高齢者虐待とセルフネグレクトを見逃さないために~家族・地域・行政が同じ方向を向くには~
目次
はじめに…「虐待しているつもりはない」から起きる悲劇を減らすために
高齢になっても、自分らしく穏やかに暮らしたいという願いは誰でも同じです。
ところが現場では、叩く・怒鳴るといった分かりやすいものだけではなく、もっと静かで目立たない形の困りごとが起きています。家族が介護に疲れて手が回らなくなることもあれば、ご本人が「もういい」「人に迷惑かけたくない」と自分のことを後回しにしてしまうこともあります。これが積み重なると、外からは見えにくいのに、生活そのものが危ない状態になってしまいます。
高齢者への関わりは、誰か一人が悪いわけではなく、体力の低下、心の不調、家族の事情、社会との繋がりの薄さなど、いくつもの要素が重なって起きます。特にセルフネグレクトのように「自分で自分の世話をしなくなる」タイプは、暴力のように痕が残らない分、周囲が気付くのが遅れがちです。気付いた時には部屋が荒れていたり、食事が摂れていなかったり、受診が長く中断していたりして、「もっと早く声をかけておけば…」と思うケースも少なくありません。
本記事では、よく挙げられる高齢者への関わりの問題をおさらいしつつ、その中でも目立ちやすいセルフネグレクトに焦点を当てていきます。家族、介護職、地域の人、行政――それぞれがどんなポイントで気付き、どこに相談すればよいのかを整理しておくことで、あと1歩早く手を差し伸べられるようになります。
「これは虐待なのかどうか分からない」というグレーな状態こそ、見て見ぬ振りをせずに立ち止まって考えることが大切です。ここから先の章で、現場に寄り添った形で1つずつ深掘りしていきましょう。
[広告]第1章…高齢者への関わりで見えてくる6つの類型と、現場で起こりがちなグレーゾーン
高齢者への好ましくない関わり方は、大きく分けると概ね6つに整理して語られることが多いです。どれも名前だけを見ると「そんなことはしない」と思いがちなのですが、実際の家庭や介護の場面に置き換えると、意図せず少しずつ起こっていることがあります。ここではまず全体像を掴んでおきましょう。
最初に挙げられるのが「身体的なもの」です。叩く、強く腕をつかむ、無理やり椅子に座らせる、動かないように縛るといった行為が典型的です。介護する側が「転ばせたくない」「動くと危ない」と考えた結果、力で止めてしまうこともあり、そこに悪気がない分だけ発見が遅れることがあります。
次に「心理的なもの」です。大きな声で叱る、バカにした呼び方を続ける、何度も同じことを聞く相手に冷たい態度をとり続けるなど、言葉や態度でその人の尊厳を傷つけるかたちです。相手に残るのは痣ではなく気持ちの傷なので、周囲からは見えにくく、家庭内だけで完結してしまいやすい領域です。
「性的なもの」も、高齢だから起こらないということはありません。本人が望まない接触や、介護を口実にした不適切な行為、あるいはそれに準ずるからかいなども含まれます。家族内で起こると外に伝わりにくく、施設で起こると一気に大きな問題になりますが、どちらも本人が声を上げにくいという点が共通しています。
「経済的なもの」は、本人の年金や預貯金を家族が当たり前のように使ってしまう、必要な物を買うお金を渡さない、通帳を取り上げるといった形で表れます。本人が「家族に迷惑をかけたくない」「まあいいか」と受け入れてしまうと外からは見えませんが、本来は本人の生活を守るためのお金ですから、適切に使える状態にしておくことが必要です。
そして、介護や世話をしないことで起こる「放任・放置」、いわゆるネグレクトがあります。食事を用意しない、薬を飲ませない、受診に連れていかない、寒いのに暖をとらせないなど、生活を保つために必要なことが欠けていくタイプです。介護者が過労や無理解から「今日はいいだろう」と思って続けてしまうと、気付いた時には生活そのものが崩れていることがあります。
最後に、本記事の中心になる「セルフネグレクト」があります。これは周囲が世話を拒んでいるのではなく、ご本人が自分で自分の生活を維持することを辞めてしまう状態です。掃除をしない、食べない、受診しない、人に会わない――こうした行動が重なっていくと、結果として周囲が介入しにくいのに危険度だけが高いという厄介な状況になります。
ここまで見てきた6つは、綺麗に分かれているようで、実際の現場ではしばしば混ざり合います。例えば、介護者が疲れ切っていて食事を簡単に済ませていたところへ、本人も「もう作らなくていい」と言ってしまうと、放任とセルフネグレクトが同時進行します。あるいは、認知症の症状で同じ話を繰り返すお年寄りに、家族がついきつい言い方をしてしまうと、心理的なものが日常化してしまいます。
