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飽きっぽい…何事もすぐに飽きちゃう人っていますよね。
子どもではおもちゃに飽きちゃう。
恋愛でお付き合いしてもすぐに冷めてしまう…。
お仕事でも長く続けられない…。
人生で、そんなことが続くと批判されてしまう要因になったりもしますけど、じつはそれ天才の証でもあるんですよね。
…という記事です(*^▽^*)
誰でも子供時代はあるものです。
育児中の方もおられますよね。
育児をしている親の立場、子どもの頃の自分の振り返り…いろんな見方があるけれど…。
子どもって飽きっぽい気がしませんか?
おもちゃをいくつかプレゼントしてみると次々と乗り換えて遊ぶ…。
小学校くらいになるとゲームをコロコロと新しい物に替えてハマっては飽きて…。
何かに熱中しても飽きちゃって、まったく触らなくなるなんてことも…。
小さい頃、あれだけ楽しそうにハマっていたのに飽きちゃったら、見向きもしなくなってしまった…。
いろいろなもので飽きちゃったら…この子、飽きっぽいんじゃないか?
そう思っちゃいますよね。
でも、飽きっぽいからと叱っちゃダメです。
大人の感性で子どものおもちゃを見ますと作りは単純でしょう?
おもちゃの構造や楽しみ方を見出だして、納得して次の遊びに替えているわけです。
遊びに飽きたわけでもなく、学びを捨てているわけでもない。
その証拠に飽きて全く触らなくなるまでに行きつ戻りつする時間もありますからね。
世の中、新しい物に溢れていますから、次々と新しい物に触れる勢いはとても大事なのです。
分からないもの、理解できないもの…そんなおもちゃにはなかなか飽きが来ません。
飽きたということは理解が一定程度、貯まった証拠。
行きつ戻りつの段階は飽きて終了する一歩前の確認。
完全に見向きもしなくなるのは次の目標やステップに完全に移行した証です。
次々と早い段階で飽き続ける…飽きっぽいと見る時に注意が必要です。
物事の理解をするのが早い子にはクオリティーの高いものに触れる機会を多く設定するようにしましょう。
理解が早いので複雑な物ほど、じっくりと理解を深めて遊んでくれます。
複雑な物を紐解き理解する能力が高い…つまり天才の証というわけです。
さて、タイトルにない大人の恋愛の話題。
何故に?
これも人の人生における駆け引きの関門。
恋愛って人生のパートナーを得るためのもの…ですが遊び、楽しむ要素もたくさんあるものですよね。
お相手と一緒に恋愛をして共に楽しむ。
思考や感情を交えて今を共に歩み、将来を誓い合う…それが恋愛の醍醐味です。
目に見えない感情を読み解きますから、勘違いがあったり、想い込みもあったり、なかなか二人の間で一致したところやまして先の将来なんて一寸先も闇ですから疑心暗鬼になったりもしちゃうんですよね。
自分だけのライフスタイル、お相手だけのライフスタイル、絡む2人のライフスタイル。
3つの境地がほどよく絡むかどうか。
自分が恋愛に冷めた…。
お相手が恋愛に冷めた…。
すれ違い異なる道が良い…。
そう破局という道を選択することもあります。
恋愛で飽きっぽいと言われる方は、自己中心的とも言われることもありますが、お相手のためでもあったり、2人の並立が成り立たないことを察知して…という場合もあります。
遊び人と呼ばれるいい加減な方々は置いておいて…。
常に真面目に突き進んでいるようで、飽きっぽいと言われる方…。
そんな恋愛が多い方は、じつは恋愛の天才肌かもしれません。
見えない感情の世界でもあるので、真相はご本人の心の内…とも言えますけどね。
飽きっぽいと恋愛で言われる方は、じつは心理を読み解く天才肌であるとも言えるかもしれません。
最後にお仕事で飽きっぽい方。
転職ばかり繰り返して、収入が不安定…。
そこだけ見ると貧乏で凡人になっちゃいますけど…。
他人と折り合いをつけて過ごすのがヘタ…とも言えますけど…。
ダメダメなわけでは、けっしてありません。
企業はトップと経営陣が作った収益をあげるシステムで小集団を形成します。
そこに一定程度、在籍できただけでも、凡人ではありません。
解雇になってばかりの方は、単に注意力不足なだけでしょう。
自主的に辞めてばかりの方…じつは天才肌の証かもしれません。
他人の作るいびつな小集団に嫌気が差す…。
自分ならこうする!こうありたい!
そんな望みを持って意気揚々と人生を歩める方。
自分の信念と新しいシステムを見出す可能性という二つの才に恵まれていると言えます。
最初は小さな気づきであっても、時間をかけて成熟させますと既存の会社にない新たな会社を作る経営者になれるかもしれません。
もちろん、これまで存続している会社の経営者さんも多くの時間と労力を注力して会社を作り上げています。
それに打ち勝つというのは並みの努力ではできません。
穴を見つけ、自分の才をプラスできる…もはや天才の閃きの証と言えるでしょう?
あとは気づきを膨らませたり、目標を設定して突き進むのみです。
飽きる視点はダメ出しの視点。
お客様を飽きさせない工夫はとても大事ですもの。
閃きを明日へ繋げることは大事。
飽き=秋で記事にしてみました。
秋は味覚の秋、読書の秋、音楽の秋などなどいろいろと例えられます。
いろいろあるだけに飽きを感じやすい季節かもしれません。
飽きても次、そのまた次…。
目移りして乗り換えて…楽しさを感じて生活をしていきます。
飽きっぽいという言葉には少なからず非難の意がありますが、けっしてそこに捉われてはいけません。
あなたの心の内は誰にも推し量れません。
その言葉に傷つく必要はありません。
飽きた原因がありますし、想いがそこには存在します。
飽きた時、それは誰にも読み解けない想いを抱いた瞬間。
それを土台に進めることを理解出来る人は天才の証拠でもあると言えます。
何事も原因があって結果を成す。
そこから未来の土台になっていくものです。
幸多い人生を歩む第一歩ですから前向きに飽きを捉えてみましょうね(*^▽^*)