顔を洗っちゃうと目がさっぱりしますけど、しっかりと起きてしまうものです…。

どうせ、多少の妨害を受けるなら…。

古くて使わなくなった炊飯器に濡れタオルを巻いて仕込んでホットなおしぼりを用意してみました。

熱いおしぼりでさっと顔を拭く。

え?冷蔵庫から冷たいおしぼりじゃないのかって?

冷たさで目が覚めやすいのと、熱さで目ヤニや汗などを溶かして拭き取りやすい効果があるんです。

熱さで拭き拭きし過ぎても、目が冷めちゃいますけど、気持ち悪さをさっと拭うくらいに留めて、二度寝したい時には、なるべく一瞬で済ませてしまえる方が良いです。

熱いタオルの発想から逆転して冷たさで心地良さを求める。

氷枕が手軽に作れる現代…熱が出たわけではないですが、熱帯夜で使ってみると、首元と頭がとても心地良いです。

シーツはタオル地が汗を吸収してくれて良さそうに思いますけど、暑苦しくなっちゃうのでスルスルシーツがおすすめです。

肌心地ってとても大切です。

緩やかな扇風機などが起こす微弱のそよ風…。

すごく稀に鳴る風鈴の澄んだ音色…。

大の字に四肢を伸ばして眠る…。

頭元30cm以上先に、冷めても美味しいハーブティーに埃が入らないようにフタをして…。

漏れ出る香りに包まれながら…。

時折、訪れる目覚めの時に水分補給にもなります。

どうです?

皆様、寝苦しい夏の熱帯夜にがっつり睡眠を楽しめそうでしょうか?


5まとめ


流れる汗をそのままに…。

拭うタオルはやわらかに…。

食べて飲む補給はしっかり適度に…。

睡眠もがっつり優雅に楽しむ…。

なかなか本能的に心地良さそうです。

時間をとって、日頃のストレスを思いっきり基礎的な部分で晴らしていくことはとても大事な事です。

お仕事で無理を強いられてしまったり、学業で過剰になってしまったり…いろいろなストレスを抱えて無理を重ねなければ成長も出来ない世の中です。

無理を重ねた先に…ご褒美のリラクゼーションを用意して活力をがっつりと養いましょう。

全ての未来は健康とストレス解消の先にあるものです。

管理人
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niiro makoto