赤ちゃんや子どもの夏場の汗疹を軽減したり、治すためのオススメの方法(*^▽^*)

はじめに

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子どもの汗疹(あせも)赤く見えてプツプツと…けっこう赤みを帯びてて背中や胸、顔などあちこちに出来てきたりしますよね…。

汗疹を軽減する方法は…あるんでしょうか?

我が家流をまとめてみました(*^▽^*)



夏場の子どもの汗疹…我が家の場合。

赤ん坊から小学校低学年くらいまで汗疹が見られましたね。

ゼロというのは小学校高学年、成長期に入る前までのわずかでしょうか…その後はニキビに特化する。

汗疹、痒みがあったりして掻いたりすると掻き傷になって治りにくい…。

子どもって、頭から足まで、風呂上り?ってくらいに普通に夏場に汗かきませんか?

そう循環がとても良くて飲んで汗かいて、そしてすくすくと成長してるんだろうなと思わせてくれます。

さてそんな汗疹、汗を流したままに放置すると、そこに埃が付着して発汗の毛穴を塞いでしまう。

肘の内側や膝裏なんかは汗が掻きにくいように自分の動作で毛穴を塞いでしまうから、汗が流れ出にくいことが原因です。

でね、掻いたりとかこすったりすると汗疹がなかなか治らなくなっちゃって…結局、皮膚科ってことになるんですよね…。

軽いうちに治してあげたいし、治すべきですよね。

お風呂後のベビーパウダーでサラサラにすることはよくありましたよ。

夏場の子どもの汗疹で悩む方、こする、傷つけるは避けようね(*^▽^*)

汗疹は汗の流れ道を塞ぐことで出来るもの。

塞ぐ不純物を削り取ってやりたくなりますけど、こすると肌が傷ついて治りは遅くなっちゃいます。

汗は常に出てるねぇ…と、赤ん坊に言いたくなるくらい汗かいてますよね。

出るものは出す!が原則です。

ですから出た分、こまめに水分を補給することが大事なことの1点目。

2点目は塞がないように埃や汗を吸収する衣類やガーゼのハンカチなどでそっと押さえるように拭くこと。

大人の感覚で拭くと赤ちゃんの場合、結構、痛みを感じるレベルで拭かれていると思うくらいかもしれません。

そっと大事に拭くようにしましょう。

もちろん、夏場、拭いても拭いても汗は出てきます。

で、3点目ですが、汗をかかないように空調で冷やすのは辞めよう。

適度適切以上に冷やすことや自然体から外れ過ぎることは、けっして赤ちゃんや子どもの発育に良い影響はありません。

夏は夏。

汗を掻くもの。

大人と同じだけあの小さい体に汗腺があるのですから…。

汗を掻いているところに冷房当たりでもしたら、体調をたちまち崩してしまうもんです。

でもって熱ある!風邪!と病院に走らねばならないことにもなりかねません。

夏場の子どもの汗疹対策、具体的にどうやる?

ふ…風呂じゃぁ!と行きたいとこですけど、お外でビニールプール1日1回を盛り込んではいかがでしょう?

お庭やベランダにビニールプールを朝から用意しておくと2~3時間もすればぬるま湯くらいになってますから。

そこで遊びながら、体の汗や埃を落とさせるのが良いかもしれません。

赤ちゃんであれば台所でベビー浴槽で済みますけどね。

大きくなってくるとやはりビニールプール規模になります。

これで午前中に1回、お昼を食べてもう1回、晩にお風呂で洗って…さぁ綺麗。

…と、数日で治りませんか?

水に浸かる、そこで遊ぶくらいの動きで汗腺が開き、埃が取れると意外に早く消えていくものです。

赤ちゃんなんかですと翌日にはほぼ消えた…なんてくらい回復しててびっくりしたこともあります。

あ、プールには水だけで良いですよ。

入浴剤とかの成分が付着しても汗疹がひどくなる原因になりますから。

水かお湯です。

お腹を壊さないように水温には十分に気を付けてくださいね。

外ですから、体が濡れて風にあたると予想外に冷えてしまうなんて事態も避けるようにしてね。

夏場の子どもの汗疹対策で気を付けたいこと。

汗疹は毛穴を塞ぐことで起きますが…場合によってはアレルギーの要因であるアレルゲンを見落としたり、ごちゃまぜにして対処が遅れてしまうなんて事態を招きかねません。

あまりにひどいと思われる場合はお医者様ファーストです。

で、お医者様に汗疹ですと太鼓判の診断を受けたら、生活状況を点検することも大事です。

お風呂に毎日入って、で大事に洗って清潔にしているのに…何故?と思う場合、室内全域清掃点検を一つオススメします。

まず暑くなり使用し出した空調設備の掃除はしましたか?

電灯傘などや棚の桟など上の方の埃は掃除していますか?

梅雨時の湿気などの前に布団を丸洗いクリーニングしましたか?

そうダニやハウスダストが汗にこびりついて汗疹の原因になっている…なんてこともあるわけです。

日常的な換気とお掃除もとても大切なものですので、点検してみてくださいね(*^▽^*)

最後に

う~ん、我が家の苦悩、少しズレたとこにあったのですけど、スティーブンジョンソン症候群ていう薬の副作用で頭から足先まで一皮剥けるという事態を体験したことがあります。

あれも汗疹みたいな湿疹から始まりましたし、数日、薬害が抜けるまで入院の事態でした…。

我が子を抱きしめながら泣き明かしたものです。

うん、湿疹、皮膚系の我が家の最大の受難はあれだったね。

あれから7年?8年?我が子はしっかり美形に育っておりますので問題はないんですけども…。

保険の追加加入が制限されるくらいですかね…。

と、余談はともかく、赤ちゃんのあの…すべすべした肌…。

あれを味わえるのは保育園くらいまでですよ。

あとは段々、締まって弾力が固くなりますから。成長期がくると途端に大人と変わらない感じになってきます。

汗疹…たかが汗疹ですけども…されど汗疹です。

我が子を大事に扱うことは決して無駄ではないですよ。

子どもたちの健やかな成長に必ず結びつきますから(*^▽^*)

管理人
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