秋の読書週間!本を読む習慣を持つ子どもに育てる時間の使い方とそのメリットとは?

はじめに

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秋の『 読書週間 』は、10月27日~11月9日までの2週間。

文化の日を中心に前後1週間が運動週間です。

子どもたちに読書の魅力を掴んでもらって、習慣として身に付けて欲しいですよね。

じつは、読書習慣を身に付けるのに、読書週間の2週間あれば見事に達成出来てしまう…。

特に小学生一杯までは恐ろしいスピードで読み込むことが可能です。

今日は、そんな工夫をした体験談記事を一部、ご紹介です。

え?

しっかり身に付いたか?

我が子らは月に10冊くらいに落ちたかな…。

親が手抜きしちゃったので…。

結局は失敗なんですけども…(*^▽^*)



秋の読書週間!本を読んでおられますか?

さて読書週間にしっかりと読書をする習慣を身に付けよう!というのが本記事の眼目です。

まず親御様はしっかり読書されていますか?

え?

対象は子どもだろって?

そう対象は子どもさんに読んでいただくのが主旨なのですけども…。

親御様が読書家かどうか…。

これがとても影響します。

本嫌いで身近に置かない。

スマホとパソコンばかりで読書がない…。

これは1つ、子どもたちにとって障害になりますので、最初にお伝えしたかった次第です。

親を見て学ぶ。

子は親の鑑ですから、親の習慣にない行いは身に付きません。

秋の読書週間には、親子で本を買い求める、あるいは図書館で借りることから始めましょう。

あ、ここではパソコンとスマホなどで読める便利な電子書籍はアウトであると言えます。

だってパソコンとスマホですから。

本じゃないです。

傍から見ると本に見えないですものね。

ですから、あくまで本を用意することが肝要です。

秋の読書週間!子どもに習慣にするべき時間の使い方とは?

子どもが読書を習慣とするのに必要な環境とは?

本を楽しむのに大切な要素があります。

集中して時間を確保して読書に向かうこと!

テーブルと椅子、そう学校の環境と姿勢に近いですよね。

ただ自宅では、多少、優雅にペットボトルの飲料と文鎮を用意します。

何?と思われた方。

ペットボトルは心を和ませつつ、水分補給してリラックス効果を得ながら読書に臨むサポーターです。

倒しても中身がこぼれることもありませんし…。

あ、文鎮ですよね。

文鎮は書道の時にも使う紙を押さえる道具です。

トイレに立つ時…。

じっくりそのページに集中する時…。

ノートに転記する時…。

本をそのページで閉じることなく開いたままに押さえられる文鎮は、ここで重宝するのです。

子どもが読書を習慣とするのに身に付けたい時間の活用方法とは?

夜の早い時間帯と早朝帯に読書時間を確保することがコツです。

先の固い読書環境は朝に確保するようにします。

夜は明日の準備レベルの軽度な読書で構いません。

秋の夜長と言われるように夜は長いでのですが、夜は軽くで、早寝をする習慣を持ちます。

朝は1時間程度は集中して読めるように早起きをします。

これは多くの成績を残す著名人の行動原理から来る発想なのですが、夜に軽く学んだことを、朝に復習と集中して練り込む反復する流れを踏むことで、脳でも体でもインプットすることが出来るようになるというものです。

寝てしまったから忘れる。

忘れきらない残ったものを朝に連続することで、より深い学びにつながるわけです。

子どもたちは早く寝た分、朝も早く起きれますからね。

朝から頭を使い、早めに起きることで、しっかりと覚醒して朝ごはんもちゃっかり食べれます。

良いとこだらけの習慣になりますよ、きっと。

秋の読書習慣!メリットを多く得るために手元に多くの本に囲まれてみよう!

我が家の場合…。

失敗点だったんですけども…。

子どもが読書の波に乗った時を見落としてはいけません。

乗ると早いんですよね、読むのが…。

多くの本に囲まれるくらいに用意しておかないと、
『 読む本が無くなったから… 』
と、折角、読書が好きで続く習慣なのに、頓挫してしまいます。

スマホやパソコンに流れてしまい、楽しみが移ると戻すのは難儀します。

借りるにしても、買うにしても次々と 『 用意する 』 ことを親が怠けてはいけないのです。

我が家の場合は、つい忙しくて…。

次のお休みの日に…。

と、日延べしたことが失敗の一因でした…。

本を読むメリットでしたよね

単に知識を得られるだけではないのです。

ページをめくる作業、1冊を読み終わった達成感ある感動が積み上がるわけです。

目に見えた成果ですよね。

多子家庭では次の子らの教材にも変わっていきますし…メリットありますよね。

さて、電子書籍と本の違い。

この厚みや1冊2冊の重みが違いますよね。

あと、本になるまでに、どれだけの人の手を借りて届いたかということも大きな違いです。

多くの本を目にすることで、こうした人の輪の中で自分の今が存在すること…。

そこに思い出来るか出来ないかが人生での大きな眼目の1つになることは言うまでもありませんね(*^▽^*)

まとめ

読書の習慣は夜に少し、朝にがっつりがポイントです。

それは予習と復習の原理が働き、脳にインプットされやすいというだけでなく、効率的に体調を整えたり、1日を元気に過ごせるルーチンを築くということでもあります。

子の学びのスピードはノリノリになると親も予測できないスピードで加速します。

よく注視して、環境を整えてあげる手を忘れてはいけません。

本ですけども、漫画ダメの縛りをかけましても、十分に加速します。

学校の図書館の本でも、市営の図書館でも、もちろん購入してきた本でも同じ。

加速した時には、この3カ所で週3冊でも追い付かないスピードを持ちますので…。

数冊ずつストックごと用意することをおすすめします(*^▽^*)

管理人
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