大事なのは「これが違反になるかどうか」を先に考えることではなく、「このまま続くとその人の生活は細っていくか」を見ることです。介護職や地域の見守りをしている人はもちろん、ご家族であっても、何となく気になる場面が続いた時には、ここで紹介した6つのどれに当たりそうかを一度頭の中でなぞってみてください。そうすると、次の章で取り上げるセルフネグレクトが、なぜ特に目につきやすく、かつ対応が難しいと言われるのかが分かりやすくなります。
第2章…なぜセルフネグレクトが目立つのか~こころ・お金・繋がりが細る時に起こること~
セルフネグレクトは、他の人が手荒に扱った結果ではなく、ご本人が少しずつ「自分のことをしなくなる」ことで起きます。
ここが他の5つと違ってややこしいところです。外から見ると「どうしてこんな状態になるまで放っておいたの?」と思うのですが、内側にいる本人にとっては、ある日突然そうなったというよりも、毎日の小さな諦めが積み重なった結果であることが多いのです。
まず、大きな要因になるのが心の疲れです。高齢になると、体力が落ちるだけでなく、「もう若くない」「人に頼らないといけない日が来た」という現実を何度も思い知らされます。友人が亡くなったり、長く通っていた職場や地域の集まりから自然に離れていったり、長年の役割が終わってしまったりすると、生活の中にあった張り合いが少しずつ薄れます。そこに、持病の悪化や物価の負担などが重なると、「頑張って生活を整える意味が分からなくなってくる」という状態になりやすいのです。
次に、お金や手段の問題があります。買い物に行く足がない、宅配を手配するのが難しい、誰かに頼むと気を遣う――そうした不便がいくつも並ぶと、「もう今日はいいや」「今あるもので凌ごう」と考える日が増えます。1日なら問題になりませんが、これが1週間、1か月と続くと、冷蔵庫の中が空っぽになったり、薬が切れたり、洗濯物が山になったりして、生活の歯車が大きく狂い出します。ここまで来ると、本人も「恥ずかしいから人を入れられない」と思ってしまい、さらに助けを呼びにくくなります。
そして、孤立が決定打になります。高齢の方の中には「子どもに迷惑をかけたくない」「近所の人に弱っている姿を見せたくない」という気持ちがとても強い方がいます。立派な思いなのですが、これが行き過ぎると、助けを求めること自体を辞めてしまいます。電話を掛けない、訪問を断る、福祉サービスの説明を聞かない――そうやって外との窓を閉じていくと、生活の乱れを誰も見つけられません。結果的に「誰も助けてくれなかった」という姿になってしまうのです。
さらに厄介なのは、ご本人がそれを「危険な状態」と認識していないことです。
「昔から一人でやってきたから大丈夫」
「人を入れると気を遣うからこのままでいい」
「年寄りはこんなもんだ」
こうした言葉が出ると、一見するとしっかりしているように感じられますが、生活の中身を覗くと、食事が偏っていたり、お風呂に長く入っていなかったり、郵便物が溜まっていたりします。本人に自覚がないので、周りが助けようとしても「いらない」と言われてしまう。ここで引き下がると、また状態が深まってしまいます。
加えて、もの忘れや判断力の低下が混じると、セルフネグレクトはさらに発見が難しくなります。やろうと思っていた家事を忘れてしまう、薬を飲み忘れる、片付けようとして別のことを始めてしまう――こうしたことは高齢になると珍しくありませんが、それが一人暮らしで起きると、一時的なものなのか、生活が崩れているのかが他人には分からなくなります。本人も「忘れただけ」と思っているので、援助の必要性に気付きません。
つまり、セルフネグレクトが目立つ背景には、心の萎み、経済や移動の不便、繋がりの細り、判断力の低下といった要素が、一人の中で同時に進んでしまうという構造があります。どれか1つだけなら周りも声を掛けやすいのですが、複数が重なると声を掛けるタイミングを失います。本人も周囲も「まあ、今はいいか」と思っているうちに、部屋と生活だけがゆっくりと荒れていく――これがこの問題の厄介なところです。
だからこそ、近所の人や民生委員、訪問介護やデイサービスの職員など、普段の様子をちょっと見られる立場にある人が、早い段階で「前と違うな」と感じ取ることが大切になります。次の章では、その「前と違うな」をどう拾えばいいのか、そしてどこに伝えれば良いのかを整理していきます。
第3章…本人も周囲も気づきにくいサインをどう拾うか~日常観察と通報のライン作り~
セルフネグレクトが厄介なのは、本人が「助けて」と言わないまま進んでいくところにあります。暴力のように一瞬で分かるものではなく、1日1日ごく小さな変化が積み重なって、ある時点で一気に危険な状態として表に出てきます。ですから、家族や近所の人、訪問で関わる職員が「前とちょっと違う」「この方にしてはらしくない」と感じた時に、その違和感を言葉にしておくことがとても大切になります。
