人生を誰もが惰性で生きてる?変革を望む心と望まない心の葛藤の連続が真理!

はじめに

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中高年になると人生とは何ぞや?

そんな疑問に一度は捉われてしまうものですよね。

誰もが悩む人生とは?

日々、変わらない予測できる日常に惰性を感じる時!

それはあなたの心の中に人生を変えたいという欲求がある証拠!

悩めるあなたに…。

悩める私が記事にしてみました。

???

そう誰もが人生の惰性に悩みながら生きているのです(*^▽^*)



人生を誰もが惰性を重んじて生きている?

はぃ…私は違う!そう断言できる方はこのページに来訪されません。

大小、感じ方、悩み方はいろいろですけど。世の中、人である限り誰もが悩むか気付かずに過ごすか、気づいてもやり過ごすかのいずれかを選択して乗り越えて人生を過ごしています。

今日は何食べる?

魚?肉?野菜?

そんなレベルの葛藤もありますよね。

お隣さんが、朝、声をかけたのに挨拶をしてくれなかった…。

気持ちの良い挨拶から笑顔でスタート…。

天気が雨で気分もどんより…。

晴れて乾いたそよ風で気持ち良くスタート…。

そう、日々の細かい感じ方や1つ1つの行動のあり方は1つ1つの判断の結果で様々な影響を紡ぎ出しているものです。

先に挙げた事例なんて些細な事柄ですよね…。

普段、あまり気にも留めません。

しかし、小さな小石が池に投げ入れると大きな波紋を産むように、1つ1つの影響は小さくても結果は、投げた本人も知らないところで大きな影響に及んでしまうこともあり得ます。

大抵は、知らぬ存ぜぬで言い逃れたり、結果を見て見ぬふり…。

あるいは全く鈍感で気付かない…なんてことかもしれません。

知識を総動員して、そのポイントを見つめて、前後過去未来を想定してみれば得られる気づきだと言えるでしょう。

さて、人生を誰もが惰性を重んじて生きているか?

そう言われると、いいえと返答される方もいるかもしれませんが、じつは多くの時間において誰もが惰性に沿って行動してしまうものなのです。

先述してきた事例も一瞬の感じ方の部分であって、他の時間はどうでしょう?

冷蔵庫に昨日買っておいたお魚があったので、好きな慣れた調理で食べる。

お隣さんは気難しいので恐々と声をかけるので、いつも無視される。

雨の日と晴れの日で、自分の行動パターンは惰性で決まっている…。

そんな具合に行動がパターン化してしまっていることも多いのです。

人生を変えたいと思う時、それは惰性とも言えますが、パターン化してしまっているということでもあります。

もちろん、気づいた数が多いほど、手を打ち、変革の手を加えることができると言えるでしょう。

人生を惰性で生きてることに気づきながら変革を望む心とは?

