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お正月2日は習い事始めの日とも言われます。
書き初めをして一年の大計を書いてみたり…。
家計簿や日記を付け始めてみたり…。
1月2日に習い事を始めると歳神様が上手くいくようにお願いを聞き届けてくださると言われています。
さて今日はそんな上達するための習い事始めをどうスタートさせる?
やるからには身に付けてプラスにしたいのは誰しも思うことですからね。
その辺りの工夫を考えてみました(*^▽^*)
1月2日はじつはとても忙しい。
□ 書き初めの日
□ 仕事始めの日
と言われています。
習い事を始める時期はいつから?
もちろん、新しい事柄への挑戦はいつからでも良いわけですが、願掛け、縁起が良い1月2日から始めてみてはいかがでしょう?
□ 技術を付けて、上手になりたい!
□ 知識を習得して、活用して成功したい!
いろいろな方向性があるものです。
知識は独学自習でも身に付き易く、技術は頭で考え体を使い習得するので身に付けるには指導を受ける方が早い上達が見込める場合がありますよね。
後者の習う場合には、時期が発生します。
4月の春から入塾生募集といった具合にもなりがちですけどね。
先延ばししますと1月2日に書き初めだけで足踏み…なんて事態になってしまいますよね。
ですが、光陰矢の如し…と申します。
1月2日を1つの決意日として何をどう学ぶかを考えて、1月2日に1歩目をスタートできるようにすると良いでしょう。
もちろん1月2日に拘る必要はありませんが、人間、飽きたり、投げ出したりしちゃいますからね。
継続こそ力なり!というわけで神様に誓って…という儀式を挟むと、今後の心の1つの支えにもなります。
上達や成功を掴むには退かないための理由付けの工夫が1つでも多いにこしたことはないからですね。
むしろ、そこまで覚悟して進めますと成功までの道程は容易に見えてきますし、失敗もとても少なくなっていくものです。
そう初志貫徹。貫徹出来てから次を考えられれば、どんどん昇るだけですからね。
お正月は自宅の神棚に参拝し、氏神様に参拝するなど神社やお寺に向かいますよね。
その時に、家内安全や商売繁昌などいろいろな今にないことを願いに込めて詣でますね。
1章で述べた願掛けですね。
今、持っていない知識や技術を得る…そこには願望が伴います。
願望は願うだけでは叶いません。
努力して初めて達成できます。
その願望なのですけど、じつはとても大事なんです。
願望そのままを実現しようと、いきなり学びや技術に向かう場合もありますが、その多くは失敗してしまいます。
いわゆる高望みという境地ですね。
ただ願望には願いと思いが込められているので、活動の起爆剤にはなります。
神社やお寺での真摯なお願い事、これは高望み、大望で良いのです。
そこが現在のあなたが望む頂点・理想形の1つなのです。
ただそれを直接、活動に持っていくところに注意が必要なのです。
どんな知識や技術もピラミッド型に蓄積し続けることで頂点を得ることが出来ます。
土台が危うければ上に積み増しても、いつしか崩れるというもの…。
おすすめとしては初詣祈願を書き初めしてデスクの壁に貼り、具体的な知識や技術の獲得のためのスケジュールを立てて消化していくことが適切だと言えるでしょう。
さて真新しい綿のように吸収していく子どもたちに知識や技術を持ちなさい!
そう指導する大人の方々…。
自らの知識と技術はいかがですか?
20年前にスマートフォンが今ほど普及するなんて思いもよりませんでしたよね?
さらに先の20年後はまたきっと別の知識や技術が一般化しているかもしれませんね。
じつは知識も技術もどんどん新しくなります。
新しいものへの反発で古き良きものも見直されます。
この繰り返しで結局は、楽ちんで便利!という欲の世界に変わってしまうわけなんですけどね。
それはさておき、大人も老衰するまで知識を得続けて、技術を活用し続けることが大事ということです。
そしてですよ?
現代の知識はピラミッド型に再編されておりまして、江戸時代の100倍以上の知識が生涯で必要と言われています。
まず裾野を全部、網羅することだけでも無理。
技術についてもいろいろ全部~なんて無理な話ですよね?
それに嫌なことは誰もしない。
しんどいことは避ける!
嫌だし、苦痛だからです。
引き受けて努力する人に任せておけばいいやぁで、現代の政治や社会が成り立っているとも言えます。
少しそれちゃいましたね…。
知識や技術は生涯にわたり獲得し続けるものであること。
どんな知識や技術を持つのがベストなのか?
それは自分を見つめ、細かくどんな人でどんな生活を好み嫌い生きているかを考えると自ずと必要となる知識や技術は見えてくるものです(*^▽^*)
習い事って、先生に型から教わるのって苦痛ですよね。
先に生まれたから先生ですが…。
もちろん、先生はその道のプロではあるのですが、いびつな知識でお金を取るだけの存在…という見方も穿って見れば出来ちゃいます。
政治家も先生と呼ばれますが、お金をたくさん稼ぐからでしょうか…。
人としては…ですよねぇ…。
習い事をする時に、この先生の捉え方をどうするのかも大事なところです。
一番良いのは、習い事をとことん分解して裾野から叩き上げて理解し身に付けていくこと。
調べるのはインターネットと書籍がおすすめです。
一定程度、理解した上で塾などで習う道が堅実でおすすめしたいところです。
あ、神頼みから習い事をスタートしたり、自室の環境を整えたり、不退転の心構えも大事ですよ。
きっと支えになって成功に導いてくれることでしょう(*^▽^*)