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さて、ママ友さんの交流の一年の締めくくり行事は…。
何と言っても忘年会でしょう…。
今回は、とってもコアな仲良しママ友さんグループのための忘年会アドバイスです。
ママ友さんって、料理スキル、お掃除スキル、育児スキル…。
ママ友さんの全員が持ってますでしょう?
そこで、こんな忘年会はどうでしょう?という企画提案の記事です。
そこ!
単なるホームパーティー記事とか言わない!
そう…ママ友さんのためのホームパーティーのおすすめの記事です(*^▽^*)
( 一人乗りツッコミは要らない…? )
忘年会って、お酒を飲んで、料理を食べて、ワイワイ楽しく!
気心知れた仲で楽しむと最高なんですよね。
それも、子育てで繋がるママ友グループとなると、楽しさも共通点が多いだけに、倍増していきます。
はぃ。
一軒家のご家庭をジャック ( 占拠 ) する準備をしてですね…。
そこへ子ども共々、お泊りで、グループ全員で集まるというのはいかがでしょう?
もちろん、旦那様のご理解も円滑にいただかなければいけません。
その辺りは、子育てにも必ず直結するほどの大事なところですから、是非とも納得いただかねばいけませんけどね。
子どもたちは共に連れて行きますけど、適度に遊んで疲れたら、寝てしまいますから…。
後は夜通し大人の宴会タイム…いや、忘年会の時間です。
そう…忘年会。
何より楽しむのはママ友連合ですから。
だって、世の中、子どもでも、夫でもなく、一番、苦労して頑張るのは妻ですからぁーッ!
あ、ここで…。
パパ連合を無視せずに、一緒に巻き込むのも一手です。
いくつかの夫婦で子どもと共に世帯全部で集まるのも…。
もちろん企画的には有りですよね。
と、企画はなかなか楽しそうでしょ?
ワクワク、うずうずしてきませんか?
そうですね、だいたい17時頃に集合して、翌朝9時解散の流れで楽しむのはどうでしょう?
17時~21時と朝の6時~9時は親子も揃い全員で過ごす感じです。
お金を考えますと…、とっても人生が寂しくなりませんか?
でも…はぃ、もちろん、生活が圧迫するのは避けたい。
現実的な皆様、よく理解してますとも…。
ここ、不透明にしましょう!
つまり、各ご家庭よりの持ち寄りにして飲食の成立を図ります。
全員に振る舞うことを前提に、持ち寄りにしてしまうのです。
ここで人数分、料理と酒類、飲料の3枠全部で各家の持ち分とする。
5家庭が集まるなら、5家庭分の料理と酒類と飲料が集まる方式です。
5家庭がそれぞれのご家庭をおもてなしするように、25人前の料理を整えられると最高でございます。
え?
残る?
もちろんお持ち帰りです。
均等に分けて翌日のお昼ご飯と晩ご飯ですよね。
冬ですから、なまものでも、腐りませんし翌日でも大丈夫ですから。
まとめて作って翌日も楽しむつもりで…。
さらに、いろんなご家庭のいろいろな味を楽しめるのも、醍醐味の1つですからね。
いろいろなパパ友さんたちの世間での宴会の余興や出し物を用意するのも楽しいかもしれませんね。
一般的な忘年会の記事は以下の通り…。
けど、これらは外出先の宴会の催し。
家庭内で子どもたちもいますので、なるべくホスト家庭を汚さないように配慮することも大事ですよね。
何も用意しなくても、子どもにちなんだ世帯全部の座談会で終われます。
どうしても、気になるようであれば、子どもたちがはまっているゲームでも持ち込んでみても楽しいです。
スマホやテレビゲームではなくて、ボードゲームの種類です。
玩具屋さんでいろんな種類が安く売っているやつです。
1セットでオセロ、チェス、将棋などいろいろできるタイプのものでも楽しめます。
子どもたちが起きている時間はそれらで凌げますし、子どもたちが寝た後は、大人の玩具に早変わりしますので…。
楽しいことは何でも共有しますと、翌日以降の日常生活が変貌するほどメリットもあります。
各ご家庭での家族団欒の秘訣をウルトラミックスできるところが提案のミソです。
滅多に実地に共有なんてできない貴重な時間ですからね。
大事に過ごすようにしましょう。
さて、このママ友さん忘年会を開くためには、一軒家のジャックが不可欠ですね…。
どの家になるか、ご理解が伴うかがポイントですね。
さて、万事、上手く手配できたとしまして、宴会に憑き物と言われる幹事なのですけど、この幹事…という言葉やホストという言葉が厄介でして…。
設けるだけで、グッと敷居が高くなる。
正解は、ママ友グループに幹事は不要です。
ですから、予算も設けず、持ち寄りにするわけです。
精一杯、各ご家庭が出来る限りのおもてなしを考えるようにします。
ただ、値段を設けずに、大まかな分類程度で話し合いをしておくことは重要です。
□ 揚げ物
□ スープ
□ スイーツ
□ 前菜
□ メイン肉
□ メイン魚
あるいはジャンルにこだわって、
□ 和食
□ 洋食
□ 中華
はてさて飲み物も多彩にして、
□ ビール
□ リキュール
□ ワイン
□ 日本酒
□ 泡盛
□ ウイスキー
□ スピリッツ…。
という具合に大まかなジャンルで決めておいて、重複しないように配慮する程度で大丈夫です。
くじ引きではなくて仲良く相談して、特異ジャンルを選べることが大事ですね。
ママ友のお友達の家ですので、なるべく室内着で参加します。
トレーナーやジャージで良いと思います。
ただでさえ、友達とはいえ、他人の家ですからね。
緊張もしますし、マナーなど気配りしがちですよね。
化粧も落としてすっぴん…は、旦那様方もおられる場合は一定の配慮をしましょう。
基本は自宅並みにくつろぐこと!
堅苦しいホームパーティーではなくて、一年の憂さ晴らしの忘年会ですからね。
さらに新年に向けた交流会でもありますから、リラックスして交流せねば始まりません(*^▽^*)
ママ友さんの集まる忘年会は、夫にも子どもにも、当然、役に立つという記事です。
いかがでしょう?
多少、大掛かりな設定ですけど、効果は想像するだけで抜群ですよね。
親睦から情報共有、新年に向けての新たな課題の発掘まで、効果がいろいろと見込めますよね。
最後に注意点を…。
お料理やお酒の残りは均等に割って、お持ち帰りすることと無駄にしないこと。
残るぐらいを想定して持ち寄るのがコツです。
で、手を付けたら、食べること。
マナーですよね。
それから、ホスト家庭の現状復旧までしっかりと。
ホスト家庭は遠慮しますので、第三者が現状復旧したと思うまで、丁寧に復旧することもコツです。
親しき仲にも礼儀あり。
ママ友のスキルは、どのご家庭も万能ですからね。
やり切れるはずですよね。
永遠に続くママ友も大切な輪。
これからも着実に深くありたいものですからね。
忘年会…。
明るく楽しく楽しんでくださいね(*^▽^*)