保育園に入園しても我が子は泣いたり風邪や病気で休んでばかりでママが忙しいだけ?

はじめに

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保育園に入園、おめでとうございます。

昨今では待機児童問題といって入園が難しいとニュースで話題になります。

でも、入園できたからと気を抜いてませんか?

保育園は働くご両親の代わりに育児を保つ場所。

保育園に行き始めると家庭生活も一変します。

備えあれば憂いなし…。

保育園に入園した頃に見舞われるトラブルを記事にしてみました。




保育園に入園した4月!泣いてぐずってママ困る…


保育園で子どもたちが集まり、数時間を過ごすわけですが、大人から見ますと、

□ 同年代のお友だちをたくさん作ってね。
□ お友だちと仲良く楽しんで学んでね。
□ 元気に遊んで健康に育ってね。
□ パパとママはお仕事を頑張るからね。

いろいろな想いを込めて保育園に送り出すのですが…。

『 嫌だぁ! 』と明確に反旗を翻す子どもたちから、しょぼくれてしまう子どもたちまで…。

もちろん、まったく親を意識せずに保育園に溶け込むように遊びを楽しむ子どもたちと、様子は様々です。

泣いてぐずる子どもの気持ち。

ご家庭での家族との生活が豊かに進んでいる証拠です。

子どもたちは、新しい環境やお友だちに先生がどんな人?と、探る段階です。

結果、意に染まない部分も出てきますので拒否反応に繋がりやすい側面もあります。

とはいえ、社会に出る第一歩。

是非とも、いろいろと吸収して成長の弾みにして欲しいです。

保育園児なりの勉強がある場所・保育園。

□ お父さんお母さんはお仕事!〇〇くんは保育園でお勉強ね!

こう諭してみるとどうでしょう?

勉強は楽しいというイメージを持ってスタートすることが出来るのではないでしょうか?

?甘くない?ぐずって泣き倒す?

では、『 決めポーズ5連続 』を展開してみてはどうでしょう?

朝の景気付け、一時の別れの合図を一緒にやってみるわけです。

5つの動作をスピーディーに連続で展開することで一気に体と脳が動きます。

このスピードと展開に子どもが乗ってくれれば、気分は一気に刷新されます。

クレヨンしんちゃんで、お父さんがしんちゃんと、よくポーズを決めるアレです。

ただ1つの気分転換のポーズの中身は、多くても5個がギリギリでしょう。

お子様の興味あるテーマから決めポーズを抽出してみましょう。

男の子なら仮面ライダーシリーズ。
女の子ならプリキュアシリーズ。

といった具体に世間の流行から拾いますと、ポーズを創作することも簡単かもしれません。

保育園に入園した4月!風邪や病気で休んでばかりでママ困る…


さて、雰囲気に呑まれて嫌がる子どもの対処は1章。

全員が全員、この方法で乗り越えられるわけではありません。

4月は生活の変化ももちろんありますが、気候の変化や環境の変化、多くの変化に見舞われる時候でもあります。

冬から夏向きの体に変わるこの時期に、過ごしやすくなるのでイベントをたくさん…。

保育園を頑張る子どもの姿が頼もしいやら、うれしいやらでご褒美に。

休日は子どもとアスレチックや公園、とにかく外向きの時間を共有したくなります。

と、ここで注意が必要なのです。

大人のみならず、子どもも新しい環境で体力や知恵を一生懸命に磨いているということ。

子どもらしい磨き方なので、休日にどっぷり遊んでも…それは遊びで楽しんでいるから…と、結果を見れば遊ばせすぎ…。

そう元気な子どもでも、遊び過ぎれば疲れがたまり、たまに冷え込んだ日に一発で風邪を引いてしまう…そんな事態になりかねません。

昼間は陽気ですが、朝晩は稀に冷え込む…。

二十四節気でも遅い時期の霜を警戒しましょうという頃合いが4月です。

大人でも無理をして条件が揃えば風邪を引きますから。

未熟な肉体の子どもたちでは、必然でしょう?

同時に、遊んで体を鍛えて、栄養をバランス良く摂って、十分に休息する…。

この三位一体のバランスを重視することが大切です。

保育園に入園した4月!どんな結果も忙しいママに降りかかる悪循環に備えよう!


夫に当たってはいけません。

この辺りで、子どもが喜ぶから遊ぶ…。

親も子どもの遊ぶ笑顔が見たいからで、つい遊ばせすぎてしまう。

三位一体のバランスを崩してしまいますと…、

□ 風邪で寝込む
□ 疲れて朝起きれなくて、もっと寝たいとぐずる…。

□ お昼寝の時間でも足りなくて、先生に起こされて不機嫌…。

□ 不機嫌を家に持ち込む。

□ 家で親にも反抗する…。

第一次反抗期の始まりです…。

□ ついには保育園に行きたくない!

□ 保育園に問題があるのでは?

…そうなってくると、あなたも立派なモンスターペアレンツの仲間入りになりかねません。

構図を理解して、まずは家庭内の仕組みを考えてみましょう。

保育園で楽しく過ごしてくれなければ、真っ先にママが大きな被害を被ることになります。

延長線上で子どもにも、夫にも、家族全体へと課題が広がることになります。

もちろん、ママに集中する被害をパートナーである夫が支え、家族全体で団結して乗り越えることが大切なのは言うまでもありません。

このような悪循環に陥らないための工夫としては、
□ 1月には、子どもに保育園を十分に意識してもらうことを始めてみましょう。
□ 2月には、保育園での真似事をご家庭でも実践してみましょう。
□ 3月には、保育園の周囲の見学を含めて、子どもとの散歩を一緒に楽しんでみよう!
□ 4月には、リラックスのくつろぎ気分と保育園で次々に達成される事柄を注視して子どもを褒めよう!

…と、一例ですが、計画的に対応してみますと、効果が高いのではないかと思います。

□ 1月はやる気モードを高め、雰囲気作り。
□ 2月は模擬実践の断続的投入。
□ 3月は体力作りの導入と見学による気分の高揚。
□ 4月はリラクゼーションと褒め倒しによる持続性アップ!

…と、計画的ですけども、不断の栄養素吸収とリラックスは大切にしてください。

まとめ


保育園いかない!嫌ッ!

これに直面しますと、1日や2日の保育園を休んだところで月額徴収されます…。

休んだ分、返金なんて我が子らの保育園生活では全くありませんでした。

税金投入の一部負担金の位置付けだからです。

所得応能とは言われても、庶民には高い保育園料…。

資金を工面した分、子どもには学び濃く、吸収して欲しいものです。

大人だって仕事せずに遊べたらなぁ…と思ったのは私だけでしょうけども…。

コホン…。

第一次反抗期の発露と思えば、まだまだ可愛い反抗期です。

いつでも子どもはママ大好き・パパ大好きであって欲しいもの。

子どもに伝えるべき心は、

□ 日々を楽しく過ごすこと。
□ 日々、学びに溢れていること。
□ 学びを獲得する喜び。
□ 疲れを癒す気持ち良さ。
□ 何でも栄養をバランス良く摂る大切さ。

この5点がとても大切かなと思います。

保育園に通う子どもに限らず、子どもが躓き、壁に悩む時にさり気なく解決するきっかけは、この5点の中にあると私は思います。

是非、悩まれているママとパパ。

振り返りはこの5つの思考から、ヒントを探ってみてください。

管理人
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