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夏休みの最初と最後に朝6:30~週5日間、子どもたちがラジオ体操に…。
高齢者のレクリエーションにラジオ体操を導入…。
そこから思いついた今回のこの記事…。
最後はダイエットで締めくくるわけですが、子どもにも高齢者にも優しいラジオ体操。
中間年齢層に優しくないわけがない。
歴史あるラジオ体操ですけども、そこには伝統的な文化が内包されています。
ただ…1点、プラスαを除いて…。
と、プラスαは、単にさらに効果的にする工夫なだけでして…。
ラジオ体操を朝昼晩だけでも美容と健康に最適なのは言うまでもありません(*^▽^*)
ラジオ体操は全身運動になりますよね。
椅子に座った状態で続けられる安全性の高いようにテレビでは工夫もされていますよね。
録画をして、朝昼晩に運動をしてみると、とても効果的です。
人間は1日にいろいろな動きをします。
お仕事や家事、いろいろな生活の過ごし方をしますけども、お仕事にしても、家事にしましても、1つ1つの行動を見てみると、パターン化していますよね?
このパターン化を崩してあげることが、とても大事なのです。
パターン的な動きは、お仕事や家事を楽にこなすために仕方のない側面があります。
とはいえ…お仕事や家事って、やらなくても大丈夫だから!
『お金はあげるから!』…と言われたら、誰もやらなくなることですよね?
そこには苦痛が含まれるからですよね。
でも、生活のためには仕方がないと思い、パターン化が避けられないところです。
つまり、日常的にパターンとして精神的にも体的にも無理をさせているわけです。
このパターン化されている体の動きをラジオ体操は全身運動で、体の各所を網羅してほぐす!
そんな効果があるのです。
単純に思考しても、朝は目覚めの促進。
昼は午後に備えて気分転換。
夜は翌日に向けたリラクゼーション効果…が期待できますよね。
もちろん、これだけに留まりません。
つまり…。
朝は朝食前で、体を目覚めさせて朝食を摂る体調を整えます。
昼はパターン化を崩して午後に備えるだけではなく、十分に午後からも活動する体を整えます。
夜は1日の疲れを癒し、翌日に向けた快眠に向けたリラクゼーションに繋げるわけです。
1日に3回、ラジオ体操を行うことで1日を無事に過ごす柔軟性が養われ、全身がほぐれることで次の活力を見出せるわけですね。
最後に単純にラジオ体操を丁寧に3セット、朝昼夜に行うことで運動そのものの効果も期待できますよね。
1回は少ないカロリーの消費ですが…。
全身運動ですから…。
全身の血行循環を良くすること。
胃腸の働きを整えること。
結果として、血行循環と胃腸の働きを整えると健康と美容の効果に繋がるわけですよね。
さて、ラジオ体操に欠ける要素は何だと思いますか?
これに気づいた時に、記事にせねばと筆をとった次第でして…。
欠ける要素は目的に何を据えるかで異なりますが、2点ほど、おすすめのプラスαを推奨させていただきます。
外的刺激です。
空気の中で手足を振り回すことで空気圧の恩恵は受けられます。
とはいえ、空気は抵抗を感じませんよね?
空気抵抗以上の負荷をかける。
例えば、プールでラジオ体操を行ったとしますと、水圧が全身にかかります。
それは肌全体の刺激となりますので、表皮に澱んだ老廃物の絞り出し効果にもなりますし、水圧そのもので消費運動効果にも直結しますよね。
無風→風の中→水の中
と、肌に関する刺激量を増すほどに、空気抵抗による、さらなる効果を産み出すことが出来ます。
人は朝起きて夜寝るまで、分析してみると多くのパターンの組み合わせで生きています。
起きて何をする…。
食べ方…。
安楽な寝相…。
癖や習慣と言われるものですよね。
おすすめの2つめ。
排泄のコントロールです。
ラジオ体操が排泄のコントロールに資することは間違いありません。
全身運動で、口から排泄されるまでの胃腸にある食べ物の動きも体動からコントロールすることが出来るからです。
ラジオ体操さえすれば、快便が保てるかというとそうではありません。
十分な水分を摂ること。
栄養素に拘り、十分な摂取を行うこと。
体の内臓全体の動きとリラクゼーションも関与します。
排便のコントロールを主軸にラジオ体操だけで効果がある方もあります。
プラスαを書くのは、胃腸のカーブや働きに個人差があるからです。
皆様に完璧をお届けするには?という記事と解釈ください。
この項目でのプラスαは2つあります。
1つは毎日、決まった時間にトイレに座ること。
便意があっても無くてもです。
習慣や癖の逆利用の効果ですよね。
もちろん、ラジオ体操後、十分な水分補給後に座る習慣とします。
もう1つはゴロゴロ体操です。
お布団を連ねて、右に左に転がるだけです。
3回転を左右に数回程度で十分です。
これは先の水圧効果の変則パターンです。
外圧をプラスαすることで胃腸の働きをさらに加速させるということです。
もちろん、転がるだけでも、外から全身への刺激になりますので、美容や健康の効果になることは言うまでもありません。
ラジオ体操を朝昼夜に行うこととプラスαの外圧刺激効果と習慣性コントロールを組み合わせることで、得られる効果を整理しますね。
一定の運動量を行うことで、朝はしっかり目が覚める。
食事を朝昼夜摂取出来る。
全身の関節と筋肉を動かすことでリラクゼーションを確保できて良眠に繋がる。
プラスαを行うことで、美容と健康の皮膚レベルからの促進と便秘解消による老廃物除去の仕組みが成立する。
不要なものはしっかり出し尽くして、十分な栄養を補給することで健康的な美容が図られるわけです。
【 無駄で不要なモノは出し切る! 】 = 【 新たなモノを生成して輝きを摂り復活する! 】
これは自然の摂理で美容と健康の極意ですからね(*^▽^*)
歴史あるラジオ体操には体全体を動かすための叡智が詰め込まれています。
1日に回数を増やすことで、十分な全身運動量を得られることが出来ます。
ただし、外的な圧力が加わらないことで切り口を変えてみると不十分になる効果が、個人差も相まって胃腸と表皮に出やすい欠点があります。
胃腸の働きと排泄、肌の活性化の視点の2つを織り込むことで、さらなる効果を見出すことができます。
是非、皆様の健康と美容に役立ててくださいね(*^▽^*)