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空きスペース…。
無意味に空いた空間って気になっちゃいませんか?
コロナウイする感染症で3密を避けろと言われるので空きスペースが大切にされています。
空きスペースをどのように活用する?
でも空きは空きのままでも良いような…。
空きスペースの話題です(*^▽^*)
空きがあると何かを詰めてビッシリにしたい…。
キチキチカツカツ…。
そんな空きスペース、隙間を埋めたいという想いに憑りつかれることってないですか?
勉強でもノートが白紙だらけだったら、びっしりと勉強内容で埋めてみたくなる…。
衣替えで空いた収納ケースがあると、何かを大事に入れたくなる…。
模様替えでも隅っこから、びっしりと家具を並べたくなる…。
空きスペースの魔力…いや魅力ですよね。
コロナウイルス感染症の影響で3密が叫ばれる時勢…。
瞬間的にでも大勢が集まる可能性のある場所では、空きスペースが積極的に設けられ、隣の人との間隔を一定程度は空けるように、感染対策がなされています。
テレビを1日眺めていますと、何度も話題に繰り返し登場しますよね。
報道を見るに…思うのは…無駄ではないかと…。
大会場でのイベントで、椅子を並べて間に空きスペースを設けても、コロナウイルス感染症が入り込んだら、空気中を漂いますので、息をする以上は感染を避けられないのではないかと…。
それはともかく、混み混みした雰囲気がなくなり、すっきりした空間に感じられやすいのは、確かに魅力かもしれませんね。
パイプ椅子を5脚並べたら、間の2つに座らずに開けてもらうためのマークの貼り紙。
病院などの固定ソファーなんかでは、今や当たり前になってますけど、イベント会場でパイプ椅子でやっている光景を見ちゃいました…。
それこそ無駄。
5脚でも3脚しか使わないなら3脚のみを置いておけばよろしい。
来客者が椅子を動かしてしまう事態が仮にあるとしたなら、残す3脚の椅子をガムテープで止める方が、5脚並べる手間暇より労力が少ない分、お得。
わざわざ、ラミネートした禁止カードを作って貼る分だけ、資源の無駄遣いにもなってしまう。
当然、経費もかかるわけです。
と、プリプリしながらテレビを眺めていた次第です。
空きスペースって空きのままでは、ダメなのだろうか?
そう思ったのでこの記事が誕生したわけです。
よく人が集まる地域の場所では、お店が出来て、何かしらの要因で撤退して空きスペースになってしまった場合、後に新しいお店が入り空きスペースが埋まる。
スーパーの駐車場でも、出入り口に近い駐車場ほど人気で、空きスペースが出来ると短時間で空きスペースが埋まってしまう。
先ほど述べた勉強ノートでも、空きスペースを埋めるほど勉強した気分になれます。
もちろん白紙のまま何もしないよりは、勉強の成果になっていることは間違いないです。
認知症の診断では、脳の画像で行われますが、壊死している空間が多いほど認知症が進行していると診断を受ける…。
いろんな空きスペースの課題がある。
いずれも埋める、埋め尽くすが有効だとされている。
空っぽの箱の中身は何にする?
空っぽだから、詰める楽しみや魅力が見出せるのではないだろうか?
安易に飛び込む、安易に詰める…そんな直感的な安直さが1つの落とし穴になってしまうのではないだろうか?
がむしゃらに詰める…。
スーパーで詰め込み定価販売があるけど、群がる奥様たちの必死なお顔の数々…。
けっして美しさは、そこにありませんよね。
黙然としていたら美しいかもしれないのに、美しさをかなぐり捨ててまで、必死になるほどの詰め込み作業なのでしょうか…。
人目を気にしていたら、まず出来ないことですけどね。
さて、空きスペースの有効活用。
まずは空きスペースを、
□ どのように使うのか?
□ どうして活用するのか?
□ 活用することで結果、どうなるのか?
これらを熟慮して、実践することを忘れてはいけません。
実践した後に、関係する人がいれば、どのような印象として伝わるのかまで考えておくと良いと思います。
慎重に深読みし過ぎて何も進まない…では、空きスペースを見るたびに後悔が沸々と沸き上がり再燃します。
ストレスがたまる原因にもなっちゃいますよね。
空きスペースの活用のあり方を考えて、思いついたら結果を予想してから、手早く実践する。
思った通りの結果を導けましたら、本当の意味で有効活用になりますよね。
空きスペースを活用した結果には『 納得 』の2文字があることが不可欠で大切なことなのです。
『 納得 』これがなきゃ、空きスペースは空きスペースのままでも良いのではないでしょうか?
無意味に詰め込んでやり直しを企画せねばならなくなるほど無駄かもしれません。
雌伏と忍耐の一時とも言えますけど、新しい何か、納得のできる方法や結果が思いついてこそ、前に進めるというものです。
いわば充電期間を持つようなもの。
待てば海路の日和あり…とも言いますからね。
あーだこーだと考えすぎてもダメとも言われますけど、じっくり成果を挙げること、焦らないことは大事だと思うんですよね。
空きスペースのままであることで、
□ すっきりした空間が広がる。
□ お掃除がしやすくて衛生的。
□ 新たな物を用意する楽しみができる。
□ 上中下左右奥手前…空間活用の思考時間が持てる。
□ 空間を管理すれば誰にも迷惑をかけない。
意外にもメリットもたくさんあるものでしょう?
空きスペースを使うことで誕生するメリットもあれば、現状で既にメリットがある…なんてこともありますから…。
是非、有効活用の方法を見出だしてみてくださいね(*^▽^*)
空きスペースの有効活用、
コロナウイする感染症という前代未聞のウイルスのせいで生活様態が大きく変化する中、空きスペースをどうするのか?
そんな課題が浮かびがちです。
隙間を制する者は天下を制すと言わんばかりに隙間埋めに必死なのかも…そう見えるテレビ報道…。
空きスペースを埋める時には、結果を想定して『 納得 』が出来る結果になるかをよく考えましょう。
…という記事でした。
お金持ちがお金に必死になる…新しいビジネスを話題にしたがるのは無理もありません。
しかし、試行錯誤の隙間は失敗も露呈しやすいので、将来の禍根になりやすいです。
今こそ、空きスペースの有効活用…慎重に効果的に狙う必要があると思います。
余人のためになり、有効に活用できる方法。
損得、お金に結びつかない『 納得 』が大事じゃないかなと思います。
空き=秋で、秋ジャンルに登録した本記事でした(*^▽^*)