例えば、これまできちんと身なりを整えていた方が、何日か続けて同じ服を着ている。髪が梳かされていない。部屋の中に片付けられていない物が少しずつ増えている。冷蔵庫に古くなった食品が入ったまま。玄関に郵便物が何日分か置きっ放しになっている。こうした様子は、1つだけなら「忙しかったのかな」で済ませがちですが、いくつかが同時に見られる時は生活の力が落ちているサインかもしれません。
ここで見落としやすいのが、本人の話し方です。高齢の方はとても我慢強く、体調が悪くても「大丈夫です」と言ってしまうことが多いのですが、その「大丈夫です」の中身をよく聞くと、「本当はしんどいけど頼るのが申し訳ない」「お金がないから頼めない」「迷惑をかけたくない」という意味が隠れていることがあります。言葉としては前向きでも、目の表情や声の張りが落ちている時は、生活に支障が出始めていると考えていいでしょう。
さらに、訪問や電話に対して急に閉じるようになった時も注意が必要です。これまで普通に出ていた電話に出ない、約束していた日に「今日は辞めてほしい」と言い始める、家に入ることを強く嫌がる――このような変化は、家の中を見られたくない気持ちが強くなっている時に起きます。実際には、部屋が散らかっている、洗濯が出来ていない、ゴミが溜まっているなど、少し手伝えば整えられる段階のことも多いのですが、本人は「こんな状態を見せたくない」と思ってしまうのです。
こうした小さなサインを見つけた時、周囲が迷いやすいのは「これをどこまで言っていいのか」という点です。家族であっても、あまり踏み込み過ぎると関係がギクシャクするのではないかと心配になりますし、地域の立場であれば「他人の家のことだから」と躊躇ってしまいます。しかし、生活の乱れは時間とともに大きくなることが多く、早い段階で一言の声を掛けたほうが、結果としてやさしく介入できます。
対応の流れとしては、まず本人にさりげなく現状を聞くことです。体調のこと、食事のこと、お風呂のこと、掃除のこと。責める口調ではなく「最近どうですか」「何か困っていることはないですか」と日常会話に紛れ込ませて尋ねます。そこで困りごとが聞き出せたら、家族や主治医、担当のケアマネジャーなど、普段、関わりのある人に早めに共有しておくと、支援の手を増やせます。日頃の様子と違う点を、日時と合わせてメモしておくのも有効です。
一方で、明らかに生活が破綻しつつある、健康を損なう恐れがある、本人が助けを拒んでいるという場合は、地域包括支援センターや市町村の高齢福祉の窓口に相談する段階です。そこでは「この家はこういう経過でこうなっている」という背景を持って聞いてもらえるので、単なるクレームではなく、生活を守るための相談として扱ってもらいやすくなります。通報というと厳しい印象がありますが、実際には「今より悪くならないようにする」ための仕組みでもあります。
ここで忘れてはいけないのは、セルフネグレクトに見える状態の中には、鬱病や認知症など医療的な要因が隠れていることも多いという点です。本人の努力や家族の頑張りだけではどうにもならないケースもありますから、「この人は怠けている」と決めつけるのではなく、「何か病気が隠れているのかも」という目で見ることが大切です。医療と福祉の両方を早めに巻き込むことで、生活を立て直す道が広がります。
つまり、3章で伝えたいのは、「おかしいな」と思った瞬間を見逃さない、そして一人で抱えない、ということです。小さな違和感のうちに共有しておけば、4章でお話しするような行政や地域の仕組みと繋げやすくなりますし、ご本人にとっても「手遅れになる前に助けてもらえた」という安心に繋がります。
第4章…「縦割り」と「申請待ち」を乗り越えるには~地域と行政と専門職の連動モデル~
ここまで見てきたように、セルフネグレクトが厄介なのは、本人がSOSを出さないまま状態が進んでしまうところにあります。
ところが、行政の仕組みは本来「困っている人が申請する」「相談があったら動く」という流れで設計されていることが多く、声を上げない人には手が届き難いという弱点があります。しかも、窓口が高齢福祉・障がい・保健・生活困窮・地域包括…と分かれていると、「あちらの担当です」「そちらに相談してください」となってしまい、誰も全体を見ないまま時間だけが過ぎてしまいます。これがいわゆる縦割りの弊害です。
本当は、暮らしが乱れている高齢者に必要なのは、1つのサービスだけではありません。
身体の状態を見てくれる医療、家の中や生活を支える介護、家計や年金を整理する相談、ゴミ出しや見守りを助ける地域の人、そしてそれらを繋ぐ行政――どれも少しずつ関わることで、ようやく生活が持ち直します。つまり「誰が担当か」を先に決めるのではなく、「この人の毎日を維持するにはどんなピースが必要か」を先に考えることが大切なのです。
