ラジオ体操を朝昼夜+ひと工夫で最強!~便秘とゆる初期ダイエット~

[ 家族の四季と作法 ]

はじめに…夏休みの朝6:30が大人の胃腸にも号令をかける話

夏休みの始まりと終わり、朝6:30になると子どもたちがぞろぞろ集まって、あの音楽に合わせて腕をぶんぶん。ラジオ体操って、子ども向けの行事っぽい顔をしているのに、実は「大人の体」にも容赦なく効いてきます。しかも、高齢者施設のレクリエーションでも採用されるくらい、動きが分かりやすくて安全に工夫しやすい。つまり、子どもにも高齢者にも優しいなら、中間の世代に優しくないはずがないんです。

ただしここで、1つだけ小さな弱点もあります。ラジオ体操は全身を万遍なく動かしてくれる一方で、「外からの刺激(負荷)」や「出す力(お腹のリズム)」は、人によってはもう一押し欲しいことがあるんですよね。そこで今回の記事は、朝・昼・夜にラジオ体操を取り入れるだけで整う部分をしっかり押さえつつ、さらに“ひと工夫”を足して、便秘のモヤモヤや、最初のダイエットで躓きがちなポイントを、優しく面白く片付けていく作戦です。

ちなみに本記事の立ち位置は、体育会系の「毎日腕立て100回!」ではありません。むしろ逆で、「頑張り過ぎて続かない」を避けるための、生活に混ぜられる現実路線。体を起こして、気分を整えて、出すものは出して、眠れるようにする。そうすると不思議と、体は勝手に“整う方向”へ寄っていきます。さあ、夏休みの子どもたちの号令を借りて、あなたの胃腸にも「起立!礼!着席!」くらいの軽い号令をかけていきましょう。

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第1章…朝・昼・夜で体は三回リセットできるのか?~ラジオ体操の底力~

ラジオ体操って、あの軽快な音楽の割りに、やってみると意外と「全身に用事がある」運動です。腕、肩、首、背中、腰、股関節、膝、足首まで、順番に「はいはい、あなたも起きてね」と声を掛けて回る感じ。しかも立って出来ない人には椅子に座った形も工夫されていて、家でも施設でも続けやすい。ここが強いんですよね。道具いらず、場所もいらず、思い立ったら始められる。つまり、ズボラにも優しい伝統芸能の世界です。

では、何故、朝・昼・夜の3回が効いてくるのか。理由はシンプルで、人の体は毎日わりと同じ動きを繰り返してしまうからです。朝は朝で同じ支度、昼は昼で同じ姿勢、夜は夜で同じ座り方。仕事でも家事でも、慣れるほど動きは省エネになって、体の使う場所が偏っていきます。省エネって聞くと良いことみたいですが、体にとっては「同じところだけ働かせて、他は休ませっ放し」という片寄りも生みます。すると、コリやすい場所が決まってきたり、動きが固まったり、何となく気分まで重くなったりする。これが日常の“型”です。

そこでラジオ体操は、その“型”をいったん崩してくれます。普段使わない角度で腕を回す、胸を開く、体を捻じる、軽く跳ねる。体の各パーツに「いつもと違う仕事」を配ってくれるので、血の巡りや呼吸が変わり、体の中のスイッチが切り替わりやすいんです。朝にやれば、眠気の布団をひっぺがす係。昼にやれば、午後の怠さを追い払う係。夜にやれば、強張った体をほどいて眠りに渡す係。1日に3回、軽くリセットのチャンスが来ると思うと、ちょっと頼もしく見えてきませんか。

朝のラジオ体操は、目覚ましの追加装備です。起きてすぐ体を動かすと、寝起きの関節が「錆落とし」される感覚があります。体が温まると呼吸も入りやすくなって、朝の食事も“入る準備”が整いやすい。ここで無理に頑張る必要はなく、丁寧に伸ばすだけで十分です。朝から全力で跳ねたら、午前中に自分が息切れします。大事なのは「起動」なんですね。

昼のラジオ体操は、午後に向けた気分転換だけじゃありません。午前中の姿勢や動きのクセで固まったところを、いったん均す意味が大きいです。例えば座りっ放しの人は腰回りが固まりやすいし、立ち仕事の人は脹脛や足裏が重くなりやすい。昼に数分、体を捻ったり伸ばしたりするだけで、午後の体の使い方がちょっと変わります。気分も変わるし、動きの偏りも減る。まさに「午後の自分に貸しを作る」時間です。

