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ムキムキマッチョ…。
骨皮脛衛門…。
その辺りを目指したい方は別記事をお探しください。
健康に美しく適度なダイエット。
自然な痩せと健康美を目指したいあなたのためにチェックリストと共に記事をご用意いたしました。
是非、参照いただいて健康美とダイエット効果を獲得してくださいね(*^▽^*)
健康で、元気なバランスある肉体作りは結局のところは総合力と言えます。
あなたの生活のどこかで崩れているポイントがないかをチェックしてみましょう。
□ 朝昼晩の食事を摂っている。
□ 毎日のお食事の時間や量のバラつきが大きくないですか?
□ 1日に食事に含まれる水分を含め成人で2,500cc程度の十分な水分を摂っている。
( 飲む分だけであれば1,500ccくらいでしょう )
□ 好き嫌いなく摂取するように努めている。
□ パン派?
□ ご飯派?
□ 揚げ物派?
□ 焼き物派?
□ 煮物派?
□ 肉が多い?
□ 魚が多い?
□ 野菜が多い?
□ ドレッシングが多い?
□ 塩分が多い?
□ 15分以上の連続した有酸素運動を毎日、続けていますか?
( 呼吸を整えつつ行うような運動のことですね )
□ 汗が流れる程度の運動を毎日、続けていますか?
( 冬場は目に見えて汗をかきにくいので勘案するのに十分に注意してくださいね )
□ 準備運動と運動後のストレッチを十分にしていますか?
□ 運動前後に水分補給をしていますか?
□ 体の中でも局所的に負荷を掛け過ぎていませんか?
□ 1日に6時間以上の睡眠時間を確保できていますか?
□ お風呂は毎日しっかり入っていますか?
□ お通じは毎日ちゃんとありますか?
□ 毎日、お通じの時間は定まっていますか?
□ 1日30分以上、外気に当たり、日光浴をしていますか?
( 日焼けには注意してくださいね )
…と、これで凡そ、あなたの生活全般の振り返りができますよね。
ハッと、あなたのダイエットに足りない部分や偏りに気がつけた方、それだけで一ヶ月後はまったく異なる体重やプロポーションが見えてくることになるかもしれませんね。
何事もバランスあっての健康美ですから、いろいろな点に着目してみましょう!
チェックで偏りがおぼろげながら見えてきましたか?
お食事の項目が多く、次に運動の項目が多かったですよね。
基本的にはお食事と運動を見直しますと、健康美につながりやすいです。
パンよりもご飯派へ。
単純にカロリーがご飯の方がベストというのもありますが、細かい匙加減がしやすいというのも利点です。少しずつ、減らしやすいわけですよね。
次の調理法のところ。揚げ物よりも焼き物、そして煮物の方が具材に占める油分が減少します。
油をコントロールすることが体にとって自然体に近くもっていけるわけです。
日本人、明治時代まで揚げ物なんて希少品でしたからね。
DNAレベルで油ものは体に合いにくいかもしれません。
…でも、油もの、美味しいですよね。
食べるコツは温かいうちに食べること。
そしてその後の汁物やお茶もアツアツにしますと消化を助けてくれますので…。
油ものが多い日はそこを心掛けてみてくださいね。
次に肉・魚・野菜、肉は極少量、魚も少量、野菜を中心にして栄養バランスを整えた方が栄養素を多く摂取できます。
体を健康美に保つには、やはり野菜がメインになる方が、肌はもちろん、内臓の働きに向けて整える効果が高いと言えるでしょう。
そして食事の最後の課題は、ドレッシングと塩分です。
いくら少食にチャレンジしましても、調味料が濃いと喉が渇き、水分過多になり、水太りという結末も少なくありません。
調味料は極少量に向けて調整するとダイエット効果も高まります。
さて、運動面。
有酸素運動と書きますと高尚ですが、立ち止まらない散歩程度で大丈夫です。
15分くらいから、体がポカポカしますし、発汗も始まります。
30分くらいを目安に続けてみられますと効果が徐々に現れてきます。
ただ、水分補給して発汗、そして水分摂取と循環を意識して体の老廃物を肌から外へ出すという意識が大事です。
それは凝り固まった細胞では難しいので筋トレで固めずにストレッチで柔軟性を重視するという動きを指摘しています。
また部分・局所を鍛えることは歪みを生じますので、健康美に程遠くなります。
あくまで全身運動で、頭から足先まで健康に至るようにすることが理想です。
運動後は必ずリラックス、お風呂はその面からも優秀な方法です。
他にもお通じの工夫、外気浴の工夫と重ねることで健康を向上させていくことができます。
さて、ビールを飲む際にのど越しを重視してゴクゴクゴクッと煽り飲みをしますよね。
ダイエットの際には、とてもダメな行為になります…。
1口の口福を楽しむように飲んで、食べましょう。
1口含めば嚥下は5回に分けて飲み込む…。
すると、1口でも、とても満足できるような嚥下の実感がありませんか?