惰性でまったり生きることって、じつはとても楽ちんだったり、心地良いと思える結果に結びついているものです。

苦痛にくっつくほど、パターンは続かないですよね。

楽ちんで心地良い…。

じつは、ここに大きな落とし穴が潜んでいます。

前に過去記事で、

という記事を書いたことがあります。

ご病気で寝たきりになられた方、医学的に無理が出来なくなった方は変革を望まれても一朝一夕には達成が難しくなりますよね。

それでも、同じ脳梗塞を患ったり、心臓の病を抱えたりされた方同士でも、人生のその後のあり方は千差万別です。

苦痛すぎて、いかに自分らしさを再獲得するかに腐心して、見つめて行動した結果の差がそこにあると言えるでしょう。

とも…言い切れません。

環境だったり、お金だったり、周囲のサポーターだったりの差もありますからね…。

それこそ、御縁や時間の使い方、それまでの人生などいろいろな作用があっての今の結果です。

病気の結果から話を外れますね。

あらゆるパターン化した日常を崩したい!そう思う時、誰もが自分の人生を振り返り、これからの人生のプラスアルファを変革した結果に望みます。

そう誰でも人生は豊かに楽しく過ごしたいものです。

いろいろと手を打ちます。

その時にですね、大事な要素があります。

□ 小さい変化の手を3つ打ちましょう。
□ 大きな変化の手は1つにしましょう。
□ 親族、社会など身近な影響を考慮しましょう。

この3点が大事です。

変革の手は、あなたの理想を産む土壌になるか、傷を深める大きな失敗となるかは手を打った時には全く分かりません。

未来のみぞ知る境地です。

細かい習慣など自力で出来る範囲で3つほど手を打つ。

周囲にも関わるような大きな手はゼロにするか1つに絞るようにします。

そして身近な周囲への影響を一度は考えてみましょう。

日常の生活に不満があって変革を望む時に、忘れがちなのは誰もが1人では生きていないということです。

周囲との関連や協調の中で生きているのです。

自己実現や自己満足に向けた変革も、自己のアイデンティティーを高めて成長するのに必要なことですが、独善的でひとりよがりでは将来に悪影響になりかねません。

良くも悪くも1つ1つ、コツコツと影響を確認しながら未来に進むことが堅実であることは言うまでもありません。

人生を惰性で生きてると感じてしまい、変革を考える時には1人ではなくて周囲と歩調を合わせて行うことで成功の芽は大きくすることも出来ます。

人生を惰性で生きてると悩むあなた!

是非、周囲との関係を見つめて進むことを第一に見直してみてくださいね、

人生を惰性で生きてることに変革を望まない心との葛藤と真理とは?

人生を惰性で生きてることに変革を望む心と望まない心の葛藤…。

じつは、これが最も多いパターンじゃないかなと思います。

何かしらの変革を決めて、行動して変革を続けてみますと、失敗だったり、戻してみたりと行きつ戻りつを繰り返すことも人生としては往々にしてあることですからね。

例えば、お相手がある方。

恋愛や結婚、子育てなど、相手を特に注視して手を打つ場合は行きつ戻りつしてしまうものです。

自分ではない相手の行動が常に変化の刺激によって一緒に変革の波に乗ってくれるとは限りませんからね。

お仕事でもそうですよね。ですからマニュアルや就業規則なんて一定の規律が出来ますし、国であれば法律や警察などの専門職が誕生してくるわけです。

と、脱線しましたが、人生を惰性で生きてること、それを自覚して尚、惰性で生きることは何も間違っていることではありません。

変化を加えたい心と変えない心、両方の心のベクトルがかみ合い、釣り合っている状態とも言えます。

均衡を保つセンスも当然、必要となります。

お相手や家族、社会などが惰性を許さない場合もありますからね。

適齢期や環境によって変革せざるを得ない場合も多々あるものです。

それらに抗いつつ、変革しない強さを持つことも、また人生、人として渇望する視点となることもあります。

まぁ、お金を山ほどルーチンのように弾くことができて、毎日、ぐうたらした生活が過ごせたら、誰でも、惰性を重視して変革なんて望みませんよね…。

でも、お金が潤沢にあっても、ぐうたらした生活では健康を害するのは必然です。

適度な運動や社交性が損なわれて行きますもの。

人生で惰性を感じず、フレッシュに生きるのは惰性を変革することと逆に大事にするべき惰性の部分の両立が大事なのかもしれません。

区分は明確に出来ませんが、その時その時の判断にも寄ることでしょうね。

まとめ

人生は惰性で甘くのんびり過ごしたい…私の渇望する願望です。

でも、結婚して子供が4人も誕生しますとお金はもちろん、時間も惰性を許してはくれません。

ブロガーですけどね…こっちをメインにしたいくらいですけど、お金と時間が許してくれませんし、結局は望まないお仕事を頑張らねばなりません。

…という葛藤から書いてみた記事です。

で、大きな変革は1つ未満、小さな変革は3つ。

本記事の眼目の1つですが、補足しますと大きな変化は効果が大きいようで反動や見落とした穴が生じやすいので0.5歩くらいのスピードで慎重に手を打つことが大事ということです。

小さい変化は3つ、簡単に出来るので続けやすいですし、3手を連動させることで大きな効果を得やすいということです。

また波紋も小さいですが、投げた自分は3つも達成できているので続けやすい上に自信につながったり、変革の結果も得やすく、効果的というところ。

仮に失敗しても小さな変革の手なので容易に修正もしやすい。

コツコツと成果を挙げるコツとして参考にしてみてくださいね(*^▽^*)

管理人
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niiro makoto