夜のラジオ体操は、1日の“緊張のほどき”に向いています。忙しい日は、体は動いていても心と呼吸が浅くなりがちで、肩や首に余計な力が残ります。夜にゆっくりやると、「あ、こんなに肩が上がってたの?」と自分の固さに気づけたりします。そこから深く息を吐いて、体を緩めていくと、眠りに入りやすい土台が出来てきます。寝る前にスマホで目をギンギンにするより、体操で体をフワッと緩める方が、体にはたぶん親切です。スマホには親切じゃないかもしれませんが。

そして、3回やることの地味に大きいポイントがもう1つあります。1回あたりの運動量は大きくなくても、積み重なると「今日はちゃんと体を動かした」という感覚が残るんです。この感覚って、体だけじゃなく心にも効きます。人は“出来た感”があると、食べ方や過ごし方まで少し整えやすい。すると、体の巡りやお腹の動きにも繋がりやすい。ラジオ体操は、体を動かすだけでなく、生活を整える合図にもなってくれるわけです。

ただしここで1つ、正直に言っておきます。朝昼夜を丁寧にやっても、人によっては「お腹のリズム」や「肌のスッキリ感」がもう一段欲しいことがある。ラジオ体操が悪いのではなく、体の個性が違うだけ。だから次の章では、ラジオ体操を裏切らずに、むしろ仲間に引き入れて、効果を引き上げる“ひと工夫”を紹介します。派手な道具は使いません。使うのは、あなたの生活と、ちょっとした発想の転換です。


第2章…ひと工夫で差がつく!「外から刺激」と「トイレ時間」で整えるプラスアルファ

ラジオ体操は、言ってしまえば“空気の中で動く全身運動”です。これが悪いわけでは全然なくて、むしろ誰でも安全に始められる最大の強み。でも、体が慣れてくると「動いているのに、何だかもう一声欲しいな」と感じる瞬間も出てきます。そこで登場するのが、今回のプラスアルファ。難しい技ではありません。体に「もう少しだけ別の刺激」をプレゼントするだけです。

ひと工夫その1~外からの刺激で“全身にメッセージ”を送る~

空気って、軽いですよね。腕を振っても、足を上げても、抵抗は少なめ。だからこそ続けやすいのですが、逆に言えば「皮膚や筋肉が受ける刺激」は控えめになりやすい。ここに少しだけ“外からの刺激”を足すと、体の反応が変わることがあります。

例えば一番わかりやすいのが「風」です。窓を少し開けて、外気を感じながらやってみる。冬は無理しなくて良いんですが、過ごしやすい季節なら、風が肌に当たるだけで体がシャキッとします。体操の動きが同じでも、皮膚が受け取る情報が増えるんですね。すると、呼吸が深くなったり、眠気が抜けやすくなったりします。人間、意外と“肌”で目が覚めるんです。

さらに刺激を強くする代表例が「水の圧」です。プールでの体操が有名なのは、水の中だと動かすだけで抵抗が増えるから。水圧が全身を包むことで、体の外側から“じわっと押される”感覚が生まれます。すると、同じ動きでも運動の手ごたえが増しやすいし、全身の巡りを意識しやすくなります。もちろん、毎日プールに行ける人は少ないですよね。だから発想だけ借りて、日常で「水圧っぽい刺激」を少しだけ真似するのがポイントです。

ここで現実的におすすめしたいのは、体操の前後に「温かいシャワーで肩・背中・お腹を軽く当てる」こと。お風呂の時間に体操を組み込むのもアリです。水圧そのものは弱くても、温度と水の刺激が加わると、体は意外とよく反応します。やり過ぎは逆に疲れますが、“軽く”がコツ。ラジオ体操に「外からの刺激」を足すと、体が目を覚ますルートが増えるんですね。

ひと工夫その2~トイレ時間を“体のスケジュール”にしてしまう~

もう一つのプラスアルファは、少し生活っぽい話です。便秘って、食べ物の問題だけじゃなくて、実は“習慣”の影響もかなり受けます。体は賢いので、「この時間はこうするもの」と覚えると、その通りに動こうとします。逆に言うと、バラバラな生活だと、お腹の動きも迷子になりやすい。