食べる時、大きく頬張って満足感を得て、飲み込みを10回に分けてみましょう。
すると1回ずつの飲み込みが満足いく結果になります。
意外にのど越しって大事な要素なんですよね。
お食事の際に、この辺りを意識してみてくださいね。
小分けにのど越しを体感しますと、当然、1口辺りの飲み込みの時間は常よりかかります。
咀嚼回数も多くなり、十分に唾液と混ざることで、後の胃腸での消化がしやすくなり、胃腸の負担が軽減されることになりますので、吸収力の向上、老廃物のスムーズな排泄につながりやすくなります。
運動面では、気温や運動量で発汗、排尿の量が変化します。
気温が高く、常の運動の場合、少し水分量を増量します。
気温が低く、常の運動の場合、少し水分量を減少します。
排便が毎日、定着しましたら、便の固さで水分量を加減すると効果的です。
こうして自己を見つめることがダイエットの成功の是非に関わることは言うまでもありません。
最後にもう1つ。
食事の噛む回数や右側左側の咀嚼数…。
咀嚼数が多い少ない…そこまで細かく数えて食べることも普通、ありませんが、やってみますと多いほど効果的なのは言うまでもないでしょう。
ただ、誰もやらないのは、そこまで考えながら食べますと、食事が美味しく楽しめないからですよね。
ダイエットを成功したい一心で、いろいろと気にし過ぎますと失敗します。
何事も適度適切が大事。続けてみて、たまに休肝日ならぬ、ダイエット休みを設けましてガッツリ食べてみるのも、意外な効果を感じる機会になります。
そしてまた翌日から見直せば良いわけです。
思い込みや一極集中は結果として、心の病につながることもありますので、気晴らししながら、なるべく楽しんで続けることが大切です。
皆様のダイエットの成功、心よりお祈り申し上げます(*^▽^*)
食べて飲んで、運動して老廃物を汗と排泄に出す。
そこに澱みなく循環を築くことが大切だということですよね。
朝ごはん抜きの方の場合、昼と晩に摂取して胃腸に負荷がかかるので太りやすい…という具合に胃腸に負担をかけずに摂取するには三分割の方が量が少なくなるので負担がかかりにくい…。
運動も厳しいと休みを作りたくなってしまいますし、筋肉痛を抱えたら持続できなくなりますし…。
筋肉痛の間に姿勢のバランスを崩して、変なクセがついてしまうと筋肉や骨、ひいては内臓の働きへと悪循環が巡ります。
できましたら、運動中は左右対称や姿勢など意識しながら行うのがベストですよね。
で、あれこれ頑張ったあなた。
体のリラックスやストレッチも1日にしてならず…です。
毎日、コツコツと全身の筋力・関節を頭から足先までほぐす…。
疲れはその日に解消して翌日に日延べしないバランスを保持することが大切です。
…ちなみに、これを続けますと運動量は半年後には軽いジョギングを苦も無くこなせるようになります。
あるいはお仕事の活動量が1.5倍に動けるようになるでしょう。
健康的に少しずつ伸び伸びダイエットを楽しんでくださいね(*^▽^*)