認知症かも?相談の電話?窓口は?どこ?と思う前に本を読むベシ?
はじめに
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忘れることが多くなった…。
認知症かも?
一端、そう不安が過ぎると人の心はとても脆い…。
確認しないと落ち着かない。
『 症 』 と付くからには病である。
治療にかからねば…。
さてどうする?
そう連鎖的に手を打つことを考えてしまう。
そんな時、あなたは電話で専門機関に頼る?
市役所や地域包括支援センターの窓口に行く?
それとも主治医のところに行きますか?
認知症かもと思ったら、最初に行うこと。
それは読書です(*^▽^*)
認知症かも?と思ったら相談する電話や窓口の数々
認知症がメジャーな病気としてとらえられるようになりまして、世の中の誰もが知る病気となりましたよね。
誰でも病を抱えると不安が付きまといます。
解消したいと思うのが普通ですよね。
相談の窓口はいろいろあります。
1 主治医
2 保健所
3 市役所
4 地域包括支援センター
5 居宅介護支援事業所
6 介護関連のサービス事業所
などなど…お住まいの地域の電話帳で電話も住所も簡単に調べられますよね。
認知症かも?と思ってあなたが取るべき行動は?
じつは先述の1~6の順位は相談すべき順位に並んでいます。
6から行きましても、結局は1に回されます。
窓口、自宅訪問、電話の3つの面接方法がありますが、一般的には電話でアポイントを取り付けて窓口に向かう!
これが最も有効な選択になります。
担当者さんの時間を確保して事務所で面談する。
こうすることで事務所にある資料は全部提示していただけますので二度手間が省かれます。
結果としてスピーディーな対応につながるわけですね。
とはいえ、『 認知症かも? 』 と疑う段階の場合、スピーディーさが、とってもアダとなる場合があります。
患者対象者さんを焦らせるのです。
焦りはミスを産みますので、認知症が悪化したんじゃないか?
そう思わせることに繋がっちゃうんですよね。
ですから疑問系の時は、焦らず丁寧な情報収集と慎重な行動が大事です。
認知症かも?と思ったら間違わずに手順を踏める確実な方法!
冒頭の1~6に電話であれ、窓口であれ相談を行うことは、患者対象者さんにとっては、心理的な重みの1つになります。
『 認知症かも? 』 そう思う初期段階で、まず、ご家族がするべき事柄は、ズバリ!本を読む!です。
最低3冊は読みましょう。
本を読む眼目は?
患者対象者さんの負担を考えたら、最も少ない負担ですよね。
もちろん、本は患者さんに見えないようにカバーをかけておく配慮をしましょう。
さて本というのは出来上がるまでに大勢の人が手掛けて本になります。
読み手を意識して書籍化しますので、売れない本は本屋さんに並びません。
並んでいる本は、一定の需要があり、社会の信頼性があるということです。
3冊の根拠は、似たような本3冊に共通して書かれている部分は信じるに値するということ。
核となる部分ですよね。
この核を見出す作業をしますと、その後の認知症進行に対する対応がまったく変わってきます。
慌てていろいろして、悪化させることもないわけです。
ですから、ゆとりある初期段階に迅速に3冊の本を読みましょう。
さて、余談。1~6から入るとどうなるのか?
認知症の方は1~6のどれを選択しても、適当に振り回されて悪化しちゃいます。
主治医は、診察の時間って凄く短いですよね?
そんな短い時間に、全てのことを教えてくれますか?
本の1冊分も話してくれますかね?
ないですよね…。
よって不十分。
次回の診察へと回数を重ねてお金を浪費していきます。
保健所と市役所は、そもそも振り分け窓口ですから、1の主治医か、4の地域包括支援センターに回るように促され、二度手間になりますよね。
5や6は相談に乗りますけど、手続きのために市役所や地域包括センターに向かうことを促すので二度手間になります。
それから…。
専門家必ずしも専門家ならず…。
肩書だけかもしれません。
面接してくれた人によって能力差がありますし、愛想が良いだけでなく、説明が理路整然と間違いなく出来る!そんな方に巡り合えば良いですけどね。
人付き合いの結果って、そう簡単にマッチングしないものです(*^▽^*)
まとめ
本を3冊読むと、認知症に関して、あなたは立派な専門家知識を持つことになります。
この理論武装をしておくことで、専門家のその場限りの逃げ文句?とか…。
日延べさせる言い訳とか?
その辺りを見抜く眼力を持つことができます。
何よりも、お身内である患者対象者さんを最も負担少なく軽減できる道を得ることが出来ます。
おすすめの本ですか?
私から見ると…どれも似たようなもので…。
これという題名と著者は出てきませんね。
本のレベルにまとめる労力に敬意を表しますしね。
選ぶコツはタイトルで不安を煽るタイプは避けます。
認知症って不安を煽ると買ってくれるという売名行為が滲むので、その辺りを避ければ、あとはどれでも大丈夫です。
なにせ、認知症にとっては焦りが禁物。
いかに穏やかに過ごせるか?
生活リズムを緩やかに上昇して整えるかが課題になりますので…。
本ブログをきっかけに電話や窓口から入る失敗の人が減るといいなぁと…。
その辺りから、本記事を着眼しました(*^▽^*)
誠にありがとうございました。
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