Menu
まず最初に…。
レシピないです。⇒クックパッド様へどうぞ…。
お取り寄せ⇒個別商品紹介はないです。
検索して、探索くださいね。
じゃぁ!なんの記事なのさ!というわけですが、傾向のおすすめですね(*^▽^*)
さてお正月。
おせち料理の手作りを頑張られましたか?
買った!という方も、お菓子はご用意をお忘れになっていませんか?
お正月にお菓子を食べる風習は、近年のものですから特に歴史的な由来もないものです。
ですが、そこは現代人!やはりお正月は賑やかに、口福もたくさん求めたいというもの!!!
皆様のお正月の食卓の合間の間食に何が良い?
その辺りのおすすめ記事を書いてみました(*^▽^*)
子どもや女性のみならず…。
口福と言えば、お菓子でしょう。
舶来もののお菓子も豊かではありますが、そこは日本のお正月。
縁起物のお菓子をチョイスしても良いところかもしれませんね。
ん?縁起物のお菓子ですか?
和菓子屋さんでは、きっと干支にちなんだ饅頭や葛餅などもご用意されています。
饅頭は、日本の古来より行事のたびに登場する行事食の文化的な形の1つです。
そして葛餅など、お餅に由来するものは、お正月の主要な由来となるお餅にかけた発明品ですよね。
近年では干支の焼き印をするなどして、より時候に合うように工夫された商品が増えてきています。
え?記事が固い?
ふぅ…お正月ですからね。
お菓子はいろいろとあるのですが、華やかさ、艶やかさ、お正月らしい雰囲気がとても大事ですからね。
栗やかぼちゃ、柿を使った和菓子もお正月で、かつ日本らしい雰囲気を作ってくれます。
中身が見えにくいところに、楽しみのある最中も和の風情があります。
あ、大事なポイントを1つ。
お菓子をいただいて、温かい美味しいお茶を飲む!
口福が至福になります。
福茶も風情がありますが、
□ 昆布茶
□ ほうじ茶
□ 緑茶
□ 紅茶
□ コーヒー
□ ハーブティー
□ 葛湯
□ きんかん湯
□ しょうが湯
□ 柚子茶
…などバリエーションと品質をご用意されると、とても贅沢な一時になることは間違いありません。
じつはこの2章は…おすすめしません。
手作りお菓子は美味しいですよ。
けれども三箇日は、台所を騒がしくしてはいけないと風習的にはされています。
最低限で済ませるのが大事なところ。
おせち料理が三箇日で無くなるように食べるのは、その辺りの由来から来ています。
では、その禁に触れずに手作りお菓子を1つご紹介。
最中の皮を買っておきます。
様々な果物やフルーツ缶を用意。
3分の1程度をサイダーに浸して30分ほど置きます。
サイダーや果物、フルーツ缶の水切りをしっかりしまして、最中に挟む。
汁キリ・水切りがポイントです。
切れていないほどに、最中が早くふやけてしまいます。
見た目は同じ!
中身はいろいろ!
食べてびっくり!
驚き最中の完成です。
神経衰弱やカルタ取りみたいな、遊び心が満載のお菓子になるでしょ?
甘い目で酸味が少ない方が合うようです。
お正月前に試行されて、実験して楽しんでみてくださいね。
日持ちはしません。
滲み出る汁気・水分でふやけてしまいますからね。
ですから、市販も絶対にされません。
究極のおやつの1つです。
さて、手作りでどうしても出来ないレベルのお菓子たち…。
お取り寄せです!!!
はぃ…私も羊羹に細工物のお菓子などなど…。
煎餅に餅菓子、焼き菓子、あられと…。
チョコレートにケーキ類…クッキーに…。
お正月はあれこれとたくさん発注してしまいます。
あれこれ手元にたくさんあることも眼福になりますからね…。
ですから、インターネットで検索しまくってます。
11月下旬には予約注文するようにしておきましょう。
12月に入ってだと届かない…遅れる…間に合わない!!!なんて事態になります。
確実に眼福を楽しむには11月下旬から12月一ケタ日までの予約注文で!
これで失敗なく品物を確保することが可能です。
美味しそうな写真が並んで注文するんですけど、配送というタイムラグがあるのと、賞味期限という課題がありますからね。
誰もが皆、年末の到着希望で重なるので早めに注文というわけです。
おせち料理やお雑煮は歳神様と共に摂る伝統のお料理です。
基本は大きくは変えられません。
お菓子は特にこれ!と決まっていないので、自由に選択して楽しめます。
固い物、さらりとしたもの、甘い、辛い、濃い、薄い…。
いろいろな口福を味わわれても良いと思います。
本記事に登場した変わり最中。
お子様がおられると特に賑やかに楽しめます。
大人ですと市販の懐中最中で御汁粉が思い浮かぶかもしれませんね。
汁粉が果物に変わると、瑞々しくて仄かな酸味やサイダーの刺激が風変わりな風味で楽しめます。
あとお餅をすごく細かくしまして、揚げてあられにして、ぜんざいやお汁粉のトッピングにしてもアクセントになって良いですよ…。
あ、三箇日は台所仕事はほどほどに…。
神棚におられる歳神様を慌てさせてはいけません。
楽しいお正月を楽しんでくださいね(*^▽^*)