ダイエット漬け1ヶ月の10月は?目標や目安設定と緩急付けた運動!

はじめに

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ダイエットは順調に進んでおられますか?

秋から冬いっぱいまでは、体重は落ちにくくなります。

だって…美味しいものが多い頃合いですから。

それに着太りだって徐々にしてしまいます…。

動物たちが冬の冬眠を準備するかの如く、体は脂肪を蓄えて寒さに備えます。

自然の摂理との闘い…。

それでも痩せたいと思う方のために、今日はダイエットシリーズ最終記事をご用意いたしました(*^▽^*)



ダイエット漬け1ヶ月の10月以降はどうする?

10月になりますと朝晩はグッと冷え込みが増してきます。

寒さのため、体温が外気に奪われやすくなるので体はグッと体温を保持するために汗をかきにくくなっていきます。

汗と共に老廃物を押し出し、皮膚の活性化を図り、ダイエットを促進するという方法が…気候頼りの方法は取りにくくなっていくわけです。

もちろん、ウオーキングの量を増加傾向にしたり、マラソンに変更していきますと運動量そのものが増大するので、冬でもダイエットに結びつけることは可能です。

ですが…。

ここに大事な落とし穴があります。

疲労が確実に蓄積してしまいますので、関節や骨に影響していきますし、体幹の歪みなどのデメリットに陥らないように、注視することが大事になります。

一度、変形をきたしてしまいますと、日常の中で痛みや不安に結びついてしまい、別のことで悩んでしまう…なんてことにもなりかねません。

ここからは、些細な変化に気づきつつ、修正を細かく生活に折り込むことが大切でしょう。

ダイエット一ヶ月単位での目標や目安を設定しよう!

さて、ダイエット…。

あなたは単純に運動をしたり、食事を我慢したりして散漫と取り組んでいませんか?

急に頑張って一時的に痩せたとしても、リバウンドしてしまったら、あなたの理想も何もかもが一過性で終わってしまいます。

健康的に美しく永続的に保持していきたい!

ここが、ダイエットをする誰もが思い願う結果ですよね。

それを得るためには、日常生活の過ごし方のあれこれを自然体として行えるように、1日に散りばめてしまうことがとても効果的です。

□ 顎周り、首回り、腕回り、胸囲、腹囲、ヒップ、二の腕、太もも、ふくらはぎの計測!
□ お通じの目視!色、量、形状と時間を記録!
□ お食事内容と量をgで記録!
□ 日記を付け、外出時間や運動時間を記録しよう!
□ 離床時間、就寝時間を記録しよう!
□ 天候と気温、湿度を記録しよう!

この辺りは、いかがでしょう?

えーッ、めんどうくさい…。

きっと全部を一辺に行おうとすると、誰でも投げ出してしまいます(*^▽^*)

ダイエットばかりで1日が成り立っているわけではありませんからね。

しかし、トイレに貼り紙で記録用紙。

台所に貼り紙で記録用紙。

お風呂に…。

という具合にあちこちに計測グッズと記録用紙を板で吊るして書きやすくしておきますと、意外にも簡単に計測できてしまいます。

お気づきだと思いますが、全て数値で見える!ここが眼目です。

目標や目安は1日では効果がありませんが、一ヶ月でグラフにしてみますと、ご自身の生活のパターンや傾向が、ちゃんと見えてくるので、あなたにとって最適な匙加減を見出す土台ツールになっていきます。

是非、コツコツの中に永続的な効果あり!を標語に頑張ってみてください。

そう心に刻んで、挑戦してみてくださいね(*^▽^*)

ダイエット一ヶ月の緩急両面での運動を意識して後は継続するだけ!

計測を始めてみますと、体の部位ごとによく観察して目を向けるようになります。

数値化して増減する数字に、着実に自信が伴うようになっていくことでしょう。

さて10月の日中は、とても陽気もあって外出に適した気候です。

紅葉狩りや食べ歩きなど、いろいろな誘惑もありますよね。

お買い物でも目新しい新商品やメニューが数多く並びます。

こうした外出を楽しみながら、気付けば、あちこちたくさん外出して歩いたなぁ…という結果になることも…。

記録を付けていますと目に見えて計測できます。

ウオーキング→ジョギング→マラソンと運動量を増加したり、運動後の水分補給の量も計測して頑張ってみますと違いや変化にも早く気づくでしょう。

もちろん、万歩計が効果的なのは言うまでもありません。

気づきと改善を、コツコツと繰り返すことで、結果はどんどん効率的になっていきますよね。

さて、最も大事なクールダウン。

疲れを溜め続けると齟齬をきたします。

疲労回復が早ければ運動の効率もグングンと上昇していきますからね。

10月頃からお風呂に力を入れてみてはどうでしょう?

じんわりと血行を促進して、お風呂の熱を外皮から取り入れて発汗経路を長期間に渡り、保持するわけです。

38℃~41℃くらいのお風呂に20分ほど、まったり浸かります。

十分な発汗につながりますよね。

もちろん、のぼせてしまわないように、個人差があるところは要注意です。

そして体が温かいうちに、ゆっくりと体の部位ごとに、じっくり細かくストレッチ。

曲げたり、伸ばしたり、グッと力を入れては弛緩してみたり…。

自身の体に向けて意識する部位が細かいほどに効果的なのは言うまでもありません。

そして運動をちょっとやり過ぎた日は、就寝時間を長めに設定します。

疲れが多いと、当然、よく眠れますからね。

寝過ぎず、適度にしっかりと回復できることが理想です。

運動の疲れを癒す眠りは気持ちの良い眠りですが、過度になると毒ですからね。

ここでも適度適切が大事です。

あとは気候に合わせて朝晩に、体を冷やすことのないように…掛け物を工夫するのを是非ともお忘れなく…。

寝込んで、計画が停滞してしまっても、つまらないですからね(*^▽^*)

まとめ

物事は何事も細かいことの積み重ねで成立しているものです。

積み上げた量が多い人ほど、着実な成功に結びつきます。

ただ1つずつ努力して積むことを考えますと、あまりに多い事柄を積まねばならないという意識が先行してしまい、やらないか挫折してしまいがちです…。

ポイントを定めて1つの行動が2つ3つ4つと連鎖して成果を積むことにつながると、想像して分析する力を養うことがとても大事です。

数値は数値でしかありません。

モチベーション・気持ち・心の弾みにつなげ、行動を促し、結果を積んでいく好循環へと、つなげていきましょう。

途中、外出しよう!というところがありますが、外出を楽しむ過程も歩きますから運動になりますし、数値に結びつく喜びを見出せる…なんてことになりますと、最早、生活全体がダイェットプログラムとも呼べる境地になります。

始めは目に見えた数字を追い…。

次は習慣化…。

その次は太らない生活を意識せずに過ごせるようになること…。

先は長いですけど、将来的な健康を培うのに、この方法が最適だと言えるでしょう?(*^▽^*)

管理人
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niiro makoto