ここでおすすめなのが「毎日、同じ時間にトイレに座る」という作戦です。便意が強くなくても、まず座る。座って深呼吸して、体に「今はこの時間だよ」と教える。これは根性論ではなく、“体に予定表を渡す”ようなものです。最初から上手くいかなくても大丈夫。体は予定表を受け取るのに少し時間が掛かります。人間関係と同じで、初対面でいきなり仲良くはなれません。

タイミングとしては、朝の体操のあとが相性が良いです。体を動かすとお腹の中も刺激されやすいし、温かい飲み物や水分をとった後なら、さらに流れが作りやすい。朝の体操➡水分➡トイレ、という順番が決まってくると、お腹が「はいはい、出番ね」と動きやすくなります。これが整ってくると、日中の気分も軽くなることが多いです。お腹が重い日は、何故か心まで重いですからね。心とお腹、仲が良過ぎます。

さらにおまけ~ゴロゴロ体操で“外圧”をやさしく追加~

そしてもう一つ、名前だけ聞くと急に緩くなる方法があります。ゴロゴロ体操。布団やマットの上で、右にゴロん、左にゴロん、と転がるだけです。コツは「遊ぶみたいにやる」こと。回数も左右それぞれ数回で十分。これ、実は外からの刺激を体に入れる方法の一種なんです。体の中だけで頑張るのではなく、外から軽く圧が掛かることで、お腹周りや背中がほぐれやすくなります。

しかも、ゴロゴロは“疲れ難い”。ラジオ体操を朝昼夜にやるのがしんどい日でも、夜にゴロゴロだけなら出来ることがあります。ここが大事で、続く仕組みは強い。頑張り続けるより、緩く続く方が勝ちやすいんです。

この章の結論は、ラジオ体操はそれだけでも十分立派、でも体の個性によっては「外からの刺激」と「習慣の力」を足すと伸び代が出る、ということ。次の章では、この朝昼夜+プラスアルファで、どんな風に便秘のモヤモヤや“最初のダイエット”の流れが変わっていくのかを、もう少し具体的に整理していきます。ここまで来たら、あと少しだけ一緒に進みましょう。


第3章…出す・眠る・食べるが回り出す!~便秘スッキリと“最初の一歩”ダイエット~

朝・昼・夜のラジオ体操に、外からの刺激とトイレ時間の習慣をちょい足しすると、体の中で起きる変化は派手ではありません。ドカンと劇的に、というより「おや?いつの間にか楽になってる」という地味に強い変化です。こういう変化って、後から振り返ると一番ありがたいんですよね。何故なら、生活を壊さないから。頑張り過ぎると生活が先に壊れて、体よりメンタルが先に投げ出しますからね。人間、便利な道具(スマホ)と一緒で、過熱すると勝手に落ちます。

まず、便秘の話をします。便秘は「出ないこと」だけが苦しさではありません。出ないことでお腹が張る、気分が重い、食欲の調子が崩れる、肌がくすんだ気がする、朝のテンションが上がらない。つまり、体と心に“じわじわした遅延”が起きるんです。ここで朝の体操が効いてきます。寝ていた体を起こして、腸にも「起床の時間だよ」と合図が入る。さらに水分を摂って、トイレに座る。これが毎日同じ流れになってくると、お腹が「この時間に動けば良いんだな」と覚え始めます。最初は反応が鈍くても、続けていると、体はだんだん合わせてくることが多いです。人間の体って、意外と律儀なんです。ズボラな人の体ほど、律儀に習慣へ寄っていくのが面白いところです。

昼の体操は、便秘に対しては“停滞の解除”になりやすいです。座りっぱなし、立ちっぱなし、同じ動きの繰り返し。これが続くと、お腹だけでなく全身の巡りが鈍って、なんとなく「流れ」が止まります。昼に体をひねったり伸ばしたりするだけで、体の中の交通整理が行われる感覚が出ます。もちろん、腸そのものを直接どうこうするというより、体全体の巡りを整えることで、お腹の働きも邪魔され難くなる。こういう“遠回りの近道”って、健康作りでは強いです。

夜の体操は、便秘と関係ないようで関係があります。何故なら、睡眠が浅いと、体の回復が間に合わず、翌日の動きも鈍りやすくなるからです。夜にゆっくり体をほぐして、呼吸を落ち着けると、寝つきが良くなりやすい。睡眠が整うと、翌朝の体操もやりやすくなり、朝の“出す流れ”も作りやすくなる。つまり、夜は「翌朝の便秘対策の仕込み」でもあるんですね。便秘って、お腹だけの問題に見えて、実は生活の連鎖の問題なんです。

