夏の朝に起きたらすることは?歯磨き?水?お風呂?ご飯の順番でどう?[その2]

1はじめに

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夏の朝は1日で一番、気持ち良さを感じられる気温です。

つい、寝過ごして暑さの上昇で寝苦しくなって、しぶしぶ起きる…。

なんて方もおられるかもしれません。

今日は、夏の朝、すっきりと気持ち良く起きてからどう過ごす?

是非、持っていただきたい生活習慣をご紹介…[その2]の記事です。




2夏の朝に起きたらまずは歯磨き?


その2です。

ネタ切れではないです…。

記事ネタの追加です…。

起きたら、まずはおトイレ

その習慣のある方は、次に体温や血圧の測定~。

本記事はそこからのお話です。

さて、まずは歯磨きにしましょう。

□ 歯間ブラシ
□ 舌磨き
□ 粘膜ブラシ

と、様々なブラシがあります。

歯は歯ぐきを根元として伸びますので、歯茎から歯先に向けて磨く。

舌や口腔周囲の粘膜は傷を作りやすく、小さな傷に雑菌が付くと口内炎になります。

ですから、ソフトに漏れなく刺激しつつ、雑菌を落とす力加減が大事です。

口内全体をさっぱりとしましたら、次の水を飲むにつながります。

口の機能と共に刺激されて喉の機能もしっかり起きたかと思います。

寝ぼけて次の水に向かいますと、喉の雑菌が肺に入っちゃった…。

という今流行しているコロナウイルス感染症の一因になりかねません。

歯磨きをした後、家族団欒など会話機会を多くもってから、口や喉を活性化させて飲食に向かいましょう。


3夏の朝に起きたら歯磨きの次は水で、そこから風呂?


実は歯磨きをしてから水を飲んだら、次は着替えて散歩やウオーキングの習慣を持っていただきたい。

とはいえ、1時間も2時間も歩く必要はありません。

30分程度未満が理想です。

コロナウイルス感染症で自宅での自粛生活を過ごすと、目に見えて分かりにくい点が持久力の低下です。

これで学校や仕事に、いきなり全力で復帰しますとガス欠を起こしてしまいます。

散歩やウオーキングの前後に5分ずつくらい、しっかりと柔軟体操も入れましょう。

ウオーミングアップとクールダウンです。

そして15分ほど、汗を引かせてから、お通じがまだの方はトイレに向かいます。

胃腸もしっかりこなれてますので、排便もスムーズに出ることでしょう。

それからお風呂に向かいましょう。

朝から至福のリラックスタイムです。

で、汗を流すのですが、汗をかいて外の大気を浴びて…となると雑菌もご一緒に付着していますので、しっかりと洗いたいところなのですけど…。

排便も済ませましたし、気兼ねなく気持ち良さを満喫しましょう!

ここで注意が必要です。

汗で湿ると皮膚はふやけてます。

汗をしっかりかくために毛穴は広がってます。

ゴシゴシタオルでゴシゴシ…みっちり念入りに…。

なんてことをやっちゃいますと、皮膚の角質がごっそり落ちてしまい、肌荒れ街道まっしぐらになっちゃいます。

ここはですね、今治タオルのスルスルお気に入りタオルで触れるようにさっと全身を洗い流す!これが正解です。


4夏の朝に起きたら歯磨きして水飲んでお風呂で…美味しいご飯を忘れちゃダメ!


歯磨きに水、お風呂と済ませちゃいますと、全身、元気になってます。

起床から既に1時間~1時間半。

体もしっかりと目覚めています。

お腹に意識を向けてみますと、グ~ッと鳴るほど元気なんてことも…。

前回は食欲のない方向けに朝ごはん工夫を書きました。

しかしお腹が鳴るような元気な方は、よりしっかりとした朝ごはんをおすすめです。

作るのが面倒?

でも、朝から美味しくいただけるのですから、しっかり摂りましょう。

和風であれば、
□ ご飯
□ お味噌汁
□ 夏野菜サラダ
□ 鮭の塩焼き
□ 温泉卵
□ 漬物
□ 味付け海苔
□ 梅干し
この辺りが元気になる定番でしょうか?

洋風であれば、
□ コーンスープ
□ ポタージュ
□ スクランブルエッグ
□ ハムエッグ
□ トースト
□ 夏野菜サラダ
このようなところでいかがでしょう?

そう共通して卵とサラダが入っています。

夏野菜は朝から元気に1日を過ごす秘訣です。

ウオーキング後に収穫しておいて、朝食に切って出す…こんな習慣も贅沢な形です。

トマトやキュウリなんかはプランター栽培でも出来ますから。

それも市販の未成熟品ではなくて完熟を食べられるのも贅沢です…。

□ 簡易サンドイッチ

トーストにバターを塗って、ハムや野菜を並べてマヨネーズやケチャップ、塩で味を付けて間に挟んで食べる。

バターやマヨネーズ、ケチャップ、塩の種類や量を変えて日々を楽しんでみてください。

意外に定番と思っていた味付けが、別に最高の味があるというような発見につながることもありますから。

と、ここまで読んで実践いただいたあなたへ。

体重計に乗って、見られましたか?数字!

1週間で目に見えて数字が変わったでしょう?

最初は夜に疲れで寝ちゃうのが早かった人も、1ヶ月もしますと朝のすっきり目覚ましが習慣化されていませんか?

お昼間の活動時間は、より元気に溌剌として、かつ夜も少し遅くまで活動できるようになっているはずです。

持久力の回復は、とても大事です。

1日にして成らず、1週間や1ヶ月と続けるほどに効果があって健康になれます。

是非、取り組んでみてください。


5まとめ


夏の朝の習慣に大切なこと。

起きて排尿を済ませてから、歯磨き、水、散歩、クールダウンに排便、そしてお風呂からのがっつりご飯です。

続けることでコロナウイルス感染症対策になりますし、いざ罹患してしまっても体力があるほどに重篤化を防げます。

体力・持久力を培い、免疫力を底上げして、困難な時勢を乗り越えましょう。

是非、最後の朝ごはんまで習慣化して、元気に夏を満喫してください。

管理人
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