ここで鍵になるのが、地域包括支援センターや民生委員、ケアマネジャーといった「顔の見える入口」を1つ作っておくことです。家庭で「ちょっと心配」と感じたらまずそこに話す。ヘルパーやデイサービスの職員が生活の変化を見つけたら、同じところに伝える。こうして情報が1か所に集まるだけでも、「この方、最近いろんな人が心配していますね」と気付けるようになります。1つの窓口が全てを解決するわけではありませんが、バラバラに届いていた心配ごとを束ねることができます。
もう1つ大事なのは、「申請がないから何もしない」を出来るだけ減らすことです。
例えば、郵便物が溜まっている、通院が途切れている、ゴミ屋敷化している――こうした兆しが見えた時に、すぐ福祉の部署に情報が回るようにしておく。さらには、医療機関や介護事業所と行政が情報共有できる場を定期的にもつ。これだけでも、生活が崩れかけている高齢者の姿が浮かび上がりやすくなります。いちいち書類を取り寄せて…とやっているうちに事態が悪化してしまうので、現場で見えた小さな情報を早めに回すための「緩い連絡線」を地域に残しておくことが重要です。
もちろん、プライバシーの配慮は欠かせません。ですが、生命や生活が脅かされる恐れがある場合には、関係機関の間で情報を共有できるようにする規定が用意されている自治体も増えています。家族や近所だけで抱え込んでしまうよりも、「今こういう状態です」と早めに伝える方が、結果として本人の尊厳を守れることが多いのです。
さらに、行政側が「家庭の事情だから」と一歩引いてしまうと、どうしても発見が遅れます。
そうではなくて、「高齢になって困りごとが複数ある方は、こちらから声を掛けにいくのが普通です」という姿勢を見せると、地域も相談しやすくなります。固定資産税や介護保険料の納付状況、独居の情報、医療費の記録など、行政が持っているデータは本来バラバラですが、これを繋げれば「もしかして生活が大変かもしれない人」の姿はうっすらと見えてきます。そこに地域包括支援センターの実際の訪問情報が重なれば、支援の優先順位も付けやすくなります。
専門職の立場から出来ることもあります。ケアマネジャーであれば、ケアプランの枠を超えて生活全体を見て「この部分は介護ではなく行政に繋いだ方がいい」と判断すること。訪問看護やヘルパーであれば、生活に危険がある時は遠慮せずセンターに連絡すること。施設職員であれば、入所中に見えた家族の疲弊を地域に知らせておくこと。こうした小さな連動が積み重なると、「誰も知らなかった」という状態をかなり減らせます。
つまり、縦割りを乗り越える一番の近道は、「誰かが気づいたら同じ入り口に集める」という、単純だけれど続けやすい仕組みを地域で共有することです。自治体の規模や担当者によってやり方はいろいろですが、目指す方向は同じです。困っている高齢者を、家庭の中だけに閉じ込めておかないこと。次のまとめでは、そうした関わりを日常の中でどう続けていくかを整理しておきます。
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高齢の方への好ましくない関わりは、表に出やすいものと出にくいものがあります。
叩く、怒鳴るといった分かりやすい行為だけが問題なのではなく、世話をしないこと、そしてご本人が自分のことをしなくなることもまた、生活をゆっくりと弱らせていきます。今回取り上げたセルフネグレクトは、その中でも特に気付き難く、本人の「迷惑を掛けたくない」という思いが強いほど周囲が介入しにくくなる厄介なタイプでした。
しかし、だからといって手の打ちようがないわけではありません。
服装や部屋の様子が前より崩れてきた、電話に出なくなった、受診が途切れた――そうした小さな変化を、家族・ご近所・介護職・医療職のどこかで誰かが覚えておき、同じ窓口に伝えることができれば、早い段階での声かけや訪問に繋がります。1人で抱え込むと「私の気のせいかも」で終わってしまいますが、複数の目で見れば「これは支援を入れた方がいいね」と判断しやすくなります。
もう1つ大切なのは、行政の側も「相談が来たら動く」だけではなく、「気になる情報が集まったらこちらから行く」という姿勢を示すことです。縦に分かれた担当と、申請を待つだけの仕組みでは、声を上げられない高齢者は取りこぼされてしまいます。地域で集まる生活の情報と、行政が持つ制度の力を、必要な時に結びつけられるかどうかが、生活の安全度を左右します。
高齢者の暮らしは、その人の人生の最終盤にある大切な時間です。
たとえ今が少し乱れていても、人と制度が上手にかかわれば、もう一度整えることはできます。
「これはこの人の性格だから」「年をとったから仕方ない」で片付けずに、「どうしたらこの人がまた人らしく暮らせるか」を考える。そんな視点を地域の中に増やしていくことが、1つずつの家庭を守ることに繋がっていきます。
今日も閲覧ありがとうございましたm(__)m
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