ここに外からの刺激を足すと、もう少し面白いことが起きます。肌に風やシャワーの刺激が加わると、体の“目覚め方”が増える。体操で動かして、外からも刺激して、呼吸が入りやすくなる。これが重なると、怠さが抜けやすくなったり、動く気持ちが出やすくなったりします。すると自然と、立ち上がる回数が増えたり、歩くのが苦じゃなくなったりする。これが初期ダイエットに効いてくるポイントです。最初の段階で本当に大事なのは、脂肪を一気にどうこうすることより、「動くのが当たり前の生活に戻る」ことです。ここが出来ると、体はちゃんと反応します。

そして、トイレ時間の習慣は“食べ方”にも波及します。朝に出る流れが出来ると、お腹が軽い。お腹が軽いと、朝食を変に抜かなくなる。朝食を抜かないと、昼にドカ食いし難くなる。昼が落ち着くと、夜も暴れ難い。これ、全部繋がっています。よく「食べる量を減らせば良い」と言われますが、減らそうとして失敗する人の多くは、生活のどこかが詰まっているんです。詰まりがあると、体は不安になって、余計に食べたがったり、甘い物に寄ったりします。逆に、出す物が出て、眠れて、食べられると、体は落ち着いて「普通で良いや」となりやすい。これが“ゆる初期ダイエット”の正体です。気合ではなく、落ち着きです。

もちろん、ラジオ体操だけで全部が解決する人もいます。でも、個人差というものは、なかなか手強い。腸の長さも、曲がり方も、ストレスの感じ方も、冷えやすさも、みんな違う。だからプラスアルファが生きてきます。外から刺激を少し足す。トイレ時間を固定する。さらに夜にゴロゴロ体操で、体を緩めて“外圧”を軽く入れる。すると、体は「整う材料」をもらえるので、少しずつ回り出します。

最後に、この章の合言葉を置いておきます。難しく言うと恥ずかしいので、敢えて子どもっぽくいきますね。出す、寝る、食べる。これが回り出すと、体は勝手に機嫌が良くなっていきます。体が機嫌が良いと、あなたも機嫌が良くなります。そうするとラジオ体操も続きます。つまり結論は1つ。体をだましているようで、実は仲直りしている。それが朝昼夜+ひと工夫の強みです。次の章では、この習慣をどうやって“続ける形”にするか、そしてやり過ぎて逆に疲れないための注意点を、優しく整理していきます。


第4章…三日坊主よさらば!~続けるコツと注意点~(頑張り過ぎ禁止令)

ここまで読んで「よし、朝昼夜やるぞ!」と気合が入った方へ、先に言っておきます。気合は大事。でも気合だけで突っ走ると、だいたい途中で体がこう言います。「すみません、明日からにしてもらえます?」と。そう、三日坊主は怠け者の称号ではなく、張り切りすぎた人に贈られる勲章なんです。だから4章では、続けるためのコツを“現実的に”まとめます。がんばるのではなく、生活に忍ばせる。これが勝ち筋です。

まず、朝昼夜の3回は理想形ですが、いきなり完璧を目指さなくて大丈夫です。最初の1週間は、朝だけでも十分に意味があります。朝の体操が定着すると、体が「起きたら動く」を覚えます。ここが出来ると、昼や夜は“追加”になります。最初から全部やると、追加ではなく“義務”になって重くなる。義務になった運動は、だいたい心に嫌われます。運動は恋愛と一緒で、重いと逃げられます

次に大事なのは、丁寧さの方向を間違えないことです。丁寧にやるって、腕をブンブン強く振ることではありません。痛くない範囲で、関節をなめらかに動かすこと。呼吸を止めずに、吐きながら伸ばすこと。これだけで十分“丁寧”です。反対に、勢いでやると、肩や腰が「え、急にどうした?」と驚いて固まります。体にとって驚きは敵です。驚かせるのはホラー映画だけで十分です。

そして、朝昼夜の体操にプラスアルファを足す時の注意点も、ここで押さえておきます。外からの刺激、つまり風やシャワーや温冷刺激は、やり過ぎると逆に疲れます。気持ち良いところで止めるのがコツ。例えばシャワーなら、長く浴びて体を冷やすより、短く当てて温めるイメージ。冷えやすい方は特に、体操で温まった体を冷やさないことが大事です。せっかく整ったのに、最後に「はい、解散!」みたいに散らばってしまいます。

トイレ時間の習慣も、真面目過ぎるとつらくなります。便意がないのに長く座って粘る必要はありません。座るのは“合図”であって、勝負では無いんです。深呼吸をして、数分で終えても良い。大事なのは「毎日同じ時間に、体に予定を教える」こと。予定表を渡すだけで十分で、無理に結果を出そうとすると、却って緊張して出難くなることがあります。お腹って、緊張に弱いんですよね。メンタルの影響を受けやすい、繊細な子です。

では、どうやって生活に忍ばせるか。おすすめは“セット化”です。朝の体操は、歯磨きやコーヒーみたいに、いつもの行動とくっつける。昼の体操は、昼食の前か後、あるいは仕事の区切りとくっつける。夜の体操は、お風呂の前後、寝る前のルーティンとくっつける。人間は、新しいことを単品で追加すると忘れます。でも、既にある習慣に貼り付けると続きます。これは脳の省エネ機能を、こちらが利用する作戦です。ズボラを責めない。ズボラを味方にする。ここが大人の知恵です。

もう1つ、続けるための魔法の考え方があります。それは「今日は短くても良い」と許すこと。ラジオ体操をフルでやれない日があって当然です。そんな日は、腕を回すだけでも、体を捻るだけでもいい。夜ならゴロゴロ体操だけでも良い。中断しないことが強いのであって、毎回100点を取ることが強いわけではありません。体作りはテストではなく、連載漫画です。たまに短編回があっても良いんです。

最後に、体からのサインにも耳を傾けてみてください。痛みが強い、眩暈がする、息が苦しい、こういう時は無理をしない。体操は体を整えるためのものなので、戦ってはいけません。勝ち負けを持ち込むと、体は拗ねます。拗ねた体は、翌日に怠さとして仕返ししてきます。可愛い顔して、やることはやるんですよね。

この章の結論は、朝昼夜+ひと工夫を続ける最大のコツは、気合より仕組み、完璧より継続、強さより丁寧さ、ということです。ここまで整ってくると、次は自然と「まとめ」で、あなたの生活にどう落とし込むかが見えてきます。さあ、三日坊主に別れを告げる準備は出来ました。次は、気持ちよく締め括りましょう。

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まとめ…今日の一回が明日のスッキリを連れてくる(たぶん)

ラジオ体操は、子どもの夏休みの風物詩みたいな顔をしながら、実は大人にも高齢者にもちゃんと届く、かなり万能な“体の合図”です。朝にやれば体のエンジンがかかりやすく、昼にやれば固まった動きの偏りをほどき、夜にやれば翌日のために緊張を緩めて眠りへ渡してくれる。朝昼夜と3回に分けると、運動量だけではなく「生活のリズムを整える力」が強くなるのが、地味に凄いところでした。

そして、ラジオ体操が立派だからこそ、あと一歩だけ背中を押してあげるのが“ひと工夫”です。外からの刺激を少し足して体の目覚め方を増やすこと、そしてトイレ時間を固定して体に予定表を渡すこと。これを加えると、出す・眠る・食べるが回り出しやすくなって、お腹のモヤモヤが軽くなったり、気分が落ち着いたりしやすい。結果として、無理な我慢ではなく「普通の生活に戻る」形で、緩やかな初期ダイエットの土台が整いやすくなる。派手な魔法ではないけれど、生活を壊さずに効いてくるのが強みでした。

ただし、頑張り過ぎると体は拗ねます。だからこそ、完璧より継続。3回が理想でも、まずは朝だけでも良いし、短い日があっても良い。丁寧さは強さではなく、痛くない範囲で呼吸を止めずに動くこと。体操は戦いではなく仲直りの時間です。ズボラを責めるのではなく、ズボラを味方につけて、歯磨きやお風呂みたいに生活へ忍ばせていく。これが一番続きます。

最後に、今日からできる一番小さな一歩を置いておきます。朝、ラジオ体操を1回。終わったら水分をひと口。トイレに座って深呼吸。出ても出なくても「はい、予定表渡しました」と自分に言って終わりでOKです。これだけで、体は案外「了解」と返事をしてくれます。明日のあなたが、ちょっと軽くなっていたら大成功。もし軽くなっていなくても、今日の一回は無駄じゃありません。体は忘れたふりが得意ですが、ちゃんと覚えています。だから、焦らず、笑いながら、続けていきましょう。